2009年07月24日 00:02
ペダル・ポイントとは?
「イントロ虎の巻」
<第1章> Up Tempo の続き
「誤植」ではないけれど、
「こうした方がいいのでは?」という話です。
★18ページ下(−8)
「キーF」で左手はドミナント音(ド)を弾く。
これを「ペダル・ポイント」というんだ。
では、ここから今日の勉強が始まる。
「C7」(2,4,6小節)は (♭9) なので
「♯ド」を「♭レ」にしよう。
17ページ下(−6)
2、4、6、8小節の「C7」を見ると、
「♭レ」になっているでしょう。
ここから、また<18ページ下>に戻ります。
1小節目と3小節目の「 Am / C 」 は
「 F / C 」 にする。
(理由、「ファ」があるので)
5小節目の「Am / C 」 を
「Am7 / C 」 にする。(理由、「ソ」がある)
☆
2小節目、4小節目「Gm7」は、
1小節目、3小節目「F」と同じになってしまう?
各コードのルートを弾く場合ならいいけれど、
「C」のペダルを弾くと、まったく同じになる。
ベース音とコードの押さえ方が同じなのに
コード・ネームが違うのは変だよね。
でも、コード進行は、これでいい。
だから、押さえ方を変えよう。
例えば「(♭)シ、レ、ファ、ラ」。
(「♭シ」の「♭」は付けなくても調号にある)
どうしても1番上で「ド」を弾きたい場合は
「♭シ、ファ、ラ、ド」(両手で弾く)
または5声にして「♭シ、レ、ファ、ラ、ド」
これも片手では弾けないので両手で弾こう。
手が大きい人なら弾けるかな?
「D7」は省略してはいけない「♭7=ド」が
ないけれど、この押さえ方の場合はいいんだ。
「♭9、3、5、1」
(ジャズっぽいサウンドでしょう?)
各コードのサウンドや
ペダル・ポイントの雰囲気
などを楽しんで練習しよう。
<第1章> Up Tempo の続き
「誤植」ではないけれど、
「こうした方がいいのでは?」という話です。
★18ページ下(−8)
「キーF」で左手はドミナント音(ド)を弾く。
これを「ペダル・ポイント」というんだ。
では、ここから今日の勉強が始まる。
「C7」(2,4,6小節)は (♭9) なので
「♯ド」を「♭レ」にしよう。
17ページ下(−6)
2、4、6、8小節の「C7」を見ると、
「♭レ」になっているでしょう。
ここから、また<18ページ下>に戻ります。
1小節目と3小節目の「 Am / C 」 は
「 F / C 」 にする。
(理由、「ファ」があるので)
5小節目の「Am / C 」 を
「Am7 / C 」 にする。(理由、「ソ」がある)
☆
2小節目、4小節目「Gm7」は、
1小節目、3小節目「F」と同じになってしまう?
各コードのルートを弾く場合ならいいけれど、
「C」のペダルを弾くと、まったく同じになる。
ベース音とコードの押さえ方が同じなのに
コード・ネームが違うのは変だよね。
でも、コード進行は、これでいい。
だから、押さえ方を変えよう。
例えば「(♭)シ、レ、ファ、ラ」。
(「♭シ」の「♭」は付けなくても調号にある)
どうしても1番上で「ド」を弾きたい場合は
「♭シ、ファ、ラ、ド」(両手で弾く)
または5声にして「♭シ、レ、ファ、ラ、ド」
これも片手では弾けないので両手で弾こう。
手が大きい人なら弾けるかな?
「D7」は省略してはいけない「♭7=ド」が
ないけれど、この押さえ方の場合はいいんだ。
「♭9、3、5、1」
(ジャズっぽいサウンドでしょう?)
各コードのサウンドや
ペダル・ポイントの雰囲気
などを楽しんで練習しよう。
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