「カプースチン」分析研究

2012年02月12日

ワクワク楽しい日々!

昨日紹介したカプースチンの新刊楽譜2冊。

発売日は今日(2月12日)になっていた。

しかし今日は日曜日だし、前日11日は祝日。

だから10日(金曜日)に店頭に出るだろう、
と思って、楽器店に行った。

その日は朝からワクワクしていた。
いや数日前から発売日を知っていたので
ワクワクしていた。

そして店頭で楽譜を手にした時は、
本当に嬉しかった。

まさか、5冊も新刊が出るなんてね。

分析するので寝不足になるけれど、
そんなことはどうでもいい。

早速、分析しているけれど面白い。

また報告するね。


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2012年02月11日

またまたカプースチン新刊楽譜!

先月カプースチンの新刊楽譜3冊を
紹介しましたが、またまた2冊も出ました!

これで新刊が合計5冊です。

すごいね、この新シリーズは…。
あっという間だよね。
楽しみが急に増えて困るけれど、
嬉しい悲鳴だね。

早速、昨日、店頭に並べているところを
店員さんから<もぎ取って>買いました。

カプースチン
「10のインヴェンション」作品73
〔ピアノ・ソロ〕 [楽譜]

<内容紹介> amazonより

カプースチン世界初出版シリーズ、
ピアノソロ曲集です。

カプースチン 10のインヴェンション 作品73〔ピアノ・ソロ〕

1993年に作曲された作品で
「インヴェンション」を
対位法の手法の様々な種類として捉え、
カプースチンが一時期用いた独自の和声システム
“拡大された調性”で作曲されています。

[曲目]
10のインヴェンション 第1番〜第10番

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もう1冊は、これ。

カプースチン
「ピアノのための組曲」作品92
[ピアノ・ソロ] [楽譜]

早速<誤植>を見付けたので後日報告しますね。

カプースチン ピアノのための組曲 作品92[ピアノ・ソロ]

<内容紹介> amazonより

1999年に作曲されたこの楽曲は
第1、2楽章のみ調号が記されており、
カプースチンの調性音楽作品としては
最後の作品とされています。
全楽章にジャズの要素が内包された作品です。

[曲目]
ピアノのための組曲 第1楽章〜第4楽章


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2012年02月07日

Op.133<誤植>報告(その6)

カプースチン
「ピアノのための6つの小品」(作品133)

今回は、完全な誤植です。
そして、そこから話が発展して、さらに…。

第1曲目(4ページ)

下から2段目、3小節目(小節番号10)
右手4拍目裏「F音(ファ)」にナチュラル。

同小節、同音域2拍目に
「F♯音(♯ファ)」あり。

問題の4拍目裏のコードは「G7」なので
「ファ」がナチュラルじゃないと
いけないんだ。

さて、ここで誤植の指摘が正しいことを
証明しよう。
別の問題も出て来るので
しっかり読んでね。

問題の小節(10)の
すぐ下の小節(14)を見てごらん。

右手最後の音が「ファ」になってるよね?
ここも「G7」のコード。
コード進行も同じ
「G7」から「A♭」に行く偽終止だね。

ついでに両方の小節(10,14)、
左手3拍目裏の「F音(ファ)」にも
ナチュラルを付けておこう。
ここは
右手「F♯音」と同じ高さではないから
付けなくてもいいんだけれど、
念のために付けておく。

さらに「G7」の証明を続けると、
またまた別の問題が出て来るんだ。

6ページ1番下の1小節目(42)
右手最後も「G7」だよね。
この(42)が(10)の再現なんだ。

もう1つ、7ページ上1小節目(46)
最後を見てごらん。

これで問題の(10)が誤植だ
ということが、よくわかったよね。

さて、またまた別の問題というのはね、
10、14、46小節の左手ライン、
3拍目裏から

|F〜G♭〜G|なんだけれど、

42小節目だけは

|F〜F♯〜G|なんだね。

他の状況は、ほぼ同じなのにね。

作曲家も気まぐれなのかな?

どちらかに統一したらいい
と思うんだけれど?

これでもいいのかな?

それとも深い意味があるのかな?

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2012年02月06日

Op.133<誤植>報告(その5)

カプースチン
「ピアノのための6つの小品」(作品133)

今回は誰にでもわかる
初歩的なミスプリから始めよう。

第2曲目(11ページ)

上から4段目、2小節目(小節番号52)
右手2拍目裏「G音(ソ)」にナチュラル。

同じ小節1拍目に「G♯音(♯ソ)」あり。
このままでは次の音「A♭音(♭ラ)と
異名同音になってしまう。
(原譜にはナチュラルあり)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次は親切記号なので、
なくてもいいのだけれど、
あった方が親切なので…。

第2曲目(10ページ)

