2009年05月14日 23:39

ジャズ・ピアノ研究(15)

 「On Green Dolphin Street」

今回は、ジョン・コルトレーンだ。
 (ジャズの巨匠の1人だよね)

 ピアノは、ウィントン・ケリー。

この動画(この時代の演奏)は、
  わかりやすくて勉強になるぞ。





バンドで演奏する場合だけど
 管楽器がアドリブしている時、
  伴奏をどのように弾くのか?

その答が、この映像の中にある。

両手コードを弾くタイミング、
 つまり、リズムのパターンだ。

よ〜く聴いて、参考にしようぜ。

それから、
アドリブも大変わかりやすくて
とてもキレイなフレーズだよね。

参考になるからコピーして、
 真似っ子してもいいぐらいだ。

コピーまでしたくない人でも
 聴いてわかるフレーズがあれば
  部分的でいいから取り入れよう。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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