小林よしのり

2013年08月27日 19:27

私が最近AKB48を本気で研究しよう
と思ったのは、この本の影響も大きい。

「AKB48白熱論争」
(幻冬舎新書) [新書]
小林 よしのり (著)
中森 明夫 (著)
宇野 常寛 (著)
濱野 智史 (著)





4人の対談になっている。

AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)

<内容紹介> Amazonより

人はみな、誰かを推すために生きている! !

なぜAKB48だけが、売れ続けるのか?

4人の論客が語り尽くした現代日本論。

人が人を「推す」とはどういうことか?
なぜ、今それをせずにはいられないのか?

日本のエンタテインメント史上、
特異な「総選挙」という娯楽・消費行動を通じて、
すべてのメディアを席巻する存在となったAKB48。

まさに大衆の願望が
AKB48を生み出したと言えるのだ。

「あえて」ではなく
「マジで」ハマった4人の男性論客が、
AKB48そのものの魅力を語り合い、
現象を分析することで、
日本人の巨大な無意識を読み解き、
日本の公共性と未来を浮き彫りにした
稀有な現代日本論。


プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集