2013年06月

2013年06月30日

「ラグタイム」スコット・ジョプリン

最近はジャズの歴史や
ジャズピアノの源を研究している。

今、読んでいる本を紹介しよう。

「ラグタイム」の代表的存在、
スコット・ジョプリンに関する本だ。

1年ぐらい前に買っておいた本だけど、
まだ読んでいなかった。

スコット・ジョプリン
真実のラグタイム
[単行本]
伴野 準一 (著)





「ラグタイム」に興味がある人は
ぜひ読んでおこう。

以前(1年ぐらい前かな?)、
ガーシュインの本を紹介した頃に
この本も買っておいた。
そのガーシュインの本は、
もう手に入らない。

今回も、このような貴重な本は
あるうちに手に入れておこう。

スコット・ジョプリン 真実のラグタイム

<内容紹介> Amazonより

20世紀初頭のアメリカで
爆発的ブームを巻き起こした黒人起源の
ポピュラー音楽「ラグタイム」〜
「キング・オブ・ラグタイム」こそが
スコット・ジョプリンであった。

卑俗な音楽として蔑まれることもあった
ラグタイムの作曲家として
数々のヒットナンバーを書きつつも、
ラグタイムという枠を超えた
偉大な作曲家として認められたい
という大志果たせず病に倒れた
ジョプリン波乱の生涯を
アメリカ近現代社会の動向を背景に活写。

海外文献の徹底的なリサーチと
アメリカ取材をふまえたうえで、
日米における今日のラグタイム事情を
カバーしながら、
ラグミュージックの魅力を
再発見・再評価する。

20世紀初頭を生きた才能ある黒人たちの熱く、
哀しい生き様が胸に迫る、
豊富な資料に裏付けられた
骨太なノンフィクション。


terusannoyume at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) テクニック向上を目指して 

2013年06月29日

ギル・エヴァンス分析本

こんなスゴイ分析本が出たんだね。
今日、書店で見てビックリした。

フルスコアの分析で解き明かす
ギル・エヴァンス&マイルス・デイヴィス
サウンドの真実 1957~1962
[大型本]
Steve Lajoie (著)
佐藤 研司 (監修)
愛川 篤人 (翻訳)





ギル・エヴァンス独特の
あのオーケストラ・サウンドは、
一体どうやって出すのだろう?
と、長年思っていた。

その秘密が今わかるなんて!

プロのジャズ・アレンジャーなら
絶対に買うべき貴重な分析本だね。
10〜20万円出してもいい内容だと思う。

フルスコアの分析で解き明かす ギルエヴァンス&マイルスデイヴィス サウンドの真実 1957~1962

<内容紹介> Amazonより

1957〜1962年にかけてレコーディングされた、
ジャズ史上屈指とも言われる名盤

「Miles Ahead」
「Porgy and Bess」
「Sketches of Spain」

これら一連の
マイルス・デイヴィスのアルバムは、
ギル・エヴァンスによる
すばらしいオーケストレーションを含む
画期的なジャズ・アンサンブル作品です。

本書では、
さらにもう2枚のアルバムを加えた
計5枚の作品から代表的な曲をとりあげ、
それらのフルスコアをあらゆる側面から
徹底分析しています。

マイルス・デイヴィスは、
言わずと知れたジャズ界を代表する
カリスマ・トランぺッター。

一方ギル・エヴァンスは、
マイルスほどの知名度ではなくとも、
”音の魔術師”と呼ばれ、
今日のあらゆる音楽に欠かせない
作/編曲スタイルを確立した1人です。

直近では、ライアン・トゥルースデルが、
今は亡きギルの未発表作品を完成させて
レコーディングした
「ギル・エヴァンス・プロジェクト」が、
2013年度のグラミー賞
(ジャズ・アレンジング部門)を受賞しました。

これまでにギルとマイルスに関する
インタビューや伝記的な内容の記録は
多数出版されていますが、
本書は2人の歴史的共演を音楽的に分析した
画期的な解析書です。

トランスクリプション(演奏の採譜)による
フルスコアに基づいており、
さらに貴重なギル自筆の楽譜のスケッチも
掲載しています。

また、本来は学術論文として書かれたものであり、
丹念で綿密な分析手法が特長です。

作/編曲を志す音楽家には
必携の1冊と言えるでしょう。

<目次>

歴史的背景
オープン・リスニングによるサウンドの把握
サウンド(ティンバー、楽器編成など)
ハーモニー / メロディ  カウンターポイント
リズム / 曲の発展過程  コンダクターへのヒント、
曲を再現するためのポイント / その他


terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

2013年06月28日

MMD(ミクミクダンス)新刊書

MMD(ミクミクダンス)の解説書が
久し振りに出ました。本格的ですよ。

VIP -Vocaloid Important Producer
ボーカロイドMV制作テクニック
[単行本(ソフトカバー)]
ワカムラ アツシ (著)





<内容紹介> Amazonより

ボカロPによるボカロPのための解説書「VIP」

待望の第2弾は、
「わかむらP」による映像制作テクニック! !

