2014年11月11日 18:33

印象派以後の音楽史を

印象派以後の音楽史を学びたい時、
なかなか手に入らなかった本が最近
この著作集で読めるのでありがたい。

第2巻も楽しみだ。

柴田南雄著作集 第1巻
[単行本]
柴田 南雄 (著)





柴田南雄著作集 第1巻

<内容紹介> Amazonより

戦後日本を代表する作曲家・音楽評論家、
柴田南雄の主要著作を3巻に集大成。

第1巻には、
広汎な視点と独自の感性によって書かれた
音楽史の傑作『西洋音楽の歴史』と、
20世紀音楽に関心を抱く者にとってのバイブル
ともいうべき『印象派以後』の2作を完全収録。
総索引付き。
解説=岡田暁生


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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集