2011年03月01日
辻井伸行 奇跡の音色
天才を育てるには、どうすれば…?
そもそも天才を育てることなど出来るのだろうか?
それが「出来る」のだ。いや「出来た」のだ。
実際に育ててしまった人がいる。
ピアニスト「辻井伸行 奇跡の音色」
〜恩師・川上昌裕との12年間の物語〜
[単行本(ソフトカバー)]
神原一光 (著, 編集)
私は40年以上ジャズ・ピアノを教えて来て、
プロを育ててきた経験がある。
プロまでにはならなくても、一般の人を
ジャズ・ピアノが弾けるように育てることには
かなりの自信がある。
しかし「天才を育てられるか?」と問われると…?
☆ ☆
「どうやって育てたのだろうか?」
以前から非常に興味があったテーマなのだ。
しかも同じピアノ教育だ。(ジャンルは違うけれど)
この本をじっくり読んで勉強させていただきたい。
ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色 〜恩師・川上昌裕との12年間の物語〜
<内容紹介>
◎「川上先生がいたから、
僕はピアニストになれた」 辻井伸行
◎西田敏行さん、感涙!
◎辻井と川上の往復書簡も特別掲載!
■辻井伸行と恩師・川上昌裕との"感動の物語"■
第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで
「奇跡の音色」と賞賛された辻井の美しい音色は
いかにして生まれたのか。
その誕生秘話を初公開!
辻井が小学校1年生から高校3年生までの12年間、
ピアノを教えた恩師・川上と辻井の感動の物語。
■辻井の才能を伸ばした指導法を紹介■
川上は辻井のなかにある
“才能”を引き出し、伸ばすために
それまでの常識を捨てて
オリジナルな指導法を考え出していった。
“才能”と“やる気”を最大限に引き出し、
育てるためのノウハウをたっぷり紹介。
ピアノを習っている方やその親御さん、
音楽に携わっている方をはじめ、
経営者からビジネスマンの方、
幅広い年齢層の方、必読の1冊です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本書の構成】
◎往復書簡 辻井伸行から川上昌裕先生へ◎
プロローグ 「こころの遺伝子」
1章 世界中の人に聞いてもらいたい
2章 「ブラボー!」が聞きたく
3章 6歳と29歳、運命の出会い
4章 ピアニスト川上昌裕が挑んだ道
5章 この子に合った指導法とは?
6章 「奇跡の音色」へ 輝きだした才能
7章 二人の夢、ショパン・コンクールへ
8章 自立と別れの季節に
エピローグ 今日も世界にピアノが響く
◎往復書簡 川上昌裕から辻井伸行くんへ◎
●今なら、辻井の恩師・川上昌裕の
スキルアップ ピアノ術(メールマガジン全5回)を
無料でプレゼント♪
辻井伸行の音楽の才能を引き出した
川上オリジナル・レッスン法を
5日間連続でお届けいたします!
主な内容
・表現力をつけるために大切なこととは?
・才能を上手に引き出す方法とは?
・才能をダメにしてしまうレッスン法とは?
・暗譜するときのポイントとは?
・上達するための目標の設定方法は? など
*内容は一部変更になる場合があります
詳しくは
「ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色」
公式ホームページへアクセス!
[PC版] http://www.kisekinoneiro.net
[携帯版] http://www.kisekinoneiro.net/m
著者について
■辻井伸行 (つじい・のぶゆき)
1988年、東京都生まれ。
1995年4月、6歳のときに川上昌裕と出会い、12年間ピアノの指導を受ける。
同年、7歳で全日本盲学生音楽コンクール器楽部門ピアノの部第1位受賞。
99年10歳で全国PTNAピアノコンペティションD級にて金賞を受賞。
2005年10月、ワルシャワで行われた第15回ショパン国際ピアノコンクールに
最年少で出場し、「批評家賞」を受賞。
09年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた
第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで
日本人として初の優勝を飾り、「奇跡の音色」と賞賛された。
07年10月、エイベックス・クラシックスよりCDデビュー。
11年2月、最新作・佐渡裕指揮「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」をリリース。
これまで増山真佐子、川上昌裕、川上ゆかり、横山幸雄、田部京子各氏に師事。
公式サイト: http://www.nobupiano1988.com
■川上昌裕 (かわかみ・まさひろ)
1965年、北海道生まれ。
東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業。
88年、マリア・カナルス国際コンクール入賞。
92年、留学先のウィーン・コンセルヴァトリウムを首席で卒業。
7年の留学を経て95年帰国。
東京音楽大学講師として後進の指導にあたりながら、
ピアニストとしてコンサート活動やテレビ・ラジオへの出演、
楽譜の編集出版、執筆、講演、コンクール審査、
マスタークラスの講師など国内外で多方面に活躍中。
これまでに CD「バラキレフ&スクリャービン」「メトネル 嵐のソナタ」
「カプースチン 室内楽作品集1」など7枚のアルバムをリリース。
特にロシアの音楽家ニコライ・メトネル、ニコライ・カプースチンの
演奏、研究には定評があり、カプースチン氏からはピアノ曲を献呈されている。
著書に『ちょっとピアノ 本気でピアノ』(ヤマハ ミュージックメディア)がある。
公式サイト: http://www.cam.hi-ho.ne.jp/pianistas/
■神原一光 (かんばら・いっこう)
1980年、東京都生まれ。
早稲田大学卒業後、NHK入局。静岡局を経て、
制作局第1制作センター青少年・教育番組部ディレクター。
これまで「トップランナー」「パフォー!」「天才てれびくんMAX」
「ドキュメント20min.」など若者向け番組を担当。
ドキュメンタリー番組
「こころの遺伝子 ~あなたがいたから~
器の大きなピアニストになれ 辻井伸行」
も担当し、今作が初の著書となる。
そもそも天才を育てることなど出来るのだろうか?