ダンスモーションにMikuMikuDanceを、
映像編集にAfter Effectsを使い、
八王子Pによる書き下ろし楽曲のMV
(ミュージック・ビデオ)制作工程を披露します。

楽曲の構成に合ったシーン展開の考え方とは?
歌詞に合わせた口パクの効率良い進め方って?
テンポにぴったり合わせたカット切り替え方法は?
などなど、ボカロMVならではのコツが目白押し!

さまざまな無償プラグインの紹介なども交えつつ、
ソフト操作解説だけではわからない
MV制作の全体像を掴むことができます。

VIP -Vocaloid Important Producer -ボーカロイドMV制作テクニック

内容(「BOOK」データベースより)

ボカロ・ミュージックビデオ制作のための
ノウハウをソフトを横断して大公開!!

<目次>

[part01 準備と構成立て]

overview オーバービュー
process01 曲の構成を理解する
process02 BPMを計測する
process03 総タイム数を把握する
process04 リップシンクに合わせてキック音を打つ
process05 映像の構成を考える
process06 シーンごとのイメージボードをつくる
process07 〈BPMMaker〉でガイドを作る
process08 カットの切替タイミングを設定する
preview プレビュー

[part02 MMD ダンスモーションメイキング]

overview オーバービュー
process01 MMDモデルを改造する〈PMXエディタ〉
process02 口パクをつける〈FaceAndLips〉
process03 表情をつける〈FaceAndLips〉
process04 ダンスのモーションを付ける〈MMD〉
process05 リズムをとる動きを付ける〈オートグルーブボーン〉
process06 動きをなめらかにする〈ぬるぬるMMD〉
process07 カメラワークを付ける〈MMD〉
process08 照明と影を付ける〈MMD〉
process09 レンダリングする〈MMD〉
preview プレビュー

[part03 各シーンの映像制作]

overview オーバービュー
process01 カメラワークを移植する
process02 ステージ1の素材を用意する
process03 素材を読み込む
process04 素材を配置する
process05 パーツに動きをつける
process06 スポットライトと影
process07 パーティクルを飛ばす
process08 カメラの被写界深度
process09 色調整と書き出し
process10 ステージ2を作成する
process11 ステージ3を作成する
preview プレビュー

[part04 映像編集と演出]

overview オーバービュー
process01 各シーンを統合して一本にする
process02 タイトルを作る
process03 細かな演出を追加する1
process04 細かな演出を追加する2
process05 細かな演出を追加する3
process06 ブラーイン
process07 ブラーアウト
process08 ホワイトアウト
process09 歌詞テロップを入れる
process10 クレジットテロップを入れる
preview プレビュー

[ROAD TO VIP]
After Effectsの基本
MikuMikuDanceの基本
ニコニコ動画へのアップロード
YouTubeへのアップロード

terusannoyume at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ボーカロイド、初音ミク 

2013年06月27日

ストライド&スウィングピアノ

最近の報告記事で書いたけれど
ジャズの歴史を学んで、
ラグタイムからジャズピアノの間にある
ストライドやスウィングピアノのことが
詳しくわかってきた。

それで、ちょっと勉強したくなり
以前から持っていた教則本を見直している。

これらのスタイルに興味がある人は
次の教則本がいい。
とても詳しく具体例が書いてある。

スタイル別ピアノシリーズ
ストライド&スウィングピアノ
模範演奏CD付 [楽譜]
John Valerio (著)
愛川 由香 (翻訳)





スタイル別ピアノシリーズ ストライド&スウィングピアノ 模範演奏CD付

<目次>
■Chapter 1
クラシック・ラグタイム
Scott Joplin
■Chapter 2
ブルースとブギ・ウギ
Jimmy Yancey & Pete Johnson
ブルース・ピアノ
ブギ・ウギ
■Chapter 3
ニューオーリンズ・ジャズ
Jelly Roll Morton
■Chapter 4
前期のストライド・ピアノ
James P.Johnson
■Chapter 5
後期のストライド・ピアノ
Fats Waller
■Chapter 6
スウィング・ピアノ 1
Teddy Wilson
■Chapter 7
スウィング・ピアノ 2
Art Tatum

各Chapterには、
左手のテクニック、右手のテクニック
練習のポイントなどが詳しく書かれている。
譜例が豊富だ。CD付き。


terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) テクニック向上を目指して 

2013年06月26日

ラプソディ・イン・ブルー

最近、ジャズの歴史を勉強しながら、
ガーシュインの伝記も3冊読んだ。

すでに絶版になっている3冊だけれど
以前手に入れておいてよかった。

そんなこともあって、
「ラプソディ・イン・ブルー」
の楽譜を見ながら、
CDを久しぶりに聞いたりしていた。

ガーシュウィン
ラプソディインブルー
(zen-on piano library)
[楽譜]
廻 由美子 (編さん)





