2010年06月28日 23:53

一緒に学ぶと楽しいよ

前回の課題「'S Wonderful」分析(1)を、

まず自分で分析すると実力が付きますよ。

<分析のポイント>の読んで挑戦して下さい。

楽譜は、書店や楽器店で、すぐ手に入ります。

バッハ、ベートーヴェン、ショパンなどの楽譜で
ブルーの表紙の全音版を知っていますよね。

そのシリーズですので
クラシック楽譜のコーナーにあります。

ガーシュウィン ソングブック 解説付 (zen-on piano library)

私は今までガーシュインを
特別に好きだったわけではありませんが
分析してみると面白くて勉強になります。

あなたも楽譜をどこかで手に入れて
まず自分なりに分析してみて下さい。

このブログで一緒に学んで行きましょう。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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