ジョン・コルトレーン
2014年10月07日 20:22
以前出ていたジョン・コルトレーン
<「至上の愛」の真実>の
新装改訂版が新たに出ました。
ジョン・コルトレーン
「至上の愛」の真実[新装改訂版]
(スピリチュアルな音楽の創作過程)
単行本 – 2014/10/10
アシュリー・カーン (著)
川嶋文丸 (翻訳)


<内容紹介> Amazonより
アルバム誕生50周年記念出版!
神にささげられた究極の「音」
とは、いったい何だったのか?
400人近い関係者からの証言を
織り込みながら、
ミュージシャンとして
成長する過程も描く決定版。
※本書は
『A Love Supreme
〜The Story of John Coltrane's
Signature Album
/ Ashley Kahn』
(A Penguin Book刊行、2002年)
の翻訳書であり、
『ジョン・コルトレーン『至上の愛』の真実』
(音楽之友社刊、2006年)の新装改訂版です。
ジョン・コルトレーン「至上の愛」の真実[新装改訂版] (スピリチュアルな音楽の創作過程)
<目次>
序文〜エルヴィン・ジョーンズ
イントロダクション
第1章
マイルス以前、マイルス以後
第2章
黄金のカルテット
インパルス・レコード
クリード・テイラーの構想
第3章
1964年12月9日:
『至上の愛』の創造
ルディ・ヴァン・ゲルダー
第4章
1964年12月10日:
『2回目のセッション、勝利の年』
詩と祈り
海辺の組曲
第5章
アヴァンギャルド
〜善なるものへ向かう力
第6章
脈々と受け継がれる『至上の愛』
その後のインパルス・レーベル
エピローグ
轟音と一緒に過ごしたひととき
〜エルヴィンを悼んで
解説〜藤岡靖洋
あとがき
ディスコグラフィ
参考文献v 原注
索引
翻訳 :
川嶋文丸(かわしま ふみまる)
1947年札幌生まれ。
東京外国語大学英米語学科卒。
レコード会社BMGに勤務し、
ジャズの制作など主に洋楽の仕事に
携わったのち、
レコード・レーベル「カプリネット」
を設立、CDの企画制作、執筆・翻訳活動
に従事する。
訳書『クリフォード・ブラウン〜
天才トランペッターの生涯』
(ニック・カタラーノ著、2003年)により
ミュージック・ペンクラブ賞を受賞。
アシュリー・カーンの
『マイルス・デイヴィス
「カインド・オブ・ブルー」の真実』
『ジョン・コルトレーン「至上の愛」
の真実』のほかに、
『ジョン・コルトレーン〜
私は聖者になりたい』
(ベン・ラトリフ著、2008年)、
『ハード・バップ大学』
(アラン・ゴールドシャー著、2009年)、
『ミンガス/ミンガス 2つの伝説』
(ジャネット・コールマン&アル・ヤング著、
2010年)などの訳書がある。
装丁 : 小野英作
内容(「BOOK」データベースより)
神に捧げられた不滅の名盤。
そのルーツ、制作過程、謎、影響
を克明に描く迫真のドキュメンタリー、
ついに邦訳登場。
〜このテキストは、絶版本または
このタイトルには設定されていない
版型に関連付けられています。
<「至上の愛」の真実>の
新装改訂版が新たに出ました。
ジョン・コルトレーン
「至上の愛」の真実[新装改訂版]
(スピリチュアルな音楽の創作過程)
単行本 – 2014/10/10
アシュリー・カーン (著)
川嶋文丸 (翻訳)
<内容紹介> Amazonより
アルバム誕生50周年記念出版!
神にささげられた究極の「音」
とは、いったい何だったのか?
