2014年04月03日 23:56
ジャズ上達の鑑賞法(10)
ジャズ上達のための効果的な鑑賞法も
今回で第10回目ですね。
ジャズの感じが身に付いてきたのでは?
引き続きこの鑑賞法を続けて下さい。
今回も
管楽器+ピアノ・トリオのCDを
用意して教材にします。
今回は何を聴くかというと、
ピアノのバッキングですね。
バンドに参加した時の伴奏の感じをつかむ。
特にバンドに参加している人、
または参加予定の人、
セッションに行っている人、
または行く予定の人は重要課題です。
「バンド参加の予定などないもん」という人も、
これはジャズのリズム訓練ですから、
ぜひやってみて下さい。
絶対に損はしませんから…。
では、いつものようにCDを聴いて、
そのバンドのピアニストになったつもりで、
伴奏のコードを弾くタイミングを聴いて下さい。
コードの押さえ方は、教えればすぐ弾けます。
しかしコードを入れる(弾く)タイミングは
本人が聴いて感じをつかむことが大切です。
いつものように全体(ドラム、ベース、管)
を聴きながら、リズムに乗って、
自分がピアノで参加(伴奏)している。
そんなイメージで聴いて下さい。
管楽器が演奏中の時と、
ベース・ソロの時では
伴奏の雰囲気が違うでしょう?
そんなところも学んで下さい。
ピアノのソロ(アドリブ・コーラスなど)
になったらいままでの方法で聴いて下さい。
復習も大切ですからね。
今回で第10回目ですね。
ジャズの感じが身に付いてきたのでは?
引き続きこの鑑賞法を続けて下さい。
今回も
管楽器+ピアノ・トリオのCDを
用意して教材にします。
今回は何を聴くかというと、
ピアノのバッキングですね。
バンドに参加した時の伴奏の感じをつかむ。
特にバンドに参加している人、
または参加予定の人、
セッションに行っている人、
または行く予定の人は重要課題です。
「バンド参加の予定などないもん」という人も、
これはジャズのリズム訓練ですから、
ぜひやってみて下さい。
絶対に損はしませんから…。
では、いつものようにCDを聴いて、
そのバンドのピアニストになったつもりで、
伴奏のコードを弾くタイミングを聴いて下さい。
コードの押さえ方は、教えればすぐ弾けます。
しかしコードを入れる(弾く)タイミングは
本人が聴いて感じをつかむことが大切です。
いつものように全体(ドラム、ベース、管)
を聴きながら、リズムに乗って、
自分がピアノで参加(伴奏)している。
そんなイメージで聴いて下さい。
管楽器が演奏中の時と、
ベース・ソロの時では
伴奏の雰囲気が違うでしょう?
そんなところも学んで下さい。
ピアノのソロ(アドリブ・コーラスなど)
になったらいままでの方法で聴いて下さい。
復習も大切ですからね。