絶食療法の科学

2014年10月05日

7日間、水だけで生活

今回は貴重な動画を観よう。

外国では国が絶食療法を認めている。

水だけで平均12日間から
21日間を過ごすらしい。

つまり
21日間を水だけで過ごしても
絶対に死なないということだね。

私も現在4日間、水とジュースだけで
固形のものは何も食べていない。
後3日間、合計7日間続ける予定だが、
ものすごく快適だ。

少し長い動画(48:57)だけれど
勉強になるからぜひ観てみよう。

絶食療法の科学
Science of Fasting
2013/01/21 に公開





なお、途中で絶食で治る病気と
治らない病気が出てくるけれど、
これは何かの事情によるもので
他の本やお医者さんの話だと
ほとんどの病気は治ると思う。

<以下は動画の下にあった説明文です>

バイカル湖畔にある
ロシア・ゴリアチンスク病院では、
50年前から絶食療法を実施して-いる。

アレルギーやぜん息などの患者に対し
医師が説明を行ってから、
10日から3週間-にわたって絶食を行う。

期間中、口にするのは水だけ。
三日ほどで空腹感は無くなるが、
-頭痛や倦怠感が生じるため、
医師が検査を行い、
場合によっては絶食を中断する。

絶食療法は1950年代モスクワで
精神病患者の治療として取り入れられた。

その過程で-高血圧や内臓疾患にも
効果があることが判明。

1970年代に大規模な研究が進み、
絶食-で体にストレスが加わることで、
人間本来の抵抗力や治癒力が高まる
ことが分かってきた-。

その後、
ぜん息治療でも絶食が活用され
効果を上げている。

ロシアでは
絶食療法が医療の-一部として
認知されているという。

また、ドイツでは国民の2割が
絶食療法を経験している。

各地の病院では医師の監督のも-と
3週間程度の絶食治療コースを提供。

肝臓の肥大や機能低下が回復した例
などが多数、-報告されている。

ロシア、ドイツ、フランス、
アメリカでの"絶食の科学"の
最新研-究を追う。

ロシアのブリアート共和国、
バイカル湖の近くの温泉地、
ゴリアチンスク診療所では
19-95年以降
絶食療法が行われている。
国の保険が適用される。

水だけで
平均12日間から21日間絶食が
医師の監視下で行われます。

絶食2・3日目か-ら薬を止めます。

15年間で1万人が療法を受けました。

糖尿病・喘息・高血圧・
リュウ-マチ・アレルギーなどの患者の
3分の2の症状が消えました。

絶食を始めるとアシドーシス
(体が酸性に傾く)が起きて
疲労感・吐き気・頭痛になりま-すが
24時間から38時間で治まります。

肝臓のブドウ糖は1日で消費され
その代わりにタンパク質が分解されて
ブドウ糖を供給し-ます。

また脂肪から肝臓によって
ケトン体に変えられ
脳へと供給されるように
代謝が変化-します。

このことを発見したのは
今から60年ほど前、
モスクワ第一医科大学精神科の
ユーリ・ニ-コラエフ医師でした。

切っ掛けは食事を拒絶する
患者によってでした。

ニコラエフ医師は-試みに
患者の思うままに
そのままにしたことでした。

5日目には起き始めた。
10日目で歩き始めました。
15日目でジュースを飲みました。
それから新しい人生を開始しました。

この患者の臨床を
多くの患者に適用したところ、
統合失調症・鬱病・恐怖症・
強迫性障害-などの精神疾患の多くに
効果があるだけでなく
その他の慢性疾患に
大きな効果があること-が
判明しました。

同時に
尿・血液・ホルモン・脳波などの
生化学的な検査が行われました-。

ワレル・グルビッチ精神科医
(モスクワ精神医学研究所)によると
ニコラエフ医師は80-00人の患者に
同様の治療を行い、70%が回復、
6年後も47%が健康を保ちました。

-社会に復帰し結婚した
元患者もいたそうです。

その他に高血圧・喘息・
皮膚炎・関節炎に-も
良好な結果が出ました。

旧ソビエト政府保健省は
その結果をにわかには信じられずに、
1973年検証プロジェク-トを
行いました。

軍医だったアレクセイ・ココソフ教授
(パブロフ生理学研究所 呼吸器科)、
ワレリ・マスモフ教授
(ロシア医学アカデミー 胃腸科)が
その検証に携わりました。

ニコラエフ医師の患者数千人を調べ
絶食療法が適し-ている疾患、
そうでない疾患を選びました。

良好な疾患:
気管・心臓・血管・胃腸・内分泌・
消化器・関節・皮膚などの疾患

適合しない疾患:
がん・結核・儀薪尿病・慢性肝炎など

ココソフ氏言:絶食によって起こる
ストレス状態が体の回復メカニズムと
普通の生活習慣-のせいで眠っている
自己調節力を目覚めさせるのです。
 
注意:
絶食に熟知した医師の元で
行うことが必要で
個人で行わないこと。

アシドーシスで-は症状が
再燃する可能性がある。

特に頭痛・喘息・
アナフィラキシーショック、
精神症状-がある人。


terusannoyume at 23:45|PermalinkComments(1)TrackBack(0)
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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