ピアノ指の訓練
2014年03月23日 22:59
2014年03月20日 23:58
練習と勉強は進んでいますか?
与えられた課題をしっかりやりましょう。
それから指の訓練として
「ハノン」などを練習するといいですよ。
特にクラシック・ピアノをやっていない人。
クラシックを弾けなくても
ジャズピアノは弾けます。
しかし、
そのような生徒を沢山教えてきましたが、
やはり基本的なテクニックが不足ですね。
<指が速く動く>とかのレベルではなく、
基本的に指がしっかりしていないのです。
それから指使いが不自然など、
本当に基本中の基本です。
本人が気付いていない場合もあります。
「アドリブするには、どうすればいい?」
などということばかり考えているので
テクニック不足の自覚がないのですね。
私の長年の教育経験から言うのですが、
基本のテクニックがない人は限界が…。
でも安心して下さい。
今からやればいいのです。
もう1度いいますが、対象者は
クラシックをやっていなかった人は全員、
やっていた人でも不足を感じている人。
毎日、少しずつでいいので
「ハノン」をしっかり練習してみて下さい。
ジャズの勉強と同時にやればいいです。
☆
ジャズを始めた頃の私は
「ハノン」なんて面白くないから必要ない
なんて、とんでもない勘違いをしていました。
でもテクニックの不足を自覚してから
練習を始めると「ハノン」が楽しくなりました。
だって、やればやるほど自分が上手くなる。
他人のためではなく
自分のピアノ人生の成長のためですからね。
現在下手な人?でも、
上手くなった自分を想像しながら練習すると
あんなにいやだった「ハノン」が楽しくなります。
では楽しんで練習して下さい。
与えられた課題をしっかりやりましょう。
それから指の訓練として
「ハノン」などを練習するといいですよ。
特にクラシック・ピアノをやっていない人。
クラシックを弾けなくても
ジャズピアノは弾けます。
しかし、
そのような生徒を沢山教えてきましたが、
やはり基本的なテクニックが不足ですね。
<指が速く動く>とかのレベルではなく、
基本的に指がしっかりしていないのです。
それから指使いが不自然など、
本当に基本中の基本です。
本人が気付いていない場合もあります。
「アドリブするには、どうすればいい?」
などということばかり考えているので
テクニック不足の自覚がないのですね。
私の長年の教育経験から言うのですが、
基本のテクニックがない人は限界が…。
でも安心して下さい。
今からやればいいのです。
もう1度いいますが、対象者は
クラシックをやっていなかった人は全員、
やっていた人でも不足を感じている人。
毎日、少しずつでいいので
「ハノン」をしっかり練習してみて下さい。
ジャズの勉強と同時にやればいいです。
☆
ジャズを始めた頃の私は
「ハノン」なんて面白くないから必要ない
なんて、とんでもない勘違いをしていました。
でもテクニックの不足を自覚してから
練習を始めると「ハノン」が楽しくなりました。
だって、やればやるほど自分が上手くなる。
他人のためではなく
自分のピアノ人生の成長のためですからね。
現在下手な人?でも、
上手くなった自分を想像しながら練習すると
あんなにいやだった「ハノン」が楽しくなります。
では楽しんで練習して下さい。
2012年08月18日 12:59
2012年08月16日 23:56
ピアニストにとって指の訓練は必要だよね。
そこで楽しい練習方法を書いておくね。
この方法は何年も前に書いたけれど、
最近ブログに来た人のために、
もう1度書こうと思う。
(多数の記事に埋もれているので…)
<ハノン1番>を例に書く。
<練習課題1>
左手で(通常の)
「ド、ミ、ファ、ソ、ラ、ソ、ファ、ミ」
を弾いて、右手は、10度上の
「ミ、ソ、ラ、シ、ド、シ、ラ、ソ」
を弾いていく。
☆
以下の課題は今回新たに追加する。
(多分?以前は書かなかったと思う)
<練習課題2>
右手で(通常の)
「ド、ミ、ファ、ソ、ラ、ソ、ファ、ミ」
を弾いて、左手は、6度下の
「ミ、ソ、ラ、シ、ド、シ、ラ、ソ」
を弾いていく。
☆このように練習すると楽しいよ。
この方法で、1番だけでなく
30番まで練習しよう。
(続く)
そこで楽しい練習方法を書いておくね。
この方法は何年も前に書いたけれど、
最近ブログに来た人のために、
もう1度書こうと思う。
(多数の記事に埋もれているので…)
<ハノン1番>を例に書く。
<練習課題1>
左手で(通常の)
「ド、ミ、ファ、ソ、ラ、ソ、ファ、ミ」
を弾いて、右手は、10度上の
「ミ、ソ、ラ、シ、ド、シ、ラ、ソ」
を弾いていく。
☆
以下の課題は今回新たに追加する。
(多分?以前は書かなかったと思う)
<練習課題2>
右手で(通常の)
「ド、ミ、ファ、ソ、ラ、ソ、ファ、ミ」
を弾いて、左手は、6度下の
「ミ、ソ、ラ、シ、ド、シ、ラ、ソ」
を弾いていく。
☆このように練習すると楽しいよ。
この方法で、1番だけでなく
30番まで練習しよう。
(続く)