2015年02月16日 23:00
ヴェーベルンを学ぶには
ヴェーベルンの関係書はほとんどない。
この本も約10年前の発行だけれど、
私は最近書店で見付け手に入れた。
今ならまだ手に入るのか?
興味のある人は手に入れておこう。
ヴェーベルン
西洋音楽史のプリズム
単行本 – 2004/4/30
岡部 真一郎 (著)


内容(「BOOK」データベースより)
姿究極の純粋抽象をかたちづくる
高度な構築性と自由な感性の融合
〜その奥底に潜むものは何か。
“現代音楽”の地平を切り開いた
アントン・フォン・ヴェーベルン
(1883‐1945)の実像に迫る労作。
ヴェーベルン―西洋音楽史のプリズム
<目次>
[序章] 二一世紀のヴェーベルン
[1] 早春
作曲の試み(1883〜1902年)
[2] ヴィーンで音楽学を学ぶ
大学生活(1902〜1906年)
[3] ミニアチュールへ
無調性(1908〜1914年)
[4] ノン・フィニトの美学
歌曲の時代(1914〜1925年)
[5] 構築性の小宇宙 鏡の国のアントン
十二音技法(1925年〜)
[6] 音色の探究 編曲・改訂のプロセス
[7] パトロンの素顔
パウル・ザッハー財団の資料
[8] コンポーザー=コンダクターの肖像
指揮者としてのヴェーベルン
[9] 失速
[終章] 西洋音楽史のプリズム
第二次大戦後の音楽とヴェーベルン
この本も約10年前の発行だけれど、
私は最近書店で見付け手に入れた。
今ならまだ手に入るのか?
興味のある人は手に入れておこう。
ヴェーベルン
西洋音楽史のプリズム
単行本 – 2004/4/30
岡部 真一郎 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
姿究極の純粋抽象をかたちづくる
高度な構築性と自由な感性の融合
〜その奥底に潜むものは何か。
“現代音楽”の地平を切り開いた
アントン・フォン・ヴェーベルン
(1883‐1945)の実像に迫る労作。
ヴェーベルン―西洋音楽史のプリズム
<目次>
[序章] 二一世紀のヴェーベルン
[1] 早春
作曲の試み(1883〜1902年)
[2] ヴィーンで音楽学を学ぶ
大学生活(1902〜1906年)
[3] ミニアチュールへ
無調性(1908〜1914年)
[4] ノン・フィニトの美学
歌曲の時代(1914〜1925年)
[5] 構築性の小宇宙 鏡の国のアントン
十二音技法(1925年〜)
[6] 音色の探究 編曲・改訂のプロセス
[7] パトロンの素顔
パウル・ザッハー財団の資料
[8] コンポーザー=コンダクターの肖像
指揮者としてのヴェーベルン
[9] 失速
[終章] 西洋音楽史のプリズム
第二次大戦後の音楽とヴェーベルン