ガーシュウィン ラプソディインブルー (zen-on piano library)

楽譜をほんの少し分析したけれど、
いつかじっくり分析してみたいと思った。


terusannoyume at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「ガーシュウィン」分析研究 

2013年06月25日

古いピアノ・スタイル

最近ジャズの歴史を学んでわかったこと。

ラグタイム。
ブギウギ。
ストライド・ピアノ。

今までは、これらの違いが
よくわからなかった。

代表的な人、誰が誰に影響を与えたか、
それぞれのスタイルの違い。

漠然となら知っていたけれど、
いろいろなことがわかってくると面白い。

今までジャズ・ピアノを学んでいたので
ジャズ以前のスタイルについては、
あまり詳しくない。

この機会に、これらの時代のスタイルも
少し研究してみようかな、と思っている。


terusannoyume at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) テクニック向上を目指して 

2013年06月24日

オーケストラの音楽史

オーケストラのことを
このような角度から書いた本は
なかなかないのではないか?

オーケストラの音楽史
大作曲家が追い求めた理想の音楽
[単行本]
パウル ベッカー (著)
松村 哲哉 (翻訳)






<内容紹介> Amazonより

比類なくエキサイティングな
「精神史としてのオーケストラ史」。
これはもはや単なる音楽論を超えた
透徹した近代論だ。〜〜岡田暁生

オーケストラの歴史を大局的に眺めてみれば、
社会における人間関係の変化や
社会的関心の変化をめぐる物語が見えてくる。
(本文より)

本書は、単純に「物としてのオーケストラ」
の発展の歴史を追うものではない。

ハイドンから
スクリャービンやヒンデミットまで、
オーケストラ音楽の発展に影響のあった
大作曲家を例にとり、
彼らがオーケストラに何を求め、
どのように利用してきたのか、
そのためにオーケストラの編成や
楽器の使い方が
どう変化しているかを見ていくものである。

作曲家は自身の理想の音楽を表現するために、
音の強弱の対照や多彩な音色、
弦楽器と管楽器の独自のバランスを求め、
それはのちにドイツ・フランス・イタリア
それぞれのオーケストラの特徴につながっていく。

本書ではオーケストラ音楽の変遷を、
その原因や目的という観点から描くかたわら、
たとえば啓蒙思想や合理主義が
ハイドンを通してオーケストラに与えた影響など、
社会や時代背景との関係も随所で語られている。

著者の言葉を借りれば、
「オーケストラの歴史を大局的に眺めてみれば、
社会における人間関係の変化や
社会的関心の変化をめぐる物語が見えてくる」
のである。

『西洋音楽史』がいまなお読み継がれている
大評論家パウル・ベッカーが、
アメリカ移住後の最晩年に著した幻の一冊、
ついに邦訳!

オーケストラの音楽史: 大作曲家が追い求めた理想の音楽

<目次>
はしがき
1 前奏曲
オーケストラの楽器の系譜
2 古典派のオーケストラ
ハイドン
3 オペラのオーケストラ
モーツァルト
4 ダイナミックなオーケストラ
ベートーヴェン
5 ロマンティックな幻想のオーケストラ
ウェーバー、シューベルト、
メンデルスゾーン、シューマン
6 ヴィルトゥオーゾ・オーケストラ
ベルリオーズ、マイヤーベーア、リスト
7 宇宙のように壮大なオーケストラ
ワーグナー
8 世紀末のオーケストラ
ブラームス、ブルックナー、マーラー
9 国民的オーケストラ
ヴェルディ、ビゼー、スメタナ、
チャイコフスキー、シベリウス
10 「芸術のための芸術」としてのオーケストラ
シュトラウス、ドビュッシー、プッチーニ
11 メカニズムとしてのオーケストラ
シェーンベルク、ストラヴィンスキーと現代

訳者あとがき
索引


terusannoyume at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

2013年06月23日

神社に毎日5ヵ月経過

神社に行ったことがなかった私。

それが、毎日行き始めて
昨日で何と5ヵ月経過。

1月23日から1日も休まず続いている。

これは以前紹介した和田さんの本の影響。

今回は、同じ著者のもう1冊の本を紹介しよう。

神社が教えてくれた
人生の一番大切なこと
[単行本]
和田 裕美 (著)





何か特別なお願い事があるわけではない。

ただ行って「ありがとうございます」
と言って帰って来るだけです。

毎日何かを続ける訓練ですね。

今日も行って来ましたので、
6ヵ月目スタート記念です。

<内容紹介> Amazonより

ベストセラーとなった
『和田裕美の人に好かれる話し方』など
多くの著作を持つ和田裕美さん。

実は神社参りが何よりの趣味で、
神社に通うことで人生も好転したとのこと。

そんな和田さんにとって
神社とはどんな存在なのか。

仕事での挫折、肉親の死、結婚など、
人生の節目で神社が
どういう役割を果たしてきたのか。

この本には著者の神社への関わり方や
思いがたくさん詰まっています。

あなたも神社通いで
運気を上げてみませんか?

