2006年12月27日 20:00
ライブドア社長がピアノを弾けるようになる計画(第3回)
社長が、
オリジナル曲「ライブドア・ブルース」を作曲し、
その曲を社長自身が
ピアノ・トリオで演奏するまでの成長記録。
「ここまでは
音楽をやったことがない人でも
充分に実現可能です」
一般の人たちには
「常識では考えられないこと」でしょうから
インパクトがあるのでは?
でも、本当に実現可能です。
この先を読めば納得出来ますよ。
私の計画は
シリーズ化してもいいと思っています。
上の例のように
1人の生徒がレッスンを続け、
その様子を毎回録音、録画して
上達していく過程をネットで配信する。
これなら視聴者(あなた)も
共に進歩向上していけます。
それから上の例で
「オリジナルなんて素人が作れるのか?」
と疑問に思う方がいるかもしれませんが、
「すぐ出来ます」。
曲は、すでに存在しています。
どこに?
社長のココロの中で、この世に生まれ出るのを
待っている段階です。
ただ残念なことに、
本人はそんなことを夢にも思っていないし
思ったとしても
どうすれば出現するのか、わからない状態なのです。
コツを教えれば
本人自身の指先からメロディが出て来ます。
ここで言っていることは、
すべて「あなた」にも当てはまります。
あなたのココロの中にも、沢山のメロディがあります。
説明が重複するので省略しますが
上の文章の
「曲は、すでに存在」のところから
「社長」を「あなた」に置き換えて読み直して下さい。
読み返しましたか?
もう少し、具体的に説明しますと
オーケストラの曲を作る訳ではありません。
「ポップスや、歌謡曲を作れ」とも言っていません。
実は、私は作曲も教えていて、
少し音楽をやっている人に
コツを教えれば、いくらでも曲は作れます。
ポップス、ジャズ、歌謡曲、何でも大丈夫。
しかし、いま対象にしているのは
音楽をまったくやったことがない人の場合です。
このような時でも、私がいくつかの質問をし、
それに生徒が答えていけば、その場で作れます。
あなたはジャズの曲で
「Cジャム・ブルース」を知っていますか?
知らなくてもいいですよ。
いま説明しますからね。
この曲は、たった2つの音で出来ています。
しかも、とても簡単なモチーフの繰り返しです。
このような曲なら素人の方でも
ヒントさえ与えれば、すぐに作れます。
ちなみに
「ブルース」は、5つの音で充分。
カッコいい曲が誰でもすぐに作れます。
それから、あなたには
もう1つの疑問があるかもしれません。
「素人がピアノ・トリオなど出来るのか?」
クラシック・ピアノを
20年、30年やっている人でも
トリオでアドリブ(即興)は出来ません。
あなたの頭は、ますます混乱しましたか?
「ピアノを弾ける人が出来ないことを、
何でピアノが弾けない人が出来るのか」
「出来る訳がないではないか」
と思っていませんか?
この考えの「間違い」は
クラシックとジャズを
同じ土俵の上に乗せて比べるからです。
まったく「別のもの」と思って下さい。
簡単に説明しますと
クラシックは、譜面を忠実に再現すること。
ジャズは、即興演奏。
極端に言えば、譜面が読めなくても
即興さえ出来ればいいのです。
これに関しては、大変に重要な話ですので
このブログで
さらに詳しく説明していく予定です。
(いまは長くなるので省略します)
ですから
「作曲」でも、「ピアノ即興演奏」でも
その人のレベルに応じて、いや、
とてもレベルなんて言えない人が来ても
それなりの指導法があるのです。
今回(第3回)の始めに
「ここまでは、
音楽をやったことがない人でも
充分に実現可能です」
と言ったのは
すべて私の中に根拠があるからです。
そして、それは
あなたも含む、世の中の人
全員へのメッセージなのです。
最後に
今回(連続3回)の「まとめ」です。
私が言いたかったことの「ポイント」は
次のことです。
「音楽をやったことがない人でも
ここまで出来る」
ならば、
「多少でも、音楽をやったことがある人なら、
もっとすごいことが出来ますよ」
という
「あなたへのメッセージ」
なのです。
長い間、読んでいただいて
ありがとうございました。
オリジナル曲「ライブドア・ブルース」を作曲し、
その曲を社長自身が
ピアノ・トリオで演奏するまでの成長記録。
「ここまでは
音楽をやったことがない人でも
充分に実現可能です」
一般の人たちには
「常識では考えられないこと」でしょうから
インパクトがあるのでは?
