2009年07月25日 02:44
今日もジャズの勉強を…
「イントロ虎の巻」
<第1章> Up Tempo の続き
★20ページ上(−11)
2,4,6,8小節「G♭7」の(♯9)をトル(消す)。
(♯9)は、どこにもない。
元のコード(本来のドミナント)「C7」と勘違いしている。
どうしても書きたいのなら (9)
または下から(9 13)にする。
70ページ上(−1)2,6小節目を見てみよう。
同じコード・ネーム、同じ押さえ方なのに、
ここでは「G♭7(9 13)」になっているでしょう。
これが正解だね。下から「♭7、9、3、13」だ。
★20ページ下(−12)
5〜8小節のコードネームがない。
5〜7は、すぐ上の1〜3と同じにすればいい。
|Gm7 / C |C7 |Gm7 / C |(5〜7)
「Gm9」と書いてあるのは間違いではないけれど、
ジャズでは当然「9」を使うので「Gm7」でいい。
8小節目、このままでも間違いではないけれど、
コード・ネームを「C7(♯5)」と書いて、
右手コード「ミ」の下に「♭シ」を左手で加える。
「♭シ、ミ、♯ソ、ド」(両手で弾く)
右手(片手)だけで押さえたい場合は、
1番上の「ド」を省略する。
「♭シ、ミ、♯ソ」(3声)
4声なら「♭シ、レ、ミ、♯ソ」
対応スケールは、
両例(どちらも)「ホール・トーン・スケール」
☆
今回の勉強は、これぐらいにしておこう。
「ジャズピアノ イントロ虎の巻」
この教則本は、イントロ以外にもいろいろ学べる。
とても良い本とは思うけれど、
誤植も、まだまだ、まだまだ、まだまだ沢山ある。
あなたも見付けてみるといい。勉強になるぞ。
(ページをめくるごとにあると言ってもいい?)
今後も、少しずつ指摘していく予定だ。
あなたは、それを読むだけでも、
いろいろなことが学べるはずだ。
(コード進行、ジャズ・コード、フレーズなど)
<第1章> Up Tempo の続き
★20ページ上(−11)
2,4,6,8小節「G♭7」の(♯9)をトル(消す)。
(♯9)は、どこにもない。
元のコード(本来のドミナント)「C7」と勘違いしている。
どうしても書きたいのなら (9)
または下から(9 13)にする。
70ページ上(−1)2,6小節目を見てみよう。
同じコード・ネーム、同じ押さえ方なのに、
ここでは「G♭7(9 13)」になっているでしょう。
これが正解だね。下から「♭7、9、3、13」だ。
★20ページ下(−12)
5〜8小節のコードネームがない。
5〜7は、すぐ上の1〜3と同じにすればいい。
|Gm7 / C |C7 |Gm7 / C |(5〜7)
「Gm9」と書いてあるのは間違いではないけれど、
ジャズでは当然「9」を使うので「Gm7」でいい。
8小節目、このままでも間違いではないけれど、
コード・ネームを「C7(♯5)」と書いて、
右手コード「ミ」の下に「♭シ」を左手で加える。
「♭シ、ミ、♯ソ、ド」(両手で弾く)
右手(片手)だけで押さえたい場合は、
1番上の「ド」を省略する。
「♭シ、ミ、♯ソ」(3声)
4声なら「♭シ、レ、ミ、♯ソ」
対応スケールは、
両例(どちらも)「ホール・トーン・スケール」
☆
今回の勉強は、これぐらいにしておこう。
「ジャズピアノ イントロ虎の巻」
この教則本は、イントロ以外にもいろいろ学べる。
とても良い本とは思うけれど、
誤植も、まだまだ、まだまだ、まだまだ沢山ある。
あなたも見付けてみるといい。勉強になるぞ。
(ページをめくるごとにあると言ってもいい?)
今後も、少しずつ指摘していく予定だ。
あなたは、それを読むだけでも、
いろいろなことが学べるはずだ。
(コード進行、ジャズ・コード、フレーズなど)
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