神社が教えてくれた人生の一番大切なこと

内容(「BOOK」データベースより)

神社が私を成長させてくれました。
和田流神社参拝のすすめ。

これで、きっとあなたも
一生運がいい人になれる。

<目次>

第1章
幸運の流れを神様からいただく
(神社によく行く理由
本当のご利益って
ほか)
第2章
私が経験したいくつかのできごと
(初めての神社との出合い
おじいちゃんが教えてくれたこと
ほか)
第3章
神様ともっとつながるために
(私が思うパワースポット
パワースポットに行っても何ももらえない人
ほか)
第4章
私が守っている作法と習慣
(神社に行く前
鳥居の前で
ほか)
第5章
まず行って欲しい11の神社について
(熊野本宮大社
玉置神社
ほか)


terusannoyume at 19:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 精神世界は面白いよ! 

2013年06月22日

「ジャズの歴史」新書版で

ジャズの歴史(動画)1〜6回を観て、
とても勉強になったよね。

私は、その後、何冊かの本を読んで
復習している。

そこで、さらに本でも復習したい人は
以前紹介した「ジャズの歴史物語」を
じっくり読むといい。

ジャズの歴史物語 油井正一

今回は別の本も紹介しよう。

新書で入門
「ジャズの歴史」
(新潮新書) [新書]
相倉 久人 (著)





私も読んでみたけれど、
とてもわかりやすくて、
新書版なので持ち運びにも便利。

新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)

<内容紹介> Amazonより

山下洋輔、菊地成孔両氏が推薦!

第一人者による、百年の物語。

書斎のジャズ、酒場のジャズ、
演じるジャズに語るジャズ
----ジャズって何だ?
百人いれば百通りのとらえ方があり、
定義するのも難しい。

奴隷制度から禁酒法、二度の大戦、
黒人運動、ベトナム戦争、
そしてポスト・モダン----。

誕生からほぼ一世紀、
アメリカ現代史とともに、
ジャズは人種、
文化の衝突と融合のなかで、
自在にその姿かたちを変えてきた。

ジャズ評論界の第一人者による、
ジャズ入門書の決定版。

<目次>
ジャズって何だ?
ジャズ誕生への道のり
ニューオリンズからシカゴへ
暗黒街と「ジャズ・エイジ」
スウィング時代とカンザス・シティー
ビ・バップからクールへ
ウェストコーストとハード・バップ
JATPとニューポート・ジャズ・フェスティヴァル
映画×ジャズ×ビート詩
フリー・ジャズ誕生
多極化するジャズ×日本からの発信
“ポストモダン”とジャズ
ジャズって何だ?ふたたび


terusannoyume at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 動画でレッスン 

2013年06月21日

ジャズの歴史(動画)第6回

ジャズの歴史、いよいよ最終回。

貴重な映像が多数観られたよね。





今回この動画(1〜6回)を観て、
今まで何となく知っていたジャズ史が
よくわかったような気になって、
さらに勉強してみたいと思った。
(実際に、この1週間は
ジャズ史関係の本ばかり読んでいた)

ジャズの歴史の本は、
別の機会に紹介するね。


terusannoyume at 18:08|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 動画でレッスン 

2013年06月20日

ジャズの歴史(動画)第5回

ジャズの歴史を学ぼう。

今、ジャズを学んでいる人は、
ビ・バップ、ハード・バップ、
それからモード奏法。

この流れをよく知っておいた方がいい。

この動画シリーズを観て、
じっくり学ぼうではないか。






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2013年06月19日

ジャズの歴史(動画)第4回

ジャズの歴史を動画で学ぼう。

第4回目は、パーカー以後、
どうなっていくかだね。

今、みんなが学んでいるジャズの勉強は、
ビ・バップと、その後のジャズの音楽手法。

だから歴史的背景をしっかり学んでおこう。






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2013年06月18日

ジャズの歴史(動画)第3回

ジャズの歴史を動画で学ぼう。

今回は、第3回目。
いよいよ「ビ・バップ」の時代だ。

たった一人の男の登場によって、
ジャズの歴史が大きく変わるんだよね。

現在のジャズの基礎は、
ここから始まるのだから
しっかり学ぼうではないか。






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2013年06月17日

ジャズの歴史(動画)第2回

前回に続いてジャズの歴史を動画で学ぼう。

第6回まであるこのシリーズの第2回目だ。

JAZZ 第2回
自由と抵抗のシンボル[完全版]





今まで何となく知っていたジャズ史だけど、
今回、全部(第6回まで)観て、
頭が整理された(〜ような気がする?)。


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2013年06月16日

ジャズの歴史(動画)第1回

ジャズの歴史を動画で学ぼう。

毎回42分ぐらいで第6回まである。

全部観たけれど、これはとても勉強になった。

今回は第1回「モダンジャズの誕生」だ。

じっくり観て勉強しよう。






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2013年06月15日

「初音ミク」専門雑誌(2)

