オカリナ解説書

2015年06月12日

オカリナについて学ぶ

最近このシリーズで「リコーダー」と
「ハーモニカ」を紹介したけれど、
今回は「オカリナ」の解説書だ。

最近この3冊をじっくり読んでみて、
何も知らなかった私には
大変勉強になった。

今も繰り返し読んで練習している。

絶対! うまくなる
オカリナ100のコツ
単行本 – 2013/6/23
大沢 聡 (著)





<内容紹介> Amazonより

ほかでは読めないコツがギッシリ
こうすればオカリナがうまくなる!

ゼロから自由に吹きこなすための
オカリナ入門。

幅広く活躍するプロの視点から
演奏のコツをやさしく伝授!

練習方法、音楽表現のポイント、
オカリナを吹く心構えまで
熱く楽しい大沢流レッスン。

3分で読めて、すぐに役立ち、
差がつく1冊!

Introduction
こんにちは!オカリナ
Step 1
オカリナのしくみ
Step 2
基本的な音を出してみよう
Step 3
より幅広い音を出せるようになる
Step 4
いろいろなテクニックを身につけよう
Step 5
表現豊かに演奏するために
Step 6
もっとオカリナを楽しむために
Q & A
お悩み解決

絶対! うまくなる オカリナ100のコツ

【著者より】

演奏、レッスン、
そして楽器制作まで……
人に対してもオカリナに対しても、
すべて全力。絶対に手を抜かない。

この姿勢こそ、
私がプロのオカリナ奏者として、
これまで常に新しい世界を切り開いてきた
「強い魂」の源だと思っています。

この本は、
私がこれまで培ってきた
オカリナの吹き方やテクニックを
一冊にまとめたものです。

本書を書くにあたっても、
私の持つ技術や考え方音楽、
芸術に対する思想を
包み隠さず語ってみました。

いつもは感覚をもとに行っている
技術や芸術的表現を、
言葉や数学に置き換えて
表現しているため、
多少抽象的な内容だったり、
わかりにくい点が
あったりするかもしれません。

しかし、
今までのオカリナ教本に
書かれなかったような
内容まで踏み込んで、
説明をしています。

そして、
何より実用性と
即効性に重点を置くように
心がけました。

「人間知ればできる。
知らなきゃ一生できない」
そんな必ず役立つコツが満載。

疑問に思ったところを辞書のように
ダイレクトに開いて確認できる、
項目別の教本として仕上げています。

きっとみなさんにとって
無駄な内容は1ページもないはずです。

みなさんにとって、
この本が居間の片隅に置いてある
「孫の手」のような距離感の存在
となるよう、切に願うばかりです。

本書を読み終えて、
新しい技術や知識を身につけた
みなさまの笑顔とお会いできる日を
心待ちにしております。

〜「はじめに」より

内容(「BOOK」データベースより)

幅広く活躍するプロの視点から
演奏のコツをやさしく伝授!
練習方法、音楽表現のポイント、
オカリナを吹く心構えまで
熱く楽しい大沢流レッスン。


terusannoyume at 20:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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