2019年02月06日 23:54
片手コードへの応用(2)
またまた前回の続きです。
というよりも最近は話が
かなり前から続いています。
前回は両手コードから
片手で弾くコードを作りましたが、
実はもう1つあります。
これを知らないと困ることになります。
前回学んだコードは
以下の両手のコード
「ド、ミ、♭シ、♭レ、♭ラ」から
1番上の「♭ラ」を
1オクターブ下に持っていきました。
今回は下から2番目の「ミ」を
1オクターブ上に持っていきます。
左手ベース(ルート)「ド」のみ、
右手で「♭シ、♭レ、ミ、♭ラ、」
これで左手はベースを弾いて
右手で伴奏のコードを弾けます。
さらにこのコードを左手で弾けば、
右手はアドリブやメロディーを弾けます。
片手のコードを左手で弾く場合、
この2種類を知らないと困ることがあります。
左手コードをピアノで弾く音域が
限られているからです。
片方しか知らないと、あるコードは
高過ぎたり低過ぎたりしますので。
<課題>
スケール音と共にこれらのコードを
12キーで書き出してピアノで音を
確認しながら練習しましょう。
というよりも最近は話が
かなり前から続いています。
前回は両手コードから
片手で弾くコードを作りましたが、
実はもう1つあります。
これを知らないと困ることになります。
前回学んだコードは
以下の両手のコード
「ド、ミ、♭シ、♭レ、♭ラ」から
1番上の「♭ラ」を
1オクターブ下に持っていきました。
今回は下から2番目の「ミ」を
1オクターブ上に持っていきます。
左手ベース(ルート)「ド」のみ、
右手で「♭シ、♭レ、ミ、♭ラ、」
これで左手はベースを弾いて
右手で伴奏のコードを弾けます。
さらにこのコードを左手で弾けば、
右手はアドリブやメロディーを弾けます。
片手のコードを左手で弾く場合、
この2種類を知らないと困ることがあります。
左手コードをピアノで弾く音域が
限られているからです。
片方しか知らないと、あるコードは
高過ぎたり低過ぎたりしますので。
<課題>
スケール音と共にこれらのコードを
12キーで書き出してピアノで音を
確認しながら練習しましょう。