初音ミクの専門雑誌
MIKU-Pack (ミクパック) 02が発売された。

MIKU-Pack (ミクパック) 02
music&artworks feat.
初音ミク 2013年 07月号
[雑誌]





MIKU-Pack (ミクパック) 02 music&artworks feat. 初音ミク 2013年 07月号 [雑誌]


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2013年06月14日

ジャズ・ピアノ・ガイド

ジャズ・ピアノのCDを聴きたくなった時の
ガイドになる本です。

ディスク・ガイド・シリーズ#038
「ジャズ・ピアノ」
(単行本)
(ディスク・ガイド・シリーズ NO. 38)
(THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)
[単行本(ソフトカバー)]
原田 和典 (著)





<内容紹介> Amazonより

静謐にしてムーディ
そんな名盤・定番・決定版は当然のことながら、
ソロで、コンボで、たとえ大編成でも
暴れまくるピアニストの作品も!
「ピアノで演奏されるジャズ」新旧定番500枚。
ピアニストの“奏でる声”を聞け!

<掲載アーティスト>
ポール・ブレイ/ソニー・クラーク/チック・コリア/デューク・エリントン/ビル・エヴァンス/トミー・フラナガン/レッド・ガーランド/エロール・ガーナー/ハービー・ハンコック/アール・ハインズ/キース・ジャレット/ハンク・ジョーンズ/ウィントン・ケリー/ジョン・ルイス/セロニアス・モンク/オスカー・ピーターソン/ミシェル・ペトルチアーニ/バド・パウエル/アート・テイタム/セシル・テイラー/レニー・トリスターノ/マッコイ・タイナー/ファッツ・ウォーラー/ジョー・ザヴィヌル 他


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2013年06月13日

ジャズの歴史物語

ジャズの歴史を知りたい、
学びたいと思ったら、この名著を…。

1972年に出た同書の新装版です。

ジャズの歴史物語 油井正一
[単行本]
油井 正一 (著)





ジャズの歴史書って沢山ありそうで、
実は意外と少ないのですね。

ジャズを聴く人、演奏する人、
楽器に関係なく全員が読むべき名著です。


<内容紹介> Amazonより

ジャズとはなにか?
この本を読めばわかります。

日本最高のジャズ評論家が、
誕生からスイング、ビ・バップ、
クール、フリーまで、
ジャズの歩みと本質を
生き生きと描いた古典的名著、
ついに新装復刊なる!

村井康司氏による解説付き。

※本書は1972年に
スイングジャーナル社から刊行された
同題書の新装復刊です。

「社会の動きと連動した
立体的なダイナミズムを
常にジャズ史の中に見据え、
ダンスや芸能といった
エンターテインメントの重要性を訴え、
宗教問題、アメリカの人種問題、
戦争の影響などについても
きっちりと目配りを怠らず、
ジャズは時代が下ると「黒く」なる、という、
いっけん逆説に聞こえる真実を看破し、
しかし全体の「乗り」は
まったく教条的でも観念的でもなく、
ディレッタントのアマチュアリズムを
終生保ち続けた油井正一は、
ジャズというアートの、
理想的な理解者であり
享受者であり啓蒙家だった。」
……(本書解説より)

ジャズの歴史物語 油井正一

内容(「BOOK」データベースより)

古典復活。ジャズとはなにか?
この本を読めばわかります。
誕生からスイング、ビ・バップ、
クール、フリーまで、
ジャズの歩みと本質を生き生きと描く。

<目次>

第1章 前期
1 ジャズはニューオリンズではじまった
2 ニューオリンズからシカゴへ
3 ハーレム
4 カンサス・シティ

前期の巨人たち
キング・オリヴァー
ルイ・アームストロング
ビックス・バイダーベック
フレッチャー・ヘンダーソン

第2章 中期
1 スイング時代
2 ジャズ・ジャーナリズムの抬頭
3 音楽戦争
4 大いなる過渡期
5 バップへの前奏曲
6 ビ・バップ

中期の巨人たち
レスター・ヤング
デューク・エリントン
ディジー・ガレスピー
チャーリー・パーカー
ウディ・ハーマン

バド・パウエル/
  ファッツ・ナヴァロ/
    クリフォード・ブラウン

第3章 後期
1 クールの誕生
2 レニー・トリスターノ
3 スタン・ケントンとボイド・レーバン
4 ウエスト・コースト・ジャズ
5 マイルス・デヴィスを通してみる一九五〇〜六〇年代のジャズ
6 フリー・ジャズとポスト・フリー・ジャズ

後期の巨人たち
チャーリー・ミンガス
ソニー・ロリンズ
セロニアス・モンク
セシル・テイラー
オーネット・コールマン
エリック・ドルフィー
ジョン・コルトレーン

第4章 余滴
1 ジャズ録音史
2 Vディスク
3 ジャズ・ファン
4 黒人と宗教
5 黒人問題
6 黒人のある考え方
7 ジャズ・ダンス
8 ジャズとラテン音楽
9 民族音楽としてのジャズ
あとがき
解説
『ジャズ共和国』という国土なき国の誇り
村井康司
参考文献
注解
索引


