2013年11月18日 23:58
野口雨情〜人と文学
野口雨情について書かれた本は
以前紹介したと思うけれど、
この本は今年の発売なので
まだ紹介していないはずだ。
野口雨情 人と文学
(日本の作家100人)
[単行本]
金子未佳 (著)


<内容紹介> Amazonより
「赤い靴」「七つの子」
「兎のダンス」「黄金虫」など、
今なお歌い継がれる童謡の作者であり、
坪内逍遥、石川啄木らとも交流のあった
野口雨情の生涯を探る。
近年の野口雨情研究で明らかになった
年譜的事実を踏まえながら、
新たな資料も紹介。
雨情の人生と作品の変遷を味わう。
野口雨情 人と文学 (日本の作家100人)
<目次>
はじめに
第一章 習作期
一 生い立ち
二 東京専門学校時代―詩壇登場
三 初期社会主義思想と挫折
四 茨城での詩作と郷土紙『常總新聞』
第二章 帰郷
一 父の死
二 郷土紙『いはらき』との関わり
三 『枯草』出版
四 筆名
五 意欲旺盛な一年
六 結婚―妻ヒロと野口秋星
第三章 思いは北へ
一 樺太行き
二 『朝花夜花』出版
三 北海道時代の雨情と石川啄木
四 「詩壇空白期」へ
第四章 詩壇への復活
一 木星記念会
二 長久保紅堂との再会
三 『茨城民友』掲載作品
四 『都会と田園』出版
五 「枯れすすき」と水戸時代
第五章 童謡・民謡詩人として
一 上京
二 童謡詩人野口雨情―『金の船』『金の星』
三 童謡普及運動と「夕焼論争」
四 民謡詩人野口雨情―民謡集『別後』出版
第六章 昭和初期の雨情とその晩年
一 新民謡運動と旅―「高松小唄」
二 校歌・社歌
三 戦時中の作品と晩年の創作
四 終焉の地へ
野口雨情略年譜
主要参考文献
あとがき
以前紹介したと思うけれど、
この本は今年の発売なので
まだ紹介していないはずだ。
野口雨情 人と文学
(日本の作家100人)
[単行本]
金子未佳 (著)
<内容紹介> Amazonより
「赤い靴」「七つの子」
「兎のダンス」「黄金虫」など、
今なお歌い継がれる童謡の作者であり、
坪内逍遥、石川啄木らとも交流のあった
野口雨情の生涯を探る。
近年の野口雨情研究で明らかになった
年譜的事実を踏まえながら、
新たな資料も紹介。
雨情の人生と作品の変遷を味わう。
野口雨情 人と文学 (日本の作家100人)
<目次>
はじめに
第一章 習作期
一 生い立ち
二 東京専門学校時代―詩壇登場
三 初期社会主義思想と挫折
四 茨城での詩作と郷土紙『常總新聞』
第二章 帰郷
一 父の死
二 郷土紙『いはらき』との関わり
三 『枯草』出版
四 筆名
五 意欲旺盛な一年
六 結婚―妻ヒロと野口秋星
第三章 思いは北へ
一 樺太行き
二 『朝花夜花』出版
三 北海道時代の雨情と石川啄木
四 「詩壇空白期」へ
第四章 詩壇への復活
一 木星記念会
二 長久保紅堂との再会
三 『茨城民友』掲載作品
四 『都会と田園』出版
五 「枯れすすき」と水戸時代
第五章 童謡・民謡詩人として
一 上京
二 童謡詩人野口雨情―『金の船』『金の星』
三 童謡普及運動と「夕焼論争」
四 民謡詩人野口雨情―民謡集『別後』出版
第六章 昭和初期の雨情とその晩年
一 新民謡運動と旅―「高松小唄」
二 校歌・社歌
三 戦時中の作品と晩年の創作
四 終焉の地へ
野口雨情略年譜
主要参考文献
あとがき