2017年06月25日 23:45
「BE MY LOVE」(7)
話が前から続いていますので、
第1回目から読んで下さい。
☆
さて前回の問題の解答です。
[A1]5〜7小節目
(キーG)
5.|Em7|
6.|Em7|
7.|C ♯ m7(♭5)〜省略|
「6小節目は、このままでいいのか?」
という問題でしたね。
<解答>
ベース音「E音」から短3度下に
「C ♯ 音」がありますので、
この間に「D音」を入れると
ベースラインがスムーズに流れます。
5.|Em7|
6.|Em7(Bass D)|
7.|C ♯ m7(♭5)〜省略|
「Em7」コードの「♭7」の音(D)を
経過音として使います。
6小節目1拍目からでもいいですし、
3〜4拍目でもいいです。
その時の条件(テンポ、メロディーなど)
により多少の調整をします。
メロディーに「レ= D音」が長くあったら、
別の方法を考えます。
☆
楽譜に書いてなくても「このように弾く」
という例は、他にも沢山あります。
その人がどれだけ勉強して
いろいろなことを知っているかによって、
同じ楽譜を見ても結果はまるで違ってきます。
ですから理論、その他の勉強は必要なのですね。
第1回目から読んで下さい。
☆
さて前回の問題の解答です。
[A1]5〜7小節目
(キーG)
5.|Em7|
6.|Em7|
7.|C ♯ m7(♭5)〜省略|
「6小節目は、このままでいいのか?」
という問題でしたね。
<解答>
ベース音「E音」から短3度下に
「C ♯ 音」がありますので、
この間に「D音」を入れると
ベースラインがスムーズに流れます。
5.|Em7|
6.|Em7(Bass D)|
7.|C ♯ m7(♭5)〜省略|
「Em7」コードの「♭7」の音(D)を
経過音として使います。
6小節目1拍目からでもいいですし、
3〜4拍目でもいいです。
その時の条件(テンポ、メロディーなど)
により多少の調整をします。
メロディーに「レ= D音」が長くあったら、
別の方法を考えます。
☆
楽譜に書いてなくても「このように弾く」
という例は、他にも沢山あります。
その人がどれだけ勉強して
いろいろなことを知っているかによって、
同じ楽譜を見ても結果はまるで違ってきます。
ですから理論、その他の勉強は必要なのですね。