AKB48の戦略!秋元康の仕事術

2013年08月18日 23:54

最近ずっと「AKB48」を学んでいるけれど
これはすごいシステムだったんだね。
画期的な大発明と言ってもいいよね?

今回は研究資料の1冊を紹介しよう。

AKB48の戦略!秋元康の仕事術
(田原総一朗責任編集) [新書]
秋元康 (著), 田原総一朗 (著)





<内容紹介> Amazonより

『おニャン子クラブ』『とんねるず』
『川の流れのように』『着信アリ』
『象の背中』『ジェロ』
そして『AKB48』……。
テレビ、映画、CM、マンガ、ゲームなど、
多岐にわたり活躍し、
AKB48グループの
総合プロデューサーを務めるなど、
常に第一線で活躍するクリエーター。

そのヒットメーカー・秋元康に
企画・発想・プロデュース…
“刺さる"ビジネスノウハウを
田原総一朗が徹底的に聞き出した!

AKB 総監督・高橋みなみの特別対談も収録。
「秋元康の仕事術」がわかる一冊!

AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)

●企画の原点は「根拠のない自信」。
根拠を求めるから
みんな同じところへ行ってしまう
●ネット時代の「口コミ」は、
作り手の予想以上に急速に拡大する
●「共犯意識」がドミノ倒しのように広がるとき、
ヒットが生まれる
●雑談の中にこそ、企画のヒントがある
●左右アンバランスのブラウス丈にも意味がある
●リーダーシップとは
天性のものではなく、環境が作るもの
●成功する人は、成功しない理由を見つけない
●「戦略がない」のが戦略
●「秋元康、今日をもってAKBを卒業します! 」
と言うときがくる

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いまも私は、
齢78にしてAKB48にハマり続けている。
この本は、
そんなAKB48の真実、魅力を余すところなく
伝えるとともに、AKB48を題材としながら、
秋元康という希代の大作家・プロデューサーの
発想術や仕事術を徹底的に解き明かし、
企画やビジネスにおおいに役立つ本になった
と信じる。
AKB48ファンはもちろんのこと、
ビジネスパーソンにこそ読んでほしいと思う。

田原 総一朗


プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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