2011年04月07日 23:56
テル先生のレッスン(6)
ジャズピアノ・レッスンは
3つの課題を並行して行っています。
(1)スケールの課題
(2)コードの課題
(3)曲(アドリブ)
(1)スケールの課題
いろいろなスケールの課題を学びます。
なぜスケールが必要なのでしょう。
アドリブに使うためでもありますが、
左手コード、両手コードのテンションを選ぶ時にも
必要になります。
スケールをただ覚えるだけでなく、
実際に使えるように学んで行きます。
(2)コードの課題
基本コード、転回型、テンションの入ったコード、
典型的なコード進行などを学びます。
ジャズピアノは複雑なコードを使いますので、
基本からしっかりと学ぶことが大切です。
順序立てて教わると、
複雑なジャズコードや、いろいろなコード進行を
使いこなせるようになります。
(3)スタンダード曲を弾く。(アドリブも)
(1)と(2)は
ジャズピアノを弾くために必要な材料です。
材料を学びながら並行して
スタンダード曲に応用していきます。
「材料を、どのようにして使うのか?」
1小節ずつ弾きながら詳しく説明しますので
誰にでも理解出来ます。
(…と、思っていたのですが…)
生徒は初心者が多いですので、
いろいろと誤解、勘違いします。
でもレッスンに来ていれば、すぐ指摘されて、
正しい方法に直せますから安心して下さい。
ジャズ理論書の内容を実際に使いこなすのは、
教わらないと、なかなか分からないのでは?
「ジャズ理論書が分からなくても当然」
「決してあなたの才能がない訳ではない」
ので、安心して下さい。
(変な励まし方ですが…?)
3つの課題を並行して行っています。
(1)スケールの課題
(2)コードの課題
(3)曲(アドリブ)
(1)スケールの課題
いろいろなスケールの課題を学びます。
なぜスケールが必要なのでしょう。
アドリブに使うためでもありますが、
左手コード、両手コードのテンションを選ぶ時にも
必要になります。
スケールをただ覚えるだけでなく、
実際に使えるように学んで行きます。
(2)コードの課題
基本コード、転回型、テンションの入ったコード、
典型的なコード進行などを学びます。
ジャズピアノは複雑なコードを使いますので、
基本からしっかりと学ぶことが大切です。
順序立てて教わると、
複雑なジャズコードや、いろいろなコード進行を
使いこなせるようになります。
(3)スタンダード曲を弾く。(アドリブも)
(1)と(2)は
ジャズピアノを弾くために必要な材料です。
材料を学びながら並行して
スタンダード曲に応用していきます。
「材料を、どのようにして使うのか?」
1小節ずつ弾きながら詳しく説明しますので
誰にでも理解出来ます。
(…と、思っていたのですが…)
生徒は初心者が多いですので、
いろいろと誤解、勘違いします。
でもレッスンに来ていれば、すぐ指摘されて、
正しい方法に直せますから安心して下さい。
ジャズ理論書の内容を実際に使いこなすのは、
教わらないと、なかなか分からないのでは?
「ジャズ理論書が分からなくても当然」
「決してあなたの才能がない訳ではない」
ので、安心して下さい。
(変な励まし方ですが…?)