2010年08月

2010年08月29日 23:58

暑い日が続きますね。

勉強や練習が進まないかもしれませんが、
暑さに負けず好きなことを楽しんで下さい。

2010年08月21日 23:59

前回紹介した「瀬織津姫」(セオリツヒメ)の本は
続編が第3弾まである。

私は面白くてワクワクして1日1冊、
3日連続で第3弾まで読んでしまった。

第2弾!
「瀬織津姫秘話」
〜縄文の女神とともに〜
山水 治夫 (著)

瀬織津姫秘話―縄文の女神とともに

内容(「BOOK」データベースより)

「マグダラのマリアと瀬織津姫は同一だ」
衝撃的な作家デビューした音楽家の
スピリチュアル・ノンフィクション第2弾!

CD奉納と参拝の旅で体験した現象と数々の事実
隠された女神の秘話を知る。





次は、第3弾!

最近発売されたばかりだ。

「瀬織津姫愛歌」
〜縄文の女神は微笑む〜
山水 治夫 (著)

瀬織津姫愛歌―縄文の女神は微笑む

内容(「BOOK」データベースより)

「木花咲耶姫は瀬織津姫か」
スピリチュアル・ノンフィクション第3弾!





音楽のことは少ししか書いていないけれど、
他のことがいろいろな意味で興味深い。

すっかりハマッテしまった!

最近は1日中歌っているんだ。

別次元から降りて来た曲=「瀬織津姫」を…。

繰り返しCDを聴いても、歌っても飽きない。

「いい曲だ!」

2010年08月17日 09:39

「曲が聞こえて来る」という人は
私の生徒でも過去に数人いた。

このことは以前ブログで書いたよね。

今回読んだ本「瀬織津姫物語」の著者も
小学3年の春(8歳の時)から突然
メロディが降りてくるようになった
と、9ページに書いてある。

「瀬織津姫物語」
〜縄文の女神が復活する〜
山水 治夫 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

古代から水の神様として崇められていた女神は、
なぜ古事記・日本書紀からその名を省かれ、
祭神として祀られることを禁止されたのか?

音楽家の体験に基づく
スピリチュアル・ノンフィクション。

瀬織津姫物語―縄文の女神が復活する

夢の中で「瀬織津姫」のメロディと詞が聞こえた時、
「朝起きてから書き取ればいい」
という自分と、
「今、書き取らなければ、また忘れてしまうよ」
というもう1人の自分の心の葛藤を
天使と悪魔の戦いと表現しているところが面白い。
(29ページ)

あなたも夢は起きると忘れるでしょう?

私も昔1回だけ
夢の中で素晴らしい曲を聞いたことがあった。

夢の中では覚えていて、「起きてから書き取ろう」
と思ったけれど、すっかり忘れてしまった経験がある。

あなたは今晩から五線紙と筆記用具を枕元に置き、
夢の中で曲が聞こえて来たら、
すぐに起きて書き取る訓練をしよう。

この本の著者も「普通、眠くて起きられない」そうだ。

だから、
あなたは今後かなりの訓練をしなければならない。

さあ、今晩からがんばろうぜ!

「え!何だって?」

「そんな苦労して訓練しなくても
夢の中で曲なんか聞いたことがないよ」だって…!

(あ、そう。… …) 「じゃ、さよなら!」





(せっかく良いアドバイスしてあげたのに〜!)

まあ、いいか。
人生は好きなように楽しく生きて行こうぜ。

2010年08月16日 02:03

前回紹介した「瀬織津姫」(セオリツヒメ)は
別ヴァージョンのCDがある。

歌手もアレンジも違うと印象が変わる。

どちらがいい悪いではなく、
聞く人の好みも分かれると思う。

一般の店には置いていないCDだけれど、
アマゾンに注文すれば手に入る。

「姫」
山水治夫

<曲目リスト>

1. 姫の涙(アンドロメダのテーマ)
2. ひとりぼっち
3. 父さんの汽笛
4. ボサノバ no1
5. 愛の翼 2
6. 風になった僕は
7. 八上姫
8. 羽根
9. マヤ暦
10. アヴェ・マリア
11. ニギハヤヒ参上
12. 瀬織津姫(セオリツヒメ)
13. HALF
14. 地球のマーチ
15. おやすみ
16. Good morning
17. クリスマス ナイト

<内容紹介>

新しいヴォーカリストを迎えアレンジしなおした、
新「瀬織津姫(セオリツヒメ)」と、
ハレラマのカップリング曲で人気のある
「クリスマス ナイト」の新アレンジが含まれる。
他、全曲書き下ろしの17曲入り。



12曲目が
「瀬織津姫」(セオリツヒメ)別ヴァージョン。

このヴァージョンは、ピアノ弾き語り。

神様から降りてきた曲だとしたら
この別ヴァージョンのアレンジと
透明感のある女声の方が
(巫女さんが歌っているようで)
イメージは合うかもしれない…?