上から3段目、1小節目(小節番号34)
左手3拍目コード「A音(ラ)」にナチュラル。
半拍前の右手に「A♯音(♯ラ)」あり。

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2012年02月05日

Op.133<誤植>報告(その4)

カプースチン
「ピアノのための6つの小品」(作品133)

今回の誤植は、とても面白くて珍しい例だ。
世の中こんな不思議なこともあるんだね。

第1曲目(4ページ)

上から2段目、1小節目(小節番号4)
後にある複縦線は完全な誤植なので、
縦線1本を消して普通の縦線に戻す。

<理由1>
形式を書き出すと分かるけれど、
この曲は、[A]8+[B]8+[C]8〜のように
8小節ずつ進んでいく曲(コーダ以外は)。

このままでは、
イントロ(4)と[A1](4)になってしまい、
形式の解釈に大きな影響が…。

<理由2>
カプースチンは他の曲でも、
イントロと[A]の間に複縦線を引いていない。

4曲目(16ページ)と
5曲目(19ページ)を調べてみよう。

<理由3>
もしこれが正しいというなら、
[A1](1〜8)の再現部[A3](49〜56)の
52小節後に同じ複縦線がなければならない。
つまりどちらにしても片方が誤植になる。

<理由4>
「作曲家は複縦線を引いていない?
それは、どういうことですか、ホームズさん」

   <疑惑の複縦線>
〜名探偵ホームズと編集者の会話〜

「ホームズさん、
先日送りました作曲者の手書き譜、
よく調べていただいたでしょうか?
元の楽譜を忠実に入力した私に
<無実の罪>を着せようとする
<とんでもない奴>がいるのです。
ぜひ私の無実を証明していただきたい」

「あなたは、この作曲家が
縦線を定規でキッチリ引くことを
よくご存じですね」

「勿論です」

「複縦線も
しっかり同じ太さで引きますね」

「はい、そうです」

「問題の複縦線ですが、よく見ると
左側の線が細くてかすれていませんか?」

「はあ、確かに…。
でも、これはコーピーがかすれたのです」

「そうでしょうか。
他の複縦線は、ハッキリと書いてありますよ。
それと、さらによく見ていただきたいのは、
縦線の上部が五線紙の1番上の横線から
数ミリ上に出過ぎていますね。
この作曲家が
五線紙からはみ出す縦線を引くでしょうか?」

「そうですね?」

「結論から言うと、
これは作曲者が引いた線ではありません」

「と言うと、誰が?」

「誰も左側の縦線を引いていません。
この小節の音を書き直すために
作曲者が上から紙の断片を
部分的に貼り付けたのです。
その証拠に
2〜3小節目の間をよく見て下さい。
5線の各線が微妙に歪んでいますね。
この小節も上から紙を張り付けた証拠です。
つまり<疑惑の縦線>は
紙1枚分の盛り上がった部分が
コピーした時に縦線として出てしまい、
ちょうど複縦線のように見えるのです」

「それを私が勘違して?」

「いいえ、あなたは見えたままを
忠実に入力したのですから
素直な良い編集者です。
問題は、
ページ全体を書き直さなかった作曲家が…。
まあ、早く仕上げて
大好きな酒でも飲みたかったのでしょう。
これも、ごく自然な行為で憎めませんな。
今回は、誰も責めることは出来ません。
まあ、今後は最初から書き直すように
作曲家にお願いしたらいかがですか?」

「そうですね。
ホームズさんからの提案として
そのように伝えておきます。
ありがとうございました」


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2012年02月04日

Op.133<誤植>報告(その3)

カプースチン
「ピアノのための6つの小品」(作品133)

今回の誤植?は、とても重要です。

それは、メロディー音だからです。

しかもコードが
<メジャー>か<マイナー>か
大きな影響を受けてしまいます。

検複感別棔烹隠轡據璽

上から2段目、3小節目(小節番号17)
右手1拍目のメロディー音「G♭音(♭ソ)」は
「G音」(ナチュラル)では?
「♭」を取って<ナチュラル>を付ける。

<理由1>
作曲者による楽譜では
「G音」に「ナチュラル」あり。

<理由2>
これは決定的な理由ではありませんが、
次の2小節(18〜19)のメロディーは
「G音」なので。

<理由3>
もし作曲者が「G♭音」に変更したのなら、
その小節(17)内の右手3拍目裏「G音」
(上から2番目)に
ナチュラルを付けなくてはいけない。

なぜなら、ここは4拍目コードに全声部が
半音下から解決するコードだから。

つまり、この小節は、
どちらにしても誤植になる。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いくつもの誤植をすでに見付けていますので、
時間がある時に少しずつ報告しますね。