400人近い関係者からの証言を
織り込みながら、
ミュージシャンとして
成長する過程も描く決定版。
※本書は
『A Love Supreme
〜The Story of John Coltrane's
Signature Album
/ Ashley Kahn』
(A Penguin Book刊行、2002年)
の翻訳書であり、
『ジョン・コルトレーン『至上の愛』の真実』
(音楽之友社刊、2006年)の新装改訂版です。
ジョン・コルトレーン「至上の愛」の真実[新装改訂版] (スピリチュアルな音楽の創作過程)
<目次>
序文〜エルヴィン・ジョーンズ
イントロダクション
第1章
マイルス以前、マイルス以後
第2章
黄金のカルテット
インパルス・レコード
クリード・テイラーの構想
第3章
1964年12月9日:
『至上の愛』の創造
ルディ・ヴァン・ゲルダー
第4章
1964年12月10日:
『2回目のセッション、勝利の年』
詩と祈り
海辺の組曲
第5章
アヴァンギャルド
〜善なるものへ向かう力
第6章
脈々と受け継がれる『至上の愛』
その後のインパルス・レーベル
エピローグ
轟音と一緒に過ごしたひととき
〜エルヴィンを悼んで
解説〜藤岡靖洋
あとがき
ディスコグラフィ
参考文献v 原注
索引
翻訳 :
川嶋文丸(かわしま ふみまる)
1947年札幌生まれ。
東京外国語大学英米語学科卒。
レコード会社BMGに勤務し、
ジャズの制作など主に洋楽の仕事に
携わったのち、
レコード・レーベル「カプリネット」
を設立、CDの企画制作、執筆・翻訳活動
に従事する。
訳書『クリフォード・ブラウン〜
天才トランペッターの生涯』
(ニック・カタラーノ著、2003年)により
ミュージック・ペンクラブ賞を受賞。
アシュリー・カーンの
『マイルス・デイヴィス
「カインド・オブ・ブルー」の真実』
『ジョン・コルトレーン「至上の愛」
の真実』のほかに、
『ジョン・コルトレーン〜
私は聖者になりたい』
(ベン・ラトリフ著、2008年)、
『ハード・バップ大学』
(アラン・ゴールドシャー著、2009年)、
『ミンガス/ミンガス 2つの伝説』
(ジャネット・コールマン&アル・ヤング著、
2010年)などの訳書がある。
装丁 : 小野英作
内容(「BOOK」データベースより)
神に捧げられた不滅の名盤。
そのルーツ、制作過程、謎、影響
を克明に描く迫真のドキュメンタリー、
ついに邦訳登場。
〜このテキストは、絶版本または
このタイトルには設定されていない
版型に関連付けられています。
2011年03月24日 23:38
ジョン・コルトレーンの
インタビュー記事を集めた本が発売された。
発売日は明日(25日)らしいが、
本日すでに書店に出ていたので
早速買って来た。
「ジョン・コルトレーン・インタヴューズ」
クリス・デヴィート (編さん)
小川 公貴 (翻訳), 金成 有希 (翻訳)
これは本当に貴重な本だ。
いままで伝記やCD紹介の本はあったけれど
本人の言葉をまとめて読めるなんて嬉しいね。
コルトレーンがどんなことを考えていたのか、
以前から知りたくて興味があった。
まさか、それが日本語で読めるなんて…。
じっくり読んで勉強しよう。
ジョン・コルトレーン・インタヴューズ
<内容紹介> amazon より
孤高のサックス奏者、ジョン・コルトレーン。
マイルス・デイヴィス、
ビル・エヴァンスらと並ぶ
ジャズ・ジャイアンツの一人、
コルトレーンが生前に行った
貴重なインタヴューの数々を
一冊にまとめたインタヴュー集。
もはや入手が困難な雑誌や
忘れ去られた記事など、
古今東西のインタヴュー記事や
ライナーノーツを集めた
貴重なアーカイヴ本。
コルトレーンの深淵なる人物像が
浮かび上がってくる一冊!
インタビュー記事を集めた本が発売された。
発売日は明日(25日)らしいが、
本日すでに書店に出ていたので
早速買って来た。
「ジョン・コルトレーン・インタヴューズ」
クリス・デヴィート (編さん)
小川 公貴 (翻訳), 金成 有希 (翻訳)
これは本当に貴重な本だ。
いままで伝記やCD紹介の本はあったけれど
本人の言葉をまとめて読めるなんて嬉しいね。
コルトレーンがどんなことを考えていたのか、
以前から知りたくて興味があった。
まさか、それが日本語で読めるなんて…。
じっくり読んで勉強しよう。
ジョン・コルトレーン・インタヴューズ
<内容紹介> amazon より
孤高のサックス奏者、ジョン・コルトレーン。
マイルス・デイヴィス、
ビル・エヴァンスらと並ぶ
ジャズ・ジャイアンツの一人、
コルトレーンが生前に行った
貴重なインタヴューの数々を
一冊にまとめたインタヴュー集。
もはや入手が困難な雑誌や
忘れ去られた記事など、
古今東西のインタヴュー記事や
ライナーノーツを集めた
貴重なアーカイヴ本。
コルトレーンの深淵なる人物像が
浮かび上がってくる一冊!