コード進行
2013年12月06日 23:56
2011年11月27日 09:54
童謡など単純な曲をカッコよく弾こうと思ったら
コード進行を<付け替える>必要がある。
いや<付け加える>と言った方がいいかな?
ジャズの曲でもバラードで弾こうと思ったら
細かくコード進行を付け加える。
このような作業を<リハーモナイズ>と言うんだ。
これをマスターすると
いろいろな曲を自由にカッコよく弾けるので、
人生が楽しくなって、
あなたは<幸せ>になれる。
私が弾いている「ゆうやけこやけ」などを聴いた人は
このことを理解出来るよね。
しかし今までは<リハーモナイズ>を学ぼうとしても
良い教則本がなかったんだよね。
ところが(「遂に!」と言うか)、
今回とても詳しく書いてくれている教則本が出た。
「リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術」
作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター
(CD付き) [単行本(ソフトカバー)]
杉山 泰 (著)
以下の内容をじっくり読んでみよう。
<内容紹介> amazonより
“リハーモナイズ”は作曲やアレンジのマスト・テクニック!
リハーモナイズとは、簡単に言えば
コードを置き換えるテクニックの総称です。
例えば、童謡をジャズ風にアレンジするときは、
“ジャズの響き”を持つコードに置き変えることが
必要になります。
そこで活躍するのがリハーモナイズです。
アレンジはもちろんのこと、
作曲においても不可欠なアプローチと言えるでしょう。
本書では
トラッドの名曲「The Water Is Wide」を、
8つのジャンルにふさわしいコード進行に作り変えていき、
その工程をできるだけ詳しく丁寧に解説しています。
セカンダリー・ドミナント、
ツーファイブ、
リレイテッドIIm7、
♭II7、
オルタード・テンション、
サブドミナント・マイナー、
分数コード、
平行調、
4thボイシングなどなど、
音楽理論書でおなじみの単語が
“使える技”として繰り出されていきます。
理論書に挫折した方も
この機会にぜひ、もう一度、
コード理論に挑戦してみてはいかがでしょうか?
【CONTENTS】
■INTRODUCTION リハーモナイズの基礎
≪リハーモナイズとは?≫
◎ハーモニーの再構築
◎リハーモナイズの工程
◎楽曲全体の調和を大切にしよう
≪コード進行の基礎知識≫
◎楽曲のストーリーを形成する要素を覚えておこう
◎コードの種類
≪ベーシック譜~「The Water Is Wide」≫
≪「ベーシック譜」の概要≫
◎トラッドの名曲をリハーモナイズ元曲に採用
◎主要3和音でコード付け
≪「ベーシック譜」のコード解説≫
◎選択肢が多いときは“フィーリング”で
◎トニックの終止感をどこで使うかが重要
≪本書の活用方法≫
◎譜例と付属CDについて
◎思いついたことはすぐに試そう!
■PART 1 ジャズ
■PART 2 ボサノバ
■PART 3 ロック
■PART 4 R&B
■PART 5 ファンク
■PART 6 フォーク
■PART 7 Jポップ1
■PART 8 Jポップ2
リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術 作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター (CD付き)
内容(「BOOK」データベースより)
一つのメロディを8ジャンルのコード進行でアレンジ。
☆
とても詳しく、しかも分かりやすく
リハーモナイズの課程が書いてあるので
これは(ものすごく)勉強になるぞ。
「みんなで<幸せ>になろう!」
コード進行を<付け替える>必要がある。
いや<付け加える>と言った方がいいかな?
ジャズの曲でもバラードで弾こうと思ったら
細かくコード進行を付け加える。
このような作業を<リハーモナイズ>と言うんだ。
これをマスターすると
いろいろな曲を自由にカッコよく弾けるので、
人生が楽しくなって、
あなたは<幸せ>になれる。
私が弾いている「ゆうやけこやけ」などを聴いた人は
このことを理解出来るよね。
しかし今までは<リハーモナイズ>を学ぼうとしても
良い教則本がなかったんだよね。
ところが(「遂に!」と言うか)、
今回とても詳しく書いてくれている教則本が出た。
「リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術」
作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター
(CD付き) [単行本(ソフトカバー)]
杉山 泰 (著)
以下の内容をじっくり読んでみよう。
<内容紹介> amazonより
“リハーモナイズ”は作曲やアレンジのマスト・テクニック!
リハーモナイズとは、簡単に言えば
コードを置き換えるテクニックの総称です。
例えば、童謡をジャズ風にアレンジするときは、
“ジャズの響き”を持つコードに置き変えることが
必要になります。
そこで活躍するのがリハーモナイズです。
アレンジはもちろんのこと、
作曲においても不可欠なアプローチと言えるでしょう。
本書では
トラッドの名曲「The Water Is Wide」を、
8つのジャンルにふさわしいコード進行に作り変えていき、
その工程をできるだけ詳しく丁寧に解説しています。
セカンダリー・ドミナント、
ツーファイブ、
リレイテッドIIm7、
♭II7、
オルタード・テンション、
サブドミナント・マイナー、
分数コード、
平行調、
4thボイシングなどなど、
音楽理論書でおなじみの単語が
“使える技”として繰り出されていきます。
理論書に挫折した方も
この機会にぜひ、もう一度、
コード理論に挑戦してみてはいかがでしょうか?
【CONTENTS】
■INTRODUCTION リハーモナイズの基礎
≪リハーモナイズとは?≫
◎ハーモニーの再構築
◎リハーモナイズの工程
◎楽曲全体の調和を大切にしよう
≪コード進行の基礎知識≫
◎楽曲のストーリーを形成する要素を覚えておこう
◎コードの種類
≪ベーシック譜~「The Water Is Wide」≫
≪「ベーシック譜」の概要≫
◎トラッドの名曲をリハーモナイズ元曲に採用
◎主要3和音でコード付け
≪「ベーシック譜」のコード解説≫
◎選択肢が多いときは“フィーリング”で
◎トニックの終止感をどこで使うかが重要
≪本書の活用方法≫
◎譜例と付属CDについて
◎思いついたことはすぐに試そう!
■PART 1 ジャズ
■PART 2 ボサノバ
■PART 3 ロック
■PART 4 R&B
■PART 5 ファンク
■PART 6 フォーク
■PART 7 Jポップ1
■PART 8 Jポップ2
リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術 作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター (CD付き)
内容(「BOOK」データベースより)
一つのメロディを8ジャンルのコード進行でアレンジ。
☆
とても詳しく、しかも分かりやすく
リハーモナイズの課程が書いてあるので
これは(ものすごく)勉強になるぞ。
「みんなで<幸せ>になろう!」