2017年06月07日 04:27
究極のコード付け(3)
前々回は<キーC>の第3音「ミ」、
前回は<キーC>の第1音「ド」だったが、
今回はメロディ音を
<キーC>の第5音「ソ」に変えている。
☆
たったひとつの音「ソ」だけを
繰り返すだけのメロディで、
一般的な曲(32小節)になるような
コード進行を付けられるのだろうか?
あなたも挑戦してみよう!
<課題>
キーC(ハ長調)でメロディ「ソ」のみ。
32小節の曲としてコード進行を付けよう。
<形式>は
A(8)−A(8)−B(8)−A(8)=32小節
でもいいけれど、
メロディが1音しかないので
コード進行で変化を付けるために、
A(8)−A(8)−B(8)−C(8)
または
A(8)−B(8)−A(8)−C(8)
などがいいと思う。
<コード>は「ソ」が合うものしか使えない。
この制約は(初心者には)かなり難しい。
出来なくて当然なので安心してほしい。
しかし、
将来は出来るように、この3曲を目標に
今から勉強を始めよう。
コード進行を自由に扱えると、
どんな曲でも自分なりのアレンジで
弾けるので楽しい人生が訪れるんだ。
あなたのオリジナル曲も、
さらに良い曲に変化する。
生徒が作った曲を私が弾くと、
ものすごく良い曲に変化して、
「わあ、いい曲!」と思わず生徒本人が
叫んでしまうことは、よくあることだ。
例えは適切でないかもしれないが、
素顔に化粧をすると、ものすごい美人になる。
生徒が付けたコード進行(素顔)を、
先生が付け替える(化粧する)と、
ものすごく良い曲(美人)になるんだ。
この例え話で伝わったかな???
その究極の実例が
今回3回に分けて紹介した3曲だ。
だってね、メロディが1音だけの曲なんて、
過去に聞いたことがないでしょう?(絶対に)
そんな<最悪の条件>でも、
コード進行を上手く付けると、
何とか曲に聴こえるよね?
説明が長くなったけれど、
とにかく実際に聴いてみよう。
たった1音しかなくても、
「ここまで出来るんだ!」という、
極端な実例を…。
アワ歌を楽しく歌おう!
作品3 ハ長調 メロディ「ソ」
☆今回のシリーズ3部作のピアノ伴奏は、
この動画を編集した本人に弾いてもらっている。
アワ歌はヒーリング的な効果もあるので、
<自我が強過ぎるテルさん>よりも、
女性の優しいタッチの方がいいと思ったからだ。
☆アワ歌(あわのうた)は、
「ホツマツタエ」の中で紹介されている。
「ホツマツタエ」とは、
「古事記」や「日本書紀」の大元の文献
ということだ。
動画の画面に出て来る不思議な文字は
「ヲシテ文字」という。
これらのことについては長くなるので、
後日、関連書紹介と共に説明する予定。
この歌を毎日何回も歌うことによって
健康面や能力面などがアップする実例は、
多数報告されていて、それについても
近い内に紹介しようと思っている。
お楽しみに!
前回は<キーC>の第1音「ド」だったが、
今回はメロディ音を
<キーC>の第5音「ソ」に変えている。
☆
たったひとつの音「ソ」だけを
繰り返すだけのメロディで、
一般的な曲(32小節)になるような
コード進行を付けられるのだろうか?
あなたも挑戦してみよう!
<課題>
キーC(ハ長調)でメロディ「ソ」のみ。
32小節の曲としてコード進行を付けよう。
<形式>は
A(8)−A(8)−B(8)−A(8)=32小節
でもいいけれど、
メロディが1音しかないので
コード進行で変化を付けるために、
A(8)−A(8)−B(8)−C(8)
または
A(8)−B(8)−A(8)−C(8)
などがいいと思う。
<コード>は「ソ」が合うものしか使えない。
この制約は(初心者には)かなり難しい。
出来なくて当然なので安心してほしい。
しかし、
将来は出来るように、この3曲を目標に
今から勉強を始めよう。
コード進行を自由に扱えると、
どんな曲でも自分なりのアレンジで
弾けるので楽しい人生が訪れるんだ。
あなたのオリジナル曲も、
さらに良い曲に変化する。
生徒が作った曲を私が弾くと、
ものすごく良い曲に変化して、
「わあ、いい曲!」と思わず生徒本人が
叫んでしまうことは、よくあることだ。
例えは適切でないかもしれないが、
素顔に化粧をすると、ものすごい美人になる。
生徒が付けたコード進行(素顔)を、
先生が付け替える(化粧する)と、
ものすごく良い曲(美人)になるんだ。
この例え話で伝わったかな???
その究極の実例が
今回3回に分けて紹介した3曲だ。
だってね、メロディが1音だけの曲なんて、
過去に聞いたことがないでしょう?(絶対に)
そんな<最悪の条件>でも、
コード進行を上手く付けると、
何とか曲に聴こえるよね?
説明が長くなったけれど、
とにかく実際に聴いてみよう。
たった1音しかなくても、
「ここまで出来るんだ!」という、
極端な実例を…。
アワ歌を楽しく歌おう!
作品3 ハ長調 メロディ「ソ」
☆今回のシリーズ3部作のピアノ伴奏は、
この動画を編集した本人に弾いてもらっている。
アワ歌はヒーリング的な効果もあるので、
<自我が強過ぎるテルさん>よりも、
女性の優しいタッチの方がいいと思ったからだ。
☆アワ歌(あわのうた)は、
「ホツマツタエ」の中で紹介されている。
「ホツマツタエ」とは、
「古事記」や「日本書紀」の大元の文献
ということだ。
動画の画面に出て来る不思議な文字は
「ヲシテ文字」という。
これらのことについては長くなるので、
後日、関連書紹介と共に説明する予定。
この歌を毎日何回も歌うことによって
健康面や能力面などがアップする実例は、
多数報告されていて、それについても
近い内に紹介しようと思っている。
お楽しみに!