2015年02月09日 23:58

タロットの歴史を学ぶ

「私はタロット・カードの
コレクションをしている」
と数日前に言ったけれど、
ただカードを集めているだけでなく、
分厚い研究書を何冊も買って
何十年も勉強している。
(毎日ではないけれど)

それは決して占いの仕方ではなく、
カードに隠された深い意味の研究を
学んでいる。

一言で説明しようと思うと
精神世界の研究ということになるけれど、
これでは何だか分からないでしょう?

「人間はどのように生きていくべきか?」
の研究と言えば少しは分かるかな?

とにかくタロットは占いではなくて
奥が深い研究分野になる。

音楽で自分の能力をいかに発揮するか?
いや、すべての分野に応用出来る方法を
学ぶ研究と言ってもいいかもね。

タロットの歴史
西洋文化史から図像を読み解く
単行本 – 2014/12
井上 教子 (著)





タロットの歴史―西洋文化史から図像を読み解く

内容(「BOOK」データベースより)

600年にわたって
受け継がれてきたものとはなにか。

タロットの起源から最新研究まで。

歴史的な背景とともに
タロットの絵柄の成り立ちを理解することで、
その本質を解き明かす。

10種類以上のカードをオールカラーで紹介。


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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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