2014年12月23日
和声の歴史を学ぼう!
数日前に「フーガ」を紹介しましたが
今回は「和声の歴史」です。
どちらも新書の大きさですが、
軽い読み物というよりも、
内容はなかなか充実していますよ。
2冊とも、かなり前に読んだのですが
今また読み直して新たな発見があり
大変勉強になります。
良い本は1回読んで終りではなく
何年か経過してから読むといいですね。
和声の歴史
(文庫クセジュ 448) 単行本 – 1969/3
オリヴィエ・アラン (著)
永冨 正之 (翻訳)
二宮 正之 (翻訳)
<Amazonより>
和声の歴史 (文庫クセジュ 448)
西洋音楽を支えてきた和声、
特に調性の崩壊は、
今日大きな問題となっている。
著者は、この事実をふまえながら
和声の根本に立ち戻り、
各時代におけるその特色と変遷、
その発展関係(ポリフォニー、前調性音楽、
調性音楽、旋法主義と半音階主義)を
克明にたどりつつ、和声の本質的な姿を究明する。
今回は「和声の歴史」です。
どちらも新書の大きさですが、
軽い読み物というよりも、
内容はなかなか充実していますよ。
2冊とも、かなり前に読んだのですが
今また読み直して新たな発見があり
大変勉強になります。
良い本は1回読んで終りではなく
何年か経過してから読むといいですね。
和声の歴史
(文庫クセジュ 448) 単行本 – 1969/3
オリヴィエ・アラン (著)
永冨 正之 (翻訳)
二宮 正之 (翻訳)
<Amazonより>
和声の歴史 (文庫クセジュ 448)
西洋音楽を支えてきた和声、
特に調性の崩壊は、
今日大きな問題となっている。
著者は、この事実をふまえながら
和声の根本に立ち戻り、
各時代におけるその特色と変遷、
その発展関係(ポリフォニー、前調性音楽、
調性音楽、旋法主義と半音階主義)を
克明にたどりつつ、和声の本質的な姿を究明する。