でも、本当に実現可能です。
この先を読めば納得出来ますよ。
私の計画は
シリーズ化してもいいと思っています。
上の例のように
1人の生徒がレッスンを続け、
その様子を毎回録音、録画して
上達していく過程をネットで配信する。
これなら視聴者(あなた)も
共に進歩向上していけます。
それから上の例で
「オリジナルなんて素人が作れるのか?」
と疑問に思う方がいるかもしれませんが、
「すぐ出来ます」。
曲は、すでに存在しています。
どこに?
社長のココロの中で、この世に生まれ出るのを
待っている段階です。
ただ残念なことに、
本人はそんなことを夢にも思っていないし
思ったとしても
どうすれば出現するのか、わからない状態なのです。
コツを教えれば
本人自身の指先からメロディが出て来ます。
ここで言っていることは、
すべて「あなた」にも当てはまります。
あなたのココロの中にも、沢山のメロディがあります。
説明が重複するので省略しますが
上の文章の
「曲は、すでに存在」のところから
「社長」を「あなた」に置き換えて読み直して下さい。
読み返しましたか?
もう少し、具体的に説明しますと
オーケストラの曲を作る訳ではありません。
「ポップスや、歌謡曲を作れ」とも言っていません。
実は、私は作曲も教えていて、
少し音楽をやっている人に
コツを教えれば、いくらでも曲は作れます。
ポップス、ジャズ、歌謡曲、何でも大丈夫。
しかし、いま対象にしているのは
音楽をまったくやったことがない人の場合です。
このような時でも、私がいくつかの質問をし、
それに生徒が答えていけば、その場で作れます。
あなたはジャズの曲で
「Cジャム・ブルース」を知っていますか?
知らなくてもいいですよ。
いま説明しますからね。
この曲は、たった2つの音で出来ています。
しかも、とても簡単なモチーフの繰り返しです。
このような曲なら素人の方でも
ヒントさえ与えれば、すぐに作れます。
ちなみに
「ブルース」は、5つの音で充分。
カッコいい曲が誰でもすぐに作れます。
それから、あなたには
もう1つの疑問があるかもしれません。
「素人がピアノ・トリオなど出来るのか?」
クラシック・ピアノを
20年、30年やっている人でも
トリオでアドリブ(即興)は出来ません。
あなたの頭は、ますます混乱しましたか?
「ピアノを弾ける人が出来ないことを、
何でピアノが弾けない人が出来るのか」
「出来る訳がないではないか」
と思っていませんか?
この考えの「間違い」は
クラシックとジャズを
同じ土俵の上に乗せて比べるからです。
まったく「別のもの」と思って下さい。
簡単に説明しますと
クラシックは、譜面を忠実に再現すること。
ジャズは、即興演奏。
極端に言えば、譜面が読めなくても
即興さえ出来ればいいのです。
これに関しては、大変に重要な話ですので
このブログで
さらに詳しく説明していく予定です。
(いまは長くなるので省略します)
ですから
「作曲」でも、「ピアノ即興演奏」でも
その人のレベルに応じて、いや、
とてもレベルなんて言えない人が来ても
それなりの指導法があるのです。
今回(第3回)の始めに
「ここまでは、
音楽をやったことがない人でも
充分に実現可能です」
と言ったのは
すべて私の中に根拠があるからです。
そして、それは
あなたも含む、世の中の人
全員へのメッセージなのです。
最後に
今回(連続3回)の「まとめ」です。
私が言いたかったことの「ポイント」は
次のことです。
「音楽をやったことがない人でも
ここまで出来る」
ならば、
「多少でも、音楽をやったことがある人なら、
もっとすごいことが出来ますよ」
という
「あなたへのメッセージ」
なのです。
長い間、読んでいただいて
ありがとうございました。
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