2007年04月10日 08:20
学ぶ内容は1人ずつ違う
教室のレッスン内容と、
ブログの内容は「別のもの」という話です。
それと、教わりたい人に勘違いされると困ることもあります。
例えば、
「テル先生の教室に行くと、カプースチンを弾かされるの?」
「やりませんよ」
これは、私が自分の為に学んでいること。
この教室は、各生徒の希望を取り入れますので、
「カプースチンの分析を教わりたい」という人が来たら、
取り入れてもいいですが、普段は違います。
通常のレッスンは、
ジャズのスタンダード曲を、どの様に弾くか?
即興演奏をする方法、ジャズ理論、作曲法、
いろいろなアドリブのやり方、正しいコード進行、
左手のテンションが入ったコードの押さえ方、
右手のアドリブで使うスケールなどなど。
具体的に、分かり易く教えます。
例えば、
私が生徒の目の前で「お手本」を弾きながら、
詳しく説明して、すべてMDに録音します。
そのMDを生徒が家に持ち帰り、
何回も聴いて復習して来ます。
何を、どの順番に学んで行けば良いのか、
「道しるべ」があると、上達が早いです。
とにかく実践的で、効果的に進めます。
バンドをやっている生徒には、両手の伴奏コード。
テンションを入れて左右違う構成音、
つまり、両手で1つのコードになる積み重ね方。
イントロの作り方。バンドでの弾き方。
ソロ・ピアノを弾きたい人、仕事でピアノを弾く人、
モード奏法に挑戦したい人など、
生徒1人ずつ程度も違うし、内容も変わります。
手取り足取り教えれば、全員が必ずレベルアップします。
実は、このブログ、私の生徒たちも読んでいます。
ですから、普段のレッスンでは言わないこと、
例えば、
「私は、ショパン、ベートーヴェンを分析している」
あるいは「メトロノームを裏拍で聴く話」などを、
書いているのです。
普段のレッスンで、決して
ショパン、ベートーヴェンを弾かせたり、
分析させる訳ではありませんよ。
ただし、以下のような場合は例外です。、
「クラシックの曲を分析したい」
と本人が希望する場合。(実際にいます)
「クラシックの曲で即興演奏が出来るようになりたい」
という人がいたら、この教室じゃないとダメかも?
とにかく「個人レッスン」ですから、
生徒が「何をしたいのか」によって
臨機応変、内容が変わります。
ブログで話しているのは、
普段のレッスンで言わないこと、教えていないこと。
でも、あなたにも勉強になって、役に立つことです。
このブログを読んでいる人の音楽的レベルが
少しでも向上したらいいなと思っています。
それが私の理想ですが「どこまで実現出来るのか?」
私自身への課題ですね。
ブログの内容は「別のもの」という話です。
それと、教わりたい人に勘違いされると困ることもあります。
例えば、
「テル先生の教室に行くと、カプースチンを弾かされるの?」
「やりませんよ」
これは、私が自分の為に学んでいること。
この教室は、各生徒の希望を取り入れますので、
「カプースチンの分析を教わりたい」という人が来たら、
取り入れてもいいですが、普段は違います。
通常のレッスンは、
ジャズのスタンダード曲を、どの様に弾くか?
即興演奏をする方法、ジャズ理論、作曲法、
いろいろなアドリブのやり方、正しいコード進行、
左手のテンションが入ったコードの押さえ方、
右手のアドリブで使うスケールなどなど。
具体的に、分かり易く教えます。
例えば、
私が生徒の目の前で「お手本」を弾きながら、
詳しく説明して、すべてMDに録音します。
そのMDを生徒が家に持ち帰り、
何回も聴いて復習して来ます。
何を、どの順番に学んで行けば良いのか、
「道しるべ」があると、上達が早いです。
とにかく実践的で、効果的に進めます。
バンドをやっている生徒には、両手の伴奏コード。
テンションを入れて左右違う構成音、
つまり、両手で1つのコードになる積み重ね方。
イントロの作り方。バンドでの弾き方。
ソロ・ピアノを弾きたい人、仕事でピアノを弾く人、
モード奏法に挑戦したい人など、
生徒1人ずつ程度も違うし、内容も変わります。
手取り足取り教えれば、全員が必ずレベルアップします。
実は、このブログ、私の生徒たちも読んでいます。
ですから、普段のレッスンでは言わないこと、
例えば、
「私は、ショパン、ベートーヴェンを分析している」
あるいは「メトロノームを裏拍で聴く話」などを、
書いているのです。
普段のレッスンで、決して
ショパン、ベートーヴェンを弾かせたり、
分析させる訳ではありませんよ。
ただし、以下のような場合は例外です。、
「クラシックの曲を分析したい」
と本人が希望する場合。(実際にいます)
「クラシックの曲で即興演奏が出来るようになりたい」
という人がいたら、この教室じゃないとダメかも?
とにかく「個人レッスン」ですから、
生徒が「何をしたいのか」によって
臨機応変、内容が変わります。
ブログで話しているのは、
普段のレッスンで言わないこと、教えていないこと。
でも、あなたにも勉強になって、役に立つことです。
このブログを読んでいる人の音楽的レベルが
少しでも向上したらいいなと思っています。
それが私の理想ですが「どこまで実現出来るのか?」
私自身への課題ですね。