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2013年06月12日

弦楽四重奏を学ぶには

弦楽四重奏について学びたい
と思っても、
現在は解説書がほとんどない。
(以前は数冊あったけれど…)

現在、手に入る入門書を紹介しよう。

弦楽四重奏
(文庫クセジュ)
[単行本]
シルヴェット・ミリヨ (著)
山本 省 (翻訳)





<内容紹介> Amazonより

二つのヴァイオリンとヴィオラ、
チェロによる弦楽四重奏は、
室内楽曲のなかでも
最も純粋な音楽形式である。

その起源から説き起こし、
今日までの歴史と、
四重奏団の特質も紹介。

弦楽四重奏 (文庫クセジュ)

<出版社からのコメント>

室内楽曲の最も純粋な音楽形式である
弦楽四重奏は、楽器の多彩な音色にも
演奏家の技巧にも頼りきれず、
作曲家にとってその力量を試される
シビアなものである。

本書は、
その起源から説き起こし、
ボッケリーニ、ハイドン、モーツァルト
などの作品を検討したあと、
ベートーヴェンの四重奏曲群の分析に
とくに紙幅を割く。

さらに
バルトーク、シェーンベルク、
ショスタコーヴィチらの四重奏曲を
豊富な譜例とともに解説する。

弦楽四重奏の音楽活動における
位置づけを示した、
クラシック音楽愛好家必読の一冊。

<目次>

第1章
弦楽四重奏曲の起源から、十八世紀の終わりまで

(1)四重奏曲の起源と初期の四重奏曲
(2)ボッケリーニ
ほか

第2章
十九世紀

(1)ベートーヴェン
(2)ベートーヴェンと同時代の作曲家たち
ほか

第3章
現代

第一期
一八七五年〜一九一九年
第二期
一九二〇年〜一九六〇年

結論


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2013年06月11日

今日も勉強の続きを…

今日は、マイクを使った録音の練習をした。

普通のマイクとコンデンサー・マイク、
両方の録音実験をやった。

レコーダーも京都用と東京用に
別のメーカー、機種を買ったので、
それぞれの機材を使えるように
しなければいけない。

音量のバランスなどを試したけれど、
細かいことまで使いこなすのは大変だ。

何でも少しずつの進歩で仕方ないかな?


terusannoyume at 19:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「日記」読まないでね! 

2013年06月10日

最近学んでいること

あなたの練習、勉強は、
順調にいっていますよね?

私は、最近買ったシンセ音源や、
録音する機材などの使い方を
学んでいます。

説明書を読みながら、
いろいろ試している段階で、
使いこなすには、
もう少し時間が掛かりそうです。

買った機材は一つではなく、
いくつかを短期間で手に入れたので
学ぶことが沢山あって大変ですが、
でも楽しいですよ。

これらの機材が早く使えるように、
毎日少しずつですが続けています。

あなたも進歩向上しますように…。


terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「日記」読まないでね! 

2013年06月09日

新しいジャズ・ピアノ

バップ以降のジャズ・ピアノ・スタイル
について書いてある教則本は少ない。

マッコイ・タイナー、チック・コリア、
ハービー・ハンコック、キース・ジャレット
などのスタイルだ。

この本は以前から輸入版で出ていたけれど
やっと日本語(翻訳)版が出た。

スタイル別ピアノシリーズ
「ポストバップ・ジャズ・ピアノ」
模範演奏CD付 [楽譜]

John Valerio (著)
佐藤 研司 (監修)
愛川 由香 (翻訳)





この教則本で新しいスタイル、
モード奏法などを学ぼう。

スタイル別ピアノシリーズ ポストバップジャズピアノ 模範演奏CD付


terusannoyume at 22:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 効果的なアドリブ上達法 

2013年06月08日

「ボカロPlus Vo.11」

ボーカロイド専門の雑誌は
何種類かありますが、その内の1冊、
「ボカロPlus」の第11巻が出ました。

「ボカロPlus Vo.11」
(ロマンアルバム) [大型本]





ボカロPlus Vo.11 (ロマンアルバム)

もう第11巻になるのですね。

今回も充実の内容です。


terusannoyume at 23:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ボーカロイド、初音ミク 

2013年06月07日

「バイエル・ジャズ」研究(2)

前回紹介したテリー・ハーマンのCD
「バイエル・ジャズ」(全11曲)の
楽譜が出ています。

コード進行、ジャズ・コードの押さえ方、
テリーのCDでのアドリブ・コピー譜など
(全11曲)が書いてあります。

CJ92
「ジャズ風に弾く バイエル」
坂元 輝
(2002/2/1)





CJ92 ジャズ風に弾く バイエル

これは絶版だと思っていましたが
現在まだアマゾンに新品で
在庫があるようです。
(中古もあるようですね)

     ☆

「童謡」や「バイエル」など
単純なコード進行の曲を
どのようにコード付けするのか?

