2009年10月29日
困るよね、♯9は…?
「9th」は、3種類ある。(以下「9」と略す)
普通「9」(ナインス)と言えば
「ナチュラル9」のこと。
残り2つは「♭9」と「♯9」で、
ドミナント7コードで使うことがある。
(いつでも使える訳ではない)
「G7」を例にして説明すると、
「9=ラ(A音)」
「♭9=♭ラ(A♭音)」
ここまではわかると思うけれど
問題は「♯9」なんだ。
「9」に♯を付けるから
「♯9=♯ラ(A♯)」になると思うよね?
ところが実際は
「♯9=♭10=♭シ(B♭)」と書くんだ。
「G7」の「♭9、♯9」は
「♭ラ、♭シ」ということ。
「♯9=♭10」と覚えておこう。
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普通「9」(ナインス)と言えば
「ナチュラル9」のこと。
残り2つは「♭9」と「♯9」で、
ドミナント7コードで使うことがある。
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「9=ラ(A音)」
「♭9=♭ラ(A♭音)」
ここまではわかると思うけれど
問題は「♯9」なんだ。
「9」に♯を付けるから
「♯9=♯ラ(A♯)」になると思うよね?
ところが実際は
「♯9=♭10=♭シ(B♭)」と書くんだ。
「G7」の「♭9、♯9」は
「♭ラ、♭シ」ということ。
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