ビル・エヴァンス・アドリブ

2016年05月05日

エヴァンス・フレーズ(2)

3日前(5月2日)の記事で、
ビル・エヴァンスのアドリブ譜について
修正するところを書いておいたけれど、
今回は、さらに応用問題を出そう。

前回の「G7」のスケールを読み直し、
よく理解してから以下の問題をやろう。

20ページ、1番下の段、最後の小節、
コード「A7」のフレーズの書き方は
これでいいのだろうか?

大前提として、
音は全部合っているとする。
異名同音の書き方が問題。

直すところは2ヵ所。

1つは、すぐ分かると思う。

<ヒント>
コードは「A7」だから〜。

2つ目は、人によって、
このスケールの解釈が違うので
難しいかもしれない。

あくまでも私の解釈だ。

前回をよく読んで考えてみよう。

もし、わからなければ
わからなくてもいいよ。

このまま弾いても、音は合っている
のだから「問題ない」と言えばない。

(続く)


terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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