コード進行を変えないと
ジャズになりませんからね。

そのような勉強をしたい人には、
この曲集が参考になると思います。
研究して下さい。


terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) テリー・ハーマン・トリオ 

2013年06月06日

「バイエル・ジャズ」研究(1)

テリー・ハーマン・トリオ
「バイエル・ジャズ」のCDは
現在<廃盤>ですが、
ネット配信で約半分の曲を
聞くことが出来ます。

テリー・ハーマン・トリオ
「バイエル・ジャズ」 <廃盤>
発売日:1988/02/21

〜CD発売当時の
「CDジャーナル」コメントより〜

● テリーハーマンこと坂元輝の
一年ぶりのリーダー・アルバム。

バイエルの教則本を
リハーモナイズしてジャズにする活動を
彼はここ10年来続けていたが、
バイエルのみで構成された労作が
世に出たのは快挙だ。

アレンジの秘密を知りたい人への
曲集も別売中。

<トラックリスト>
(1)ロッキング・チェアー(90)
(2)ランチ・タイム(46)
(3)ムーンライト・ハニー(102)
(4)ブルー・バイエル(93)
(5)スウィング・イージー(97)
(6)サムシング・ウィル・ハプン(91)
(7)エンジェル・ウォーク(96)
(8)シークレット・モーメント(49)
(9)ウインディ・アフタヌーン(98)
(10)ムーン・チャイルド(88)
(11)テリーズ・ドリーム(18)
☆各曲後のカッコ内は原曲番号です。

以上はCDの収録曲(11曲)ですが
以下のネット配信限定アルバムに
6曲収録されています。

● 「もふもふおうちJAZZ」
〜まったりティータイム
BGMセレクションBEST50〜

このアルバムには
ジャズ・ピアノ・トリオの演奏が
合計50曲も収録されています。

●テリー・ハーマン・トリオ(37曲)
●NEW ROMAN TRIO(13曲)

全50曲収録で1,200円は、かなりお徳です。

このアルバムの中に
以下の6曲が収録されています。

★「バイエル・ジャズ」(1988.2)より
「バイエル」(ピアノ教則本)のジャズ化。
(1)Moonlight honey (BEYER No.102)
(2)Angel walk (BEYER No.96)
(3)Secret moment (BEYER No.102)

*上記(No.102)は間違いで(No.49)が正解。
(No.102)は16曲目にありますから。

(4)Windy afternoon (BEYER No.98)
(5)Moon child (BEYER No.88)
(6)Terry's Dream (BEYER No.18)

● 「バイエル・ジャズ」の楽譜もありますが、
別の機会に紹介します。
絶版と思っていたら、まだ手に入るようです。


terusannoyume at 13:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) テリー・ハーマン・トリオ 

2013年06月05日

またまた揃えたものは?

今日は、
ローランドの音源<SonicCell>が
ものすごく安かったので、
思わず買ってしまった!
(新品で最後の一つらしい)

同じものを
すでに一つ持っているので
2台目になる。

なぜ買ったかというと、
東京と京都で使うために
いろいろなものを2つ揃えている。

よく読む本、例えば
パソコン・ソフトの解説書など…。

金額が高い物は
2つは無理だけれど
今回のように安くなっていると、
ついつい買ってしまう。
(すでにカタログにはないので
生産完了だと思う。2007年)


音楽の勉強に必要なものは、
出来るだけ揃えたい(と思うので)。

しかし、揃えてばかりで、
何も進まないのが現状だ。

そこで今回こそは
「本気モード」になっている。
(いや、なりかけている?)

いやいや、かなり本気だ!