それが「出来る」のだ。いや「出来た」のだ。
実際に育ててしまった人がいる。
ピアニスト「辻井伸行 奇跡の音色」
〜恩師・川上昌裕との12年間の物語〜
[単行本(ソフトカバー)]
神原一光 (著, 編集)
私は40年以上ジャズ・ピアノを教えて来て、
プロを育ててきた経験がある。
プロまでにはならなくても、一般の人を
ジャズ・ピアノが弾けるように育てることには
かなりの自信がある。
しかし「天才を育てられるか?」と問われると…?
☆ ☆
「どうやって育てたのだろうか?」
以前から非常に興味があったテーマなのだ。
しかも同じピアノ教育だ。(ジャンルは違うけれど)
この本をじっくり読んで勉強させていただきたい。
ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色 〜恩師・川上昌裕との12年間の物語〜
<内容紹介>
◎「川上先生がいたから、
僕はピアニストになれた」 辻井伸行
◎西田敏行さん、感涙!
◎辻井と川上の往復書簡も特別掲載!
■辻井伸行と恩師・川上昌裕との"感動の物語"■
第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで
「奇跡の音色」と賞賛された辻井の美しい音色は
いかにして生まれたのか。
その誕生秘話を初公開!
辻井が小学校1年生から高校3年生までの12年間、
ピアノを教えた恩師・川上と辻井の感動の物語。
■辻井の才能を伸ばした指導法を紹介■
川上は辻井のなかにある
“才能”を引き出し、伸ばすために
それまでの常識を捨てて
オリジナルな指導法を考え出していった。
“才能”と“やる気”を最大限に引き出し、
育てるためのノウハウをたっぷり紹介。
ピアノを習っている方やその親御さん、
音楽に携わっている方をはじめ、
経営者からビジネスマンの方、
幅広い年齢層の方、必読の1冊です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本書の構成】
◎往復書簡 辻井伸行から川上昌裕先生へ◎
プロローグ 「こころの遺伝子」
1章 世界中の人に聞いてもらいたい
2章 「ブラボー!」が聞きたく
3章 6歳と29歳、運命の出会い
4章 ピアニスト川上昌裕が挑んだ道
5章 この子に合った指導法とは?
6章 「奇跡の音色」へ 輝きだした才能
7章 二人の夢、ショパン・コンクールへ
8章 自立と別れの季節に
エピローグ 今日も世界にピアノが響く
◎往復書簡 川上昌裕から辻井伸行くんへ◎
●今なら、辻井の恩師・川上昌裕の
スキルアップ ピアノ術(メールマガジン全5回)を
無料でプレゼント♪
辻井伸行の音楽の才能を引き出した
川上オリジナル・レッスン法を
5日間連続でお届けいたします!
主な内容
・表現力をつけるために大切なこととは?
・才能を上手に引き出す方法とは?
・才能をダメにしてしまうレッスン法とは?
・暗譜するときのポイントとは?
・上達するための目標の設定方法は? など
*内容は一部変更になる場合があります
詳しくは
「ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色」
公式ホームページへアクセス!
[PC版] http://www.kisekinoneiro.net
[携帯版] http://www.kisekinoneiro.net/m
著者について
■辻井伸行 (つじい・のぶゆき)
1988年、東京都生まれ。
1995年4月、6歳のときに川上昌裕と出会い、12年間ピアノの指導を受ける。
同年、7歳で全日本盲学生音楽コンクール器楽部門ピアノの部第1位受賞。
99年10歳で全国PTNAピアノコンペティションD級にて金賞を受賞。
2005年10月、ワルシャワで行われた第15回ショパン国際ピアノコンクールに
最年少で出場し、「批評家賞」を受賞。
09年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた
第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで
日本人として初の優勝を飾り、「奇跡の音色」と賞賛された。
07年10月、エイベックス・クラシックスよりCDデビュー。
11年2月、最新作・佐渡裕指揮「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」をリリース。
これまで増山真佐子、川上昌裕、川上ゆかり、横山幸雄、田部京子各氏に師事。
公式サイト: http://www.nobupiano1988.com
■川上昌裕 (かわかみ・まさひろ)
1965年、北海道生まれ。
東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業。
88年、マリア・カナルス国際コンクール入賞。
92年、留学先のウィーン・コンセルヴァトリウムを首席で卒業。
7年の留学を経て95年帰国。
東京音楽大学講師として後進の指導にあたりながら、
ピアニストとしてコンサート活動やテレビ・ラジオへの出演、
楽譜の編集出版、執筆、講演、コンクール審査、
マスタークラスの講師など国内外で多方面に活躍中。
これまでに CD「バラキレフ&スクリャービン」「メトネル 嵐のソナタ」
「カプースチン 室内楽作品集1」など7枚のアルバムをリリース。
特にロシアの音楽家ニコライ・メトネル、ニコライ・カプースチンの
演奏、研究には定評があり、カプースチン氏からはピアノ曲を献呈されている。
著書に『ちょっとピアノ 本気でピアノ』(ヤマハ ミュージックメディア)がある。
公式サイト: http://www.cam.hi-ho.ne.jp/pianistas/
■神原一光 (かんばら・いっこう)
1980年、東京都生まれ。
早稲田大学卒業後、NHK入局。静岡局を経て、
制作局第1制作センター青少年・教育番組部ディレクター。
これまで「トップランナー」「パフォー!」「天才てれびくんMAX」
「ドキュメント20min.」など若者向け番組を担当。
ドキュメンタリー番組
「こころの遺伝子 ~あなたがいたから~
器の大きなピアニストになれ 辻井伸行」
も担当し、今作が初の著書となる。