2009年06月25日 23:58
「辻井伸行」本誤植(2)
すっかり<私の愛読書>になりました。
辻井伸行さんの(母の)2冊の本。
伸行さんにピアノを指導した先生の話が
沢山あるので、ピアノ指導者、学習者に
とても参考になり、勉強になりますよ。
私は、もう3回目の熟読を始めました。
パラパラと読み返すのは10数回です。
さて、昨日の続きで本の「誤植?」を。
誤植というよりも編集者の勘違いかな?
「今日の風、なに色?」
著者 辻井いつ子
★<71ページ>
平成元年12月2日の日記ですが、
1行目、途中の文章で
「〜2ヵ月半になった伸行を〜」
この「2ヵ月半」は勘違いで
「1年と2ヵ月半」または「1歳2ヵ月半」
その理由は…
誕生日は、1988年9月13日ですから
1989年12月2日は、1年経過しています。
★<10ページ>
後から7行目。
「目の前には、
私が一歳の誕生日にプレゼントした〜」
おもちゃのピアノをプレゼントしたのは
「5月5日」こどもの日、では?
76ページの2行目から読んで下さい。
同じページの
平成元年5月5日の日記も読んでみて下さい。
1歳の誕生日を迎える前の5月5日。
「7ヵ月の後半」または「7ヵ月と20日」
と、はっきり書いてありますよね。
この日(5月5日)に買っていなければ、
それ以後の出来事はないことになってしまう。
例えば
77ページ6月13日の出来事はないことに?
☆
さて、続きは、また報告しますね。
とにかく、この本は役に立って面白いですよ。
私は2冊の本をじっくり読んで、
伸行さんは
「イチロー以来の天才ではないか!」
と思いましたね。
だってね、こんなに若くて、
日本人で世界にも通用する人っているかな?
辻井伸行さんの(母の)2冊の本。
伸行さんにピアノを指導した先生の話が
沢山あるので、ピアノ指導者、学習者に
とても参考になり、勉強になりますよ。
私は、もう3回目の熟読を始めました。
パラパラと読み返すのは10数回です。
さて、昨日の続きで本の「誤植?」を。
誤植というよりも編集者の勘違いかな?
「今日の風、なに色?」
著者 辻井いつ子
★<71ページ>
平成元年12月2日の日記ですが、
1行目、途中の文章で
「〜2ヵ月半になった伸行を〜」
この「2ヵ月半」は勘違いで
「1年と2ヵ月半」または「1歳2ヵ月半」
その理由は…
誕生日は、1988年9月13日ですから
1989年12月2日は、1年経過しています。
★<10ページ>
後から7行目。
「目の前には、
私が一歳の誕生日にプレゼントした〜」
おもちゃのピアノをプレゼントしたのは
「5月5日」こどもの日、では?
76ページの2行目から読んで下さい。
同じページの
平成元年5月5日の日記も読んでみて下さい。
1歳の誕生日を迎える前の5月5日。
「7ヵ月の後半」または「7ヵ月と20日」
と、はっきり書いてありますよね。
この日(5月5日)に買っていなければ、
それ以後の出来事はないことになってしまう。
例えば
77ページ6月13日の出来事はないことに?
☆
さて、続きは、また報告しますね。
とにかく、この本は役に立って面白いですよ。
私は2冊の本をじっくり読んで、
伸行さんは
「イチロー以来の天才ではないか!」
と思いましたね。
だってね、こんなに若くて、
日本人で世界にも通用する人っているかな?
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