アドリブ分析
2020年04月16日 23:53
オンラインレッスンを始めたことは
少し前に話しましたよね。
コロナとは関係なく去年の終りから
実験的に試みていました。
それはどのようなレッスンなのか、
今回はその内容を紹介しましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
例えば生徒がピアノ・レッスンを受ける場合、
自分の部屋に
ピアノとパソコン(ネット回線)があるのか?
という問題があります。
つまり家族が常にいる部屋に
ピアノまたはパソコン(ネット回線)があると、
落ち着いてレッスンが受けられませんね?
いや、それ以前に
「自分の部屋もない!」
という生徒もいました。
これではピアノのレッスンは出来ません。
パソコンはタブレットかスマホでも大丈夫ですが、
ピアノがないと困りますよね。
しかしジャズ理論やコピー譜の分析なら
ピアノがなくても出来ます。
自分の部屋さえあれば…。
いや、部屋がなければ近くの静かな公園か、
春の小川がさらさら流れる岸辺の近くとか、
われは海の子の白波がさわぐ磯辺の松原に
タブレットかスマホを片手に、そして
もう一方の手に五線紙を持って行けば
レッスンはどこでも受けられますよね。
「雨が降ったら傘はどちらの手に…?」
「そんなことは自分で考えなさい!」
と言いたいところですが、
「スマホとノートをコンビニ袋に入れて持ち、
もう片方の手で傘を持つといいよね」
と、テル先生は何でも教えてくれます。
「なんでコンビニ袋でカバンじゃだめなの?」
「コンビニ袋なら雨に濡れてもいいでしょ!」
と、テル先生は何でも教えてくれます。
アドリブ・コピー譜を分析して
「このフレーズは12キーで練習したらいい」
「このアプローチノートの使い方を覚えること」
「このコード進行はよく出てくるから覚えること」
「これは理論書に書いてないので必ず覚えること」
「これはジャズメンがよく使う手だから練習して」
などなど、テル先生は何でも…?
あれ!急に話が飛躍したよね。
イントロがいきなり展開部に行ったみたいだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前置きが大変長くなりましたが、
アドリブ・コピー譜の分析を
オンライン・レッスンで
やっていました。
これはある程度アドリブは弾けるけれど、
プロのようなフレーズにならない人には
1番ピッタリのレッスン方法なのです。
理論もある程度は知っているけれど、
もう一段成長出来ないで悩んでいる人は
もうこの道しかありません。
一流のプロのプレイヤーが
ジャズ理論をどのように
応用して演奏しているのか、
コピーして徹底的に分析して、
自分の演奏に応用するのです。
しかしこの分析が難しいのです。
自分では出来ると思っていても
沢山の落とし穴があるからです。
それは指摘されて初めて気が付くことが
沢山あります。
例えば…。
(次回に続く)
少し前に話しましたよね。
コロナとは関係なく去年の終りから
実験的に試みていました。
それはどのようなレッスンなのか、
今回はその内容を紹介しましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
例えば生徒がピアノ・レッスンを受ける場合、
自分の部屋に
ピアノとパソコン(ネット回線)があるのか?
という問題があります。
つまり家族が常にいる部屋に
ピアノまたはパソコン(ネット回線)があると、
落ち着いてレッスンが受けられませんね?
いや、それ以前に
「自分の部屋もない!」
という生徒もいました。
これではピアノのレッスンは出来ません。
パソコンはタブレットかスマホでも大丈夫ですが、
ピアノがないと困りますよね。
しかしジャズ理論やコピー譜の分析なら
ピアノがなくても出来ます。
自分の部屋さえあれば…。
いや、部屋がなければ近くの静かな公園か、
春の小川がさらさら流れる岸辺の近くとか、
われは海の子の白波がさわぐ磯辺の松原に
タブレットかスマホを片手に、そして
もう一方の手に五線紙を持って行けば
レッスンはどこでも受けられますよね。
「雨が降ったら傘はどちらの手に…?」
「そんなことは自分で考えなさい!」
と言いたいところですが、
「スマホとノートをコンビニ袋に入れて持ち、
もう片方の手で傘を持つといいよね」
と、テル先生は何でも教えてくれます。
「なんでコンビニ袋でカバンじゃだめなの?」
「コンビニ袋なら雨に濡れてもいいでしょ!」
と、テル先生は何でも教えてくれます。
アドリブ・コピー譜を分析して
「このフレーズは12キーで練習したらいい」
「このアプローチノートの使い方を覚えること」
「このコード進行はよく出てくるから覚えること」
「これは理論書に書いてないので必ず覚えること」
「これはジャズメンがよく使う手だから練習して」
などなど、テル先生は何でも…?
あれ!急に話が飛躍したよね。
イントロがいきなり展開部に行ったみたいだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前置きが大変長くなりましたが、
アドリブ・コピー譜の分析を
オンライン・レッスンで
やっていました。
これはある程度アドリブは弾けるけれど、
プロのようなフレーズにならない人には
1番ピッタリのレッスン方法なのです。
理論もある程度は知っているけれど、
もう一段成長出来ないで悩んでいる人は
もうこの道しかありません。
一流のプロのプレイヤーが
ジャズ理論をどのように
応用して演奏しているのか、
コピーして徹底的に分析して、
自分の演奏に応用するのです。
しかしこの分析が難しいのです。
自分では出来ると思っていても
沢山の落とし穴があるからです。
それは指摘されて初めて気が付くことが
沢山あります。
例えば…。
(次回に続く)