山口百恵→AKB48ア・イ・ド・ル論

2013年08月15日 23:48

今日は日本のアイドルの歴史を学んだ。

今まで真面目に学んだことがない
音楽のジャンルなので、
これからは少しずつ他の音楽と共に
研究していこうと思っている。

山口百恵→AKB48 ア・イ・ド・ル論
(宝島社新書) [新書]
北川 昌弘 (著)





<内容紹介> Amazonより

1988年から十数年にわたって年度版で
『NIPPONアイドル探偵団』
(JICC出版局=宝島社の前身)
を編集してきた筋金入りの
アイドルウォッチャー・北川昌弘が
満を持して放つアイドル論。

映画とともに生まれた「スター」と異なり、
テレビとともに生まれ、育ったアイドルは、
どこにでもいそうな、
でもメディアを通じてしか会えない
「可愛い子」として
多くの男の子の心をつかんできました。

それが、
長引く不況やインターネットの普及などの
さまざまな要因で、なんということか、
テレビの凋落が始まってしまいました。

そこに登場した
「会いに行けるアイドル」AKB48!
これはもう、従来のアイドル像から
大きくはみ出した存在と言えるでしょう。

山口百恵からAKB48まで、
この40年のアイドル論!

山口百恵→AKB48 ア・イ・ド・ル論 (宝島社新書)

<目次>
第1章 アイドルの誕生とアイドルの定義
第2章 80年代アイドル黄金期
第3章 アイドル冬の時代と脱アイドル現象
第4章 TPDとAKB48の共通点と相違点
第5章 モーニング娘。の成功とウリナリ!!
第6章 モーニング娘。を作った男
     音楽アイドル復権のキーマン
第7章 複製技術の進歩とライブ現場の再評価
第8章 AKB48の登場からブレイクへ!!
第9章 テレビの衰退とアイドルの変質〜
    そして新たなるものへ


プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集