もっと練習、勉強して
向上しなくてはいけない。

あなたもね。


terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

2013年06月04日

音源モジュール「INTEGRA-7」

ついに買いました(5〜6日前だけど)。
以前から気になっていた音源モジュール。

Roland
SuperNATURAL
Sound Module
「INTEGRA-7」





やっと設置場所を決めて、
昨日、音を出したけれど
やはり音はいいね。
もっと早く買えばよかった。

これからが楽しみだ。

Roland SuperNATURAL Sound Module INTEGRA-7

<商品の仕様> Amazonより

ブラッシュ・アップした
SuperNATURALサウンドを搭載。

音楽制作の定番音源XV-5080に加え、
SRXシリーズをすべて収録。

高品位なGM2+PCM音色も備え、
合計で6,000以上の音色を搭載。

新開発のMFXは16パートすべてに対して
同時使用が可能。

新技術Motional Surroundによる
新しい音場空間を創出。

Cakewalk SONARで使用可能なVSTiプラグイン、
iPadアプリによるコントロールを実現。

         ☆

XV-5080も発売当時から持っている。
SRXシリーズも半分ぐらい持っているので、
この「INTEGRA-7」は懐かしいというか、
使いやすい(と思う)。

まだ使い始めたばかりでわからないけれど。

<商品の説明> Amazonより

最先端のSuperNATURALトーンをはじめ、
SRXシリーズ全タイトル標準搭載し、
ローランドのサウンド資産を一台に凝縮。

音楽制作のスピードを飛躍的に向上させる
ローランドのフラッグシップ音源モジュール。

INTEGRA-7は、
ローランド音源技術の集大成とも言える
サウンド・モジュール。

JUPITERシリーズで
プロフェッショナルから高い評価の
SuperNATURALサウンドを
さらに強化して搭載。

さらに、
音楽制作のスタンダードであるXV-5080、
SRXシリーズ12タイトルをすべて収録。

さまざまな音楽ジャンルに、
これ一台で対応できる6,000以上の音色を
内蔵しスピーディーな音楽製作を実現。

さらに最先端技術を用いた
Motional Surroundによる
新たな音場空間を提供します。


terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

2013年06月03日

「日本のうた」研究(1)

テリー・ハーマン・トリオ「日本のうた」
CDは廃盤ですが、
ネット配信で2曲だけ聞けます。

それから楽譜も手に入るみたいですよ。

● 「日本のうた」(CD廃盤)

テリー・ハーマン・トリオ
坂元輝(p)
小津昌彦(dr)
古野光昭(b)

<曲目リスト>

(1)青い目の人形
(2)七つの子
(3)夏の思い出
(4)小さい秋みつけた
(5)通りゃんせ
(6)花
(7)荒城の月
(8)浜辺の歌
(9)夕焼小焼
(10)てるてるぼうず

「日本の歌」CDは廃盤ですが
ネット配信限定アルバムで2曲のみ聞けます。

●ジャズ酔い
〜ピアノ・トリオで聴く美メロ50

「花」(滝廉太郎)
「浜辺の歌」

●「もふもふおうちJAZZ」
  には収録されていない。

     ☆

以下は、楽譜です。
アマゾンで手に入ります。

CJ93 ジャズ風に弾く
「日本のうた」
[楽譜]
坂元 輝 (著)





CJ93 ジャズ風に弾く 日本のうた

上記のテリー・ハーマン・トリオCD
「日本のうた」全10曲の楽譜集です。

童謡、唱歌をジャズにアレンジ。

テーマ譜、
アドリブ時の左手ジャズ・コード、
ベース譜、そして、何と!
テリーのアドリブ・コピー譜まで
全10曲、
しっかり書いてありますので
大変に貴重な資料です。

すでに絶版と思っていたら、
アマゾンに
新品がまだ残っているようですね?
(中古も1冊ありましたよ)


terusannoyume at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) テリー・ハーマン・トリオ 

2013年06月02日

ボカロ「イア」フィギュア

ボーカロイド「イアちゃん」の
フィギュアが、ついに出ましたよ。

かなり前から宣伝していたので、
待っていた人も多いのでは…。

私なんか待ち過ぎて、待ち過ぎて、
すっかり忘れていました。

今、アマゾンを何となく見ていて発見。

「わっ、もう発売されてたんだ!」
という感じです。

IA - ARIA ON THE PLANETES
(PVC塗装済み完成品)
アクアマリン





買った人のコメントを読んでいると
「出来」が「雑」らしいですよ。

でも、イアちゃんファンは、
これしかないから仕方ないかな。

IA - ARIA ON THE PLANETES - (PVC塗装済み完成品)

<商品紹介> Amazonより

クリスタルヴォイスの歌姫
“Lia"による
VOCALOID3 Library
『IA -ARIA ON THE PLANETES-』
の浮遊感あふれるパッケージイラストを
版権元の1st PLACE様ご協力の元、
公式フィギュア化!!

原型製作の手法として
デジタル造形 (3Dモデリング)
を使用し、ダイナミックなポージングと
細部までこだわった精緻な造形の双方を両立。

大きく弧を描く薄金色のロングヘアには
丁寧に薄ピンクのグラデーションを施し、
イラストレーター:赤坂アカ氏の作風を
大事に再現!!
(Amazon.co.jpより)


terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ボーカロイド、初音ミク 

2013年06月01日

さて、どうなるのかな?

6月1日になりましたね。

いつも新しい月になると
「今月こそ絶対にやるぞ」と
目標を決めるのですが…。

この2日間に高価な機材を
2つも買いました。

これでも、やらなかったら
私の人生は終わりです。

そんな覚悟で思い切って手に入れた機材。

さて、本当に思ったようにいくのでしょうか?

それは疑問ですが、
「もうやるっきゃない!」と
固い決心をしたのです。

でも、その前に部屋を片付けて、
機材をセットする場所を確保しなければ…。

早速、今から片付けます。
(本当に大丈夫なの?)

では、また明日ね。


terusannoyume at 23:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「日記」読まないでね! 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集