アイ・リアルブック

2011年06月23日 23:57

最近購入したiPad2とiPod touch4に
アイ・リアルブックを入れようと思って
App Store で探していたら、
今は「iReal b」という名に変わっていた。

それで、早速ダウンロードしてみたら、
大変なことになっていた。

以前は、
ジャズ曲のコード進行が沢山あった。

それが、今はなくなっているではないか!

あせった。

これでは以前ダウンロードしたものを、
ヴァージョンアップしない方がいいのでは?

しかし、よく調べてみると心配無用だった。

近い内に詳しく報告するけれど、
フォーラムからダウンロードすればいいんだ。

iPad2で成功したので、touchにも入れてから
やり方を報告するね。

アプリだけではダメで、ここまでやらないと
iReal b の本当の価値はないよね。

2011年05月27日 23:58

以前「iPad」を買ってしまった話を
しましたよね。

「アイ・リアルブック」を使うために
欲しくなって買ったお話です。

あれから、まだ1年も経っていない
と思うのですが、またまた「iPad 2」
まで買ってしまいました。

実は、私の初代「iPad」さんは、
ある日、突然!
まったく反応しなくなってしまい、
「どうしよう、修理に連れて行こうか」
と、2ヵ月ぐらい悩んでいたのです。

そんな時に「iPad 2」が発売になり、
「へえ〜、薄くなったなあ」と、
お店で何となく見ただけで、
まったく買う気はありませんでした。

初代さんを治療すればいいもんね、
と思っていましたから…。

ところが昨日、
毎日遊びに行くヨドバシカメラに、
予約しないと買えないはずの
「2様」がいるではありませんか!

しかもですよ、初代は「16GB」なので
次に買う時は「32GB」にしようと、
さらに、もし「2様」を買う時は「白」に、
と思っていた条件にピッタリ合った
「白32さま」だけが「在庫あり!」
と貼り紙に書いてあるではありませんか!


この貼り紙は
「あなたのために取っておいたのですよ」
という神様のありがたい<お告げ?>
に違いない!

私は、そう勝手に解釈して、
問答無用でレジに向かい、
「あそこのハリ紙様の白ちょうだい!」
と訳の分からぬことを口走り…。

と言う訳で、
話は<回りくどく>なりましたが、
今日の教訓で終わりたいと思います。

「出会いの縁は大切にしよう!」

プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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