2008年07月21日 03:38
カプースチン音楽語法
カプースチンの最新インタビュー(カタログ)で
「私のやっていることは
まったく新しいことではありません」
と本人が語っています。
さらに続けて
「ジャズもどきの作品を書く何人かの作曲家たち
(省略)とは違い、私のやり方は秩序立ったもので…」
と言っています。
つまり「自分の作品は<ジャズもどき>ではない」
ということ。
別の言い方をすれば「完全なジャズだ」とういこと。
いや、もっと正確に言うなら
「完全なジャズの技法を使った作品だ」ということ。
このことは、私が以前から指摘しているように、
コードの積み重ね方、コード進行など、
ジャズ・ピアニストが実際に使っているものです。
私自身も数十年間使ってきたコードが多いですし、
生徒達にも昔から教えてきた押さえ方、進行です。
ですから決して
「まったく新しいものではありません」(本人)
しかし、私達に新鮮な印象を与えるのは、
ジャズの技法を使って芸術作品を作った。
または、ピアノ超絶技巧作品を作ったなどの要素
(他にもあるでしょう)が新しい。
ただ、私が今回みなさんに言いたいことは
そのようなことではありません。
何を言いたいのかというと、
カプースチン作品は
完全なジャズの技法で作られているので
本人も言うように「秩序立ったもの」なのです。
ジャズ理論に基づいて秩序正しく作られているので、
理論がわかると理解出来る。
そして、理解出来ると、覚え易いのです。
カプースチン演奏者、学習者、ファンのみなさん、
これからも作品を弾き続けたいのなら、
ジャズピアノと理論を学ぶべきです。
作品の理解度が今までとまったく違ってきますよ。
理解して弾くと1曲仕上げる期間が短縮されます。
無駄な抵抗はやめて、
私の言うことを素直に聞くことです。
あなたの幸せな音楽生活を送るためなのです。
「余計なお世話だい!」
あなたは、まだ抵抗するのですね!
いいでしょう、あと3日、待ちましょう。
その間に、ゆっくり考えて下さい。
今後も「無駄な練習時間を過ごしたいか」を…。
「ジャズなんて、やだい、やだい!」
いつまでも抵抗を続けるつもりですね。
それでは、あなたが納得するまで待ちましょう。
私は、カプースチン演奏者を支援しますよ。
「私のやっていることは
まったく新しいことではありません」
と本人が語っています。
さらに続けて
「ジャズもどきの作品を書く何人かの作曲家たち
(省略)とは違い、私のやり方は秩序立ったもので…」
と言っています。
つまり「自分の作品は<ジャズもどき>ではない」
ということ。
別の言い方をすれば「完全なジャズだ」とういこと。
いや、もっと正確に言うなら
「完全なジャズの技法を使った作品だ」ということ。
このことは、私が以前から指摘しているように、
コードの積み重ね方、コード進行など、
ジャズ・ピアニストが実際に使っているものです。
私自身も数十年間使ってきたコードが多いですし、
生徒達にも昔から教えてきた押さえ方、進行です。
ですから決して
「まったく新しいものではありません」(本人)
しかし、私達に新鮮な印象を与えるのは、
ジャズの技法を使って芸術作品を作った。
または、ピアノ超絶技巧作品を作ったなどの要素
(他にもあるでしょう)が新しい。
ただ、私が今回みなさんに言いたいことは
そのようなことではありません。
何を言いたいのかというと、
カプースチン作品は
完全なジャズの技法で作られているので
本人も言うように「秩序立ったもの」なのです。
ジャズ理論に基づいて秩序正しく作られているので、
理論がわかると理解出来る。
そして、理解出来ると、覚え易いのです。
カプースチン演奏者、学習者、ファンのみなさん、
これからも作品を弾き続けたいのなら、
ジャズピアノと理論を学ぶべきです。
作品の理解度が今までとまったく違ってきますよ。
理解して弾くと1曲仕上げる期間が短縮されます。
無駄な抵抗はやめて、
私の言うことを素直に聞くことです。
あなたの幸せな音楽生活を送るためなのです。
「余計なお世話だい!」
あなたは、まだ抵抗するのですね!
いいでしょう、あと3日、待ちましょう。
その間に、ゆっくり考えて下さい。
今後も「無駄な練習時間を過ごしたいか」を…。
「ジャズなんて、やだい、やだい!」
いつまでも抵抗を続けるつもりですね。
それでは、あなたが納得するまで待ちましょう。
私は、カプースチン演奏者を支援しますよ。
- ブログネタ:
- 本物の音楽家になるために に参加中!