でも、どちらも上手いんだよ。

私は、どちらも好きなので、
この2曲(両ヴァージョン)をダビングして
繰り返しずっとずっと、ず〜っと聴いている。





「瀬織津姫」(せおりつひめ)については
次回から(ほんの少し)書く予定だ。

「ほんの少し」と言うのは
私には奥が深い、いや深すぎるからだ。

古代日本の本当の歴史から
全国の神社のこと、
さらに他のことまで学ばなければならない。

これは大変なことだけれど興味はある。

時空を超えた壮大な世界の話になる。

2010年08月15日 23:59

「曲が別次元から降りて来た」
 という話をしよう。

最近、大作曲家の霊感に関する本を紹介したね。

曲は、別次元で、すでに作られていて、
それを誰かが霊感で受け取ってこの世に紹介する。

この場合、作曲者は
無意識にやっている場合と、
わかってやっている場合がある。

しかし、
そんな話をしても信じない人もいると思う。

大作曲家達は亡くなっているから証言してもらえない。

でもね、今でもよくある話なんだよね。

そんな1つの例を見付けたので紹介しよう。

まずCDから紹介。
一般の店では買えないのでアマゾンに注文しよう。

「瀬織津姫」
歌 山下和美
作詞作曲 山水治夫

曲目リスト
1. 瀬織津姫
2. 瀬織津姫(インスト)
3. 瀬織津姫(カラオケ)

瀬織津姫

この曲は、ある晩、
夢の中でメロディーと歌詞が聞こえてきた
と作曲者はいう。





この曲が聞こえてきた時の様子は
以下の本(29〜30ページ)を読むとわかる。

このページ内で
「〜私が作ったと言っていいのだろうか〜」
 とも言っている。

これは、他の作曲者からも聞くセリフだ。

「瀬織津姫物語」
〜縄文の女神が復活する〜
山水 治夫 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

古代から水の神様として崇められていた女神は、
なぜ古事記・日本書紀からその名を省かれ、
祭神として祀られることを禁止されたのか?

音楽家の体験に基づく
スピリチュアル・ノンフィクション。

瀬織津姫物語―縄文の女神が復活する






2010年08月13日 23:58

最近は、ずっと本を読んでいます。

いままで知らなかったことを知る楽しさ。

近い内に、あなたに報告しますね。

あなたも、きっと興味を持ちますよ。

お楽しみに。

2010年08月08日 23:58

以前このブログで紹介した本だけれど、
もう1度紹介しようと思って調べたら、
 すでになくなっているみたいだ。

「我、汝に為すべきことを教えん」
 〜作曲家が霊感を得るとき〜
アーサー・M. アーベル (著)
吉田 幸弘 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

作曲中のインスピレーションは、
どのようにしておとずれるか。
6人の大作曲家と交わした創造をめぐるディアローグ。

<目次>

ヨハネス・ブラームス
リヒャルト・シュトラウス
ジャコモ・プッチーニ
エンゲルベルト・フンパーディンク
マックス・ブルッフ
エドヴァルド・グリーグ

内容(「MARC」データベースより)

優れた音楽に内在する聴衆を鼓舞する力はどこからくるのか。
創造をテーマになされた貴重な対話の記録。
アメリカの音楽ジャーナリストがまとめあげたブラームス、
R.シュトラウス、プッチーニ、グリーグ、ブルッフらの肉声。

          ☆

「いいものは、すぐ買った方がいいよ」って
いつも言ってきたよね。

今回も、¥2,940だった本が
¥6.500〜¥9.999になっていてビックリした。

紹介した時に、すぐ買った人はよかったね。


2010年08月04日 23:57

今日の夜はレッスンが終わって
のんびりしていた。

そして10時15分頃、
「あ、そうだ、そうだ!」と
  突然思い出した。

今日からショパンのピアノ講座が
教育テレビで始まるのだった。

仲道郁代の
「ピアノ初心者にも弾けるショパン」

うっかりしていた。

あわててテレビを観ると仲道郁代先生が
「幻想即興曲」を弾いているところだった。

初心者のレッスンだけではなく
こんな企画もあるのかと思った。

来週(昼)の再放送を観ようかな?

<放送日・時間>

教育テレビ
2010年8月〜10月(全12回)

☆放送
毎週水曜日 午後10:00〜午後10:25

★再放送(翌週)
毎週水曜日 午後1:05〜午後1:30





この機会に
「ショパンを分析しようかな」
と、思ってしまった。
(以前、ブログで分析したよね)

2010年08月01日 23:55

毎日、暑いよね。

でも、練習、勉強は続けているよね。

私も毎日必ずカフェで分析している。

気が付いたら
<うたた寝>している時もある。

ほんの少ししか進まない日もある。

時間が足りない時もあるしね。

それでもいいよね。

マイペースで好きなことを続けよう。

プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴60年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集