シューベルト「アヴェ・マリア」
2014年08月15日 23:56
シューベルトの「アヴェ・マリア」
を知っているよね?
この曲のコード進行を聞くと
私は関心してしまうんだ。
特に最初のメロディーの進行。
「ア〜ヴェマリーイア〜」
普通なら
|B♭|F7|B♭|という基本コード。
(注、小節を原曲の倍で書いている)
クラシックでは
以下のようにすることも多い。
|B♭|B♭(ベースF) F7|B♭|
さらに偽終止にして、
|B♭|B♭(ベースF) F7|Gm|
ここまでは、よくある進行だよね。
ところがシューベルトは
以下のようなコード進行にしている。
|B♭ Gm6|B♭(ベースF) F7|Gm|
2つ目のコードに注目。
「Gm7」ではなくて「Gm6」なんだ。
つまり
「キーB♭」にはない「E音」が出てくる。
このコードは
「Em7(♭5)」で「ベースG」では?
と思う。
「F7」に行くための
「C7」の「3,5,♭7,9」では?
とにかく、このコード進行を聴くたびに、
私はしびれてしまう?んだよね。
何とも言えない快感というか?
あなたは何も感じないかな?
を知っているよね?
この曲のコード進行を聞くと
私は関心してしまうんだ。
特に最初のメロディーの進行。
「ア〜ヴェマリーイア〜」
普通なら
|B♭|F7|B♭|という基本コード。
(注、小節を原曲の倍で書いている)
クラシックでは
以下のようにすることも多い。
|B♭|B♭(ベースF) F7|B♭|
さらに偽終止にして、
|B♭|B♭(ベースF) F7|Gm|
ここまでは、よくある進行だよね。
ところがシューベルトは
以下のようなコード進行にしている。
|B♭ Gm6|B♭(ベースF) F7|Gm|
2つ目のコードに注目。
「Gm7」ではなくて「Gm6」なんだ。
つまり
「キーB♭」にはない「E音」が出てくる。
このコードは
「Em7(♭5)」で「ベースG」では?
と思う。
「F7」に行くための
「C7」の「3,5,♭7,9」では?
とにかく、このコード進行を聴くたびに、
私はしびれてしまう?んだよね。
何とも言えない快感というか?
あなたは何も感じないかな?