モード奏法
2018年12月13日 23:39
またまた前回からの続きです。
時間が足りなくて
途中で終ってしまいました。
前回の最後、
オクターブで、
「ソーーラーードー|ーレーードーラー」
と書いていますが、
「ー」は弾いた音を(8分音符分)延ばす。
真ん中の縦線「|」は小節を区切る縦線で、
2小節の例というつもりです。
1拍半(付点4分音符)4つと
1拍(4分音符)2つ(合計で2小節)
という例ですね。
要するに
「A1」+「A2」で普通にフレーズを弾き、
「A3」では、それ以外のものを弾けばいい。
「A1」+「A2」とは違う材料を使うこと。
他にも考えられることはあると思うので
あなたもいろいろ工夫してみて下さいね。
小節(現在位置)を見失わない方法です。
時間が足りなくて
途中で終ってしまいました。
前回の最後、
オクターブで、
「ソーーラーードー|ーレーードーラー」
と書いていますが、
「ー」は弾いた音を(8分音符分)延ばす。
真ん中の縦線「|」は小節を区切る縦線で、
2小節の例というつもりです。
1拍半(付点4分音符)4つと
1拍(4分音符)2つ(合計で2小節)
という例ですね。
要するに
「A1」+「A2」で普通にフレーズを弾き、
「A3」では、それ以外のものを弾けばいい。
「A1」+「A2」とは違う材料を使うこと。
他にも考えられることはあると思うので
あなたもいろいろ工夫してみて下さいね。
小節(現在位置)を見失わない方法です。
2018年12月12日 23:58
前回からの続きです。
「SO WHAT」のようなモード曲の場合、
4小節ごとに低音で「ガーン」と5度音程を
弾くようにレッスンでは指導している。
(マッコイ・タイナーのように)
Dドリアンの場合は、
1度(レ)と5度(ラ)の5度音程だね。
これを弾いてもらえば、
「生徒がどこで間違えたか」がわかる。
Dドリアンを
16小節普通に弾いていたのでは、
「どこで間違えたのか」
わからないので注意出来ない。
そこで、まずは
「A1」+「A2」+「B」+「A3」
形式の場合、
「A1」(8)+「A2」(8)=16
を4小節×4回と思って弾けばよい。
4小節単位にフレーズをまとめれば、
「ガーン」を4回弾けば16小節になる。
(1小節ずつ16小節数えなくてもいい)
次に形式の「B」は、
E♭ドリアンが8小節なので、
「ガーン」を2回。(4小節を2回)
1(E♭)と5(B♭)の5度音程だね。
さて、ここからが前回の話の続きになる。
モード奏法で小節を見失わないコツだ。
「A3」は「A1」「A2」とは
違うことを弾くこと。
つまり普通にフレーズを弾かない。
例えば、
リズミックなパターンを繰り返す。
オクターブで弾く。
つまり何でもいいから「A1〜2」
とは違うことを考えて弾く。
もう少し具体的に言うと、
「A1〜2」では8分音符で
「レソドミラシレソ|ドファレドソレラミ」
のように弾いて、
「A3」では、
「レソドレソドレソ|ドレソドレソドー|
のようにレソドを8分音符で繰り返すパターン。
またはオクターブで、
「ソーーラーードー|ーレーードーラー」
「SO WHAT」のようなモード曲の場合、
4小節ごとに低音で「ガーン」と5度音程を
弾くようにレッスンでは指導している。
(マッコイ・タイナーのように)
Dドリアンの場合は、
1度(レ)と5度(ラ)の5度音程だね。
これを弾いてもらえば、
「生徒がどこで間違えたか」がわかる。
Dドリアンを
16小節普通に弾いていたのでは、
「どこで間違えたのか」
わからないので注意出来ない。
そこで、まずは
「A1」+「A2」+「B」+「A3」
形式の場合、
「A1」(8)+「A2」(8)=16
を4小節×4回と思って弾けばよい。
4小節単位にフレーズをまとめれば、
「ガーン」を4回弾けば16小節になる。
(1小節ずつ16小節数えなくてもいい)
次に形式の「B」は、
E♭ドリアンが8小節なので、
「ガーン」を2回。(4小節を2回)
1(E♭)と5(B♭)の5度音程だね。
さて、ここからが前回の話の続きになる。
モード奏法で小節を見失わないコツだ。
「A3」は「A1」「A2」とは
違うことを弾くこと。
つまり普通にフレーズを弾かない。
例えば、
リズミックなパターンを繰り返す。
オクターブで弾く。
つまり何でもいいから「A1〜2」
とは違うことを考えて弾く。
もう少し具体的に言うと、
「A1〜2」では8分音符で
「レソドミラシレソ|ドファレドソレラミ」
のように弾いて、
「A3」では、
「レソドレソドレソ|ドレソドレソドー|
のようにレソドを8分音符で繰り返すパターン。
またはオクターブで、
「ソーーラーードー|ーレーードーラー」