ジャズ・コード

2019年02月21日

「♯9」も使えるよ

最近ずっと続いていたコードの話で、
「♭9」が使えるコードは「♯9」も使える。

私が例に出したコード、それを応用して
あなたが作った左手コードなどで、
「♭9」の音があるところを「♯9」に
置き換えてみよう。

「♭9」よりも
「♯9」の方が強烈なサウンドになる。

どのように使い分けるかは、
その時々で判断する。


terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)

2019年02月15日

ジャズ・コード拡大解釈

前回までに学んだ両手コード、
あなたが作った片手コードなどは、
もう1つのスケールとも共用出来る。

どういうことかというと、
「ミクソ・リディアン」のコードは
「リディアン♭7」と共用出来る。

両者の違いは第4音だけ。
その第4音を省略したコードなので
共通して使えるわけだね。

「ミクソ・リディアン♭9、♭13」
のコードは「オルタード」と共用出来る。

これはテンションが一致するからだね。

それぞれのスケールは
ジャズ理論書で確認してみてね。

共通するテンションがあるので、
前回まで学んだコードが共通で使えるんだ。

もちろんそれぞれ特有の積み重ね方もある。


terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(0)

2014年12月16日

伴奏コードについて(4)

前回も書いた伴奏コードの話、
今回もさらにさらに続きます。

伴奏で難しいのは歌伴です、
と前回書きましたね。

12のキーで即座に
(間違えないで)
最後まで弾けなくてはいけない。

でもね、同じ歌伴でも
ジャズ・ヴォーカルの歌伴が
1番難しいのでは、と思います。

なぜかというと、他のジャンルなら
テンションを使う必要がないからです。

ところがジャズの場合は、
テンションの入ったコードを使わなければ
ジャズになりません。

つまり、9、♭9、♯9、13、♭13など
瞬間的に判断して12キーでパッと弾けるには
かなり訓練しないと無理ですよね。

その曲の中で、どのコードは9で、
どれが♭9なのか?などなどです。

これはジャズ理論をマスターしていないと、
感覚だけではとてもとても出来ないでしょう。

でも、これもちゃんと勉強して訓練すれば
出来るようになります。

プロを目指している人は、
それを目標に徹底的に勉強&練習しましょう。


terusannoyume at 22:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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