2008年07月
2008年07月01日 04:42
テル先生の「カプースチン楽曲分析」
<ケニー・ドーハムの
「ブルー・ボッサ」によるパラフレーズ>
(Op.123)
<再現部>
<テーマ>
再現部は、キーCmに戻って来ます。
[A1]153〜160(8)
[B1]161〜175(15)
<テーマ>
[A1]153〜160(8)
|Cm7 |Cm7 |Fm |Fm |
|Dm7(♭5) (D7)|G7(♭5) (D♭7)|
|Cm G7(Bass B) |
|B♭m7 A7 |
いつも書いているコード進行は、
コードが本来あるべき位置に書いています。
しかし、実際はコードが自由に移動していますね。
必ずカプースチンの楽譜を見て確認して下さい。
例えば、159〜160の「B♭m7」は、
1拍分、前の小節にありますね。
ですから正確に書くと、
|Cm G7(Bass B) B♭m7| A7 |
「最初の3つのコードを1拍半ずつ、<A7>は3拍半」
などと各小節を説明していったら大変なことになります。
ですから、
必ず楽譜をよく見て、確認しながら学んで下さい。
[B1]161〜175(15)
|E♭m7(Bass A♭) |A♭7 |
|D♭M7 |D♭M7 |
|Dm7(♭5) G7 [Dm7(♭5)]|
| G7 A♭7 G7 |
|Cm7 |Cm7 |
今回は<161〜168>まで8小節です。
この後<169>からは、
<テーマ>終わりの4小節を2回繰り返してから
<Coda>に進みます。
〜 続く 〜
<ケニー・ドーハムの
「ブルー・ボッサ」によるパラフレーズ>
(Op.123)
<再現部>
<テーマ>
再現部は、キーCmに戻って来ます。
[A1]153〜160(8)
[B1]161〜175(15)
<テーマ>
[A1]153〜160(8)
|Cm7 |Cm7 |Fm |Fm |
|Dm7(♭5) (D7)|G7(♭5) (D♭7)|
|Cm G7(Bass B) |
|B♭m7 A7 |
いつも書いているコード進行は、
コードが本来あるべき位置に書いています。
しかし、実際はコードが自由に移動していますね。
必ずカプースチンの楽譜を見て確認して下さい。
例えば、159〜160の「B♭m7」は、
1拍分、前の小節にありますね。
ですから正確に書くと、
|Cm G7(Bass B) B♭m7| A7 |
「最初の3つのコードを1拍半ずつ、<A7>は3拍半」
などと各小節を説明していったら大変なことになります。
ですから、
必ず楽譜をよく見て、確認しながら学んで下さい。
[B1]161〜175(15)
|E♭m7(Bass A♭) |A♭7 |
|D♭M7 |D♭M7 |
|Dm7(♭5) G7 [Dm7(♭5)]|
| G7 A♭7 G7 |
|Cm7 |Cm7 |
今回は<161〜168>まで8小節です。
この後<169>からは、
<テーマ>終わりの4小節を2回繰り返してから
<Coda>に進みます。
〜 続く 〜
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