2009年05月22日 05:12

ジャズ・ピアノ研究(19)

今回は、ジョージ・シアリングの演奏で
   「いそしぎ」を観ようではないか。

  とても「品がいい」演奏だよね。

バッハを演奏しているような感じなので、
 クラシックの人も聴きやすいのでは?

ラウンジ・ピアニストにも参考になるね。

ジャズを好きではないお客さんがいても
これなら抵抗なく聴いてもらえる雰囲気。





ジョージ・シアリングは
  「バードランドの子守唄」
    の作曲者としても有名なんだよ。

いつもバッハみたいに弾く訳ではなく、
他の曲ではスイングして弾くスタイルだ。

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コメント一覧

1. Posted by トム ジョビヨ   2009年05月23日 01:36
『シアリング ボサノヴァ』というCDをずっと探していますが、見つからない。
もう廃盤かな。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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