2011年04月05日 23:53
テル先生のレッスン(4)
テル先生のジャズピアノ・レッスンは
3つの課題を並行して行います。
(通常の場合ですが)
(1)スケールの課題
(2)コードの課題
(3)曲(アドリブ)
(1)と(2)はジャズピアノを弾くための材料で、
(3)は材料を応用して曲を弾けるようにします。
材料がないと料理は出来ませんね。
それと同じで、
材料を知らないとアドリブが出来ません。
逆に言うと、
材料を知って、どう使えばいいのかを教わると
誰でもアドリブが出来るようになります。
今までアドリブを弾けなかった人は
材料を知らなかった、
あるいは材料を知っていても、
どのように使えばいいのかを教わらなかった。
レッスンでは、その材料を使って
テル先生が生徒の目の前で弾いて聴かせます。
毎回レッスンで新しく教わる技法を使って、
<演奏に応用すると、どのようなるのか?>
その具体例を弾いて聴かせますので、
ものすごくよくわかります。
先生が勝手に好きなように弾くのでは
初心者が聴いていても(見ていても)
「何を弾いているのか?」
まったく分からないと思います。
しかし、
教えた技法に限定して弾くのですから
初心者でも大変よく分かります。
仮に、その時に分からなくても、
生徒はレッスンを録音して持ち帰るので、
家で何回も繰り返して聴けば必ず分かります。
それでも分からなければ、
(そんな人はいませんが)
次のレッスンの時に質問すれば解決します。
そのように手取り足取り教えていくと、
誰でもアドリブは弾けるようになります。
(続く)
3つの課題を並行して行います。
(通常の場合ですが)
(1)スケールの課題
(2)コードの課題
(3)曲(アドリブ)
(1)と(2)はジャズピアノを弾くための材料で、
(3)は材料を応用して曲を弾けるようにします。
材料がないと料理は出来ませんね。
それと同じで、
材料を知らないとアドリブが出来ません。
逆に言うと、
材料を知って、どう使えばいいのかを教わると
誰でもアドリブが出来るようになります。
今までアドリブを弾けなかった人は
材料を知らなかった、
あるいは材料を知っていても、
どのように使えばいいのかを教わらなかった。
レッスンでは、その材料を使って
テル先生が生徒の目の前で弾いて聴かせます。
毎回レッスンで新しく教わる技法を使って、
<演奏に応用すると、どのようなるのか?>
その具体例を弾いて聴かせますので、
ものすごくよくわかります。
先生が勝手に好きなように弾くのでは
初心者が聴いていても(見ていても)
「何を弾いているのか?」
まったく分からないと思います。
しかし、
教えた技法に限定して弾くのですから
初心者でも大変よく分かります。
仮に、その時に分からなくても、
生徒はレッスンを録音して持ち帰るので、
家で何回も繰り返して聴けば必ず分かります。
それでも分からなければ、
(そんな人はいませんが)
次のレッスンの時に質問すれば解決します。
そのように手取り足取り教えていくと、
誰でもアドリブは弾けるようになります。
(続く)