今後の予定ですが、誤植報告をしながら、
6曲の<形式>を1曲ずつ書き出し、
その後<コード進行>分析もしようと思います。

この曲集が日本での人気曲になるのを願って…。


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2012年02月03日

カプースチン作品CD新譜

久し振りに
全曲カプースチン作品のCDが出ました。

演奏者は、
カテリーネ・ゴルデラーゼという
女性ピアニストだ。

カプースチン:
8つの演奏会用練習曲&24の前奏曲

1枚のCDに8つの演奏会用練習曲と、
24の前奏曲(どちらも全曲)、
つまり合計32曲が収録されている。

これはお買い得ですね。

カプースチンのファンは手に入れよう。

興味はあるけれど何から聞いたらいい?
という人は、このCDから入門するといい。

楽譜も2冊とも出ているしね。

カプースチン:8つの演奏会用練習曲&24の前奏曲





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2012年01月26日

Op.133<誤植>報告(その2)

カプースチン
「ピアノのための6つの小品」(作品133)

誤植を見付けましたので
少しずつ報告します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

供複俺別棔烹隠吋據璽
上から3段目、2小節目(小節番号49)、
左手4拍目裏に「E♭音(♭ミ)」があるよね。

これは完全な誤植。

(♭)を取って「ナチュラル」を付ける。
つまり「E音(ミ)ナチュラル」にする。

なぜ、そうなるのか説明しよう。

<理由1>
ここは次の小節のコード「EM7」が
半拍前に出て来ているんだ。

これだけでは納得出来ないよね?

もっと決定的な証拠を見せよう。

<理由2>
問題の49〜50小節と
以下の小節を見比べてみよう。

5〜6小節
25〜26小節
33〜34小節

ここに書き出した小節のコード進行は
すべて〜

|CmM7 F7 | EM7 Dm7 |なんだ。

注、「Cm」は「Cm7」ではなく「CmM7」だけれど
今回の話には関係ないので説明は後日する。

では、上記の小節を詳しく見ていこう。

<理由3>
5小節目の左手を見てほしい。
(49小節目と比べてみてね)

音は、ほぼ同じで4拍目裏「E音(ミ)」に
<ナチュラル>が付いているよね。

<理由4>
25〜26小節を見よう。

ここも上記のコード進行なんだけれど、
ここでは「E音」を半拍前に出していない。

これが普通の状態。

でも、ジャズでは、次の小節のコードを
半拍前に出すのは、当たり前のこと。

カプースチンだって、いつもやっている。

<理由5>
33〜34小節も見よう。

上記のコード進行で、
ここでも「E音」を半拍前に出していない。

でも、5〜6小節と
問題の49〜50小節は
次の小節のコード「EM7」を
半拍前に出しているんだね。

だから問題の「E♭音」は完全な誤植。
ナチュラルを付けて「E音」に直してね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これで全員納得したと思うけれど、
どうかな?


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2012年01月24日

Op.133<誤植>報告(その1)

出版されたばかりのカプースチン
「ピアノのための6つの小品」
(作品133)ですが、
いくつかの誤植を見付けましたので
少しずつ報告します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
検複感別棔烹隠競據璽
上から2段目、2小節目(小節番号5)、
左手2拍目裏の「E音(ミ)」に
ナチュラルを付ける。

その前、同じ小節内に
「E♭音(♭ミ)」あり。

<理由1>
前小節、左手3拍目を見てみよう。

<理由2>
4〜5小節と20〜21小節を比べてみよう。

この4小節は
すべて|A♭m7 Gm7|の繰り返し。

問題の小節(5小節目)以外の「Gm7」には
「E音(ミ)」にナチュラルが付いているね。

特に21小節目を見てみよう。
ほぼ同じフレーズ、同じコードの押さえ方で
「E音(ミ)」にナチュラルが付いているよね。

以上の理由で問題の音に「ナチュラル」を付ける。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次も、別の重大な間違い。

同じく16ページ、上から2段目、
3小節目(小節番号6)、2拍目裏、
右手「G音(ソ)、A音(ラ)」を
「A音(ラ)、B音(シ)」にする。

<理由1>
22小節目を見てね。
4分の3拍子に変わった小節で、
コード進行は|E♭m7  F♯m7|
になっていて、この「F♯m7」を
よ〜く見てごらん。(2拍目裏)

<理由2>
この曲で作曲者は
「マイナー7コード」を下から
左手「1、5」
右手「♭3、11(=4)、♭7」
のように積み重ねている例が多い。

例えば、
5、20、21小節の「A♭m7」
6、22小節の「E♭m7」
23小節「Am7」
22小節「F♯m7」など。

<理由3>
そもそも「F♯m7」で
問題の「G音(ソ)」は使えない。
一般的に「m7コード」で
「♭9」は使わない。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まだ重大な誤植がありますが
後日、報告しますので、あなたも見付けて下さい。


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2012年01月22日

カプースチン新刊2冊!

つい1週間前にカプースチンの新刊
楽譜を紹介したばかりなのに、
さらに2冊が発売された。  

1冊目が、これだ!

カプースチン
「ピアノのための6つの小品」作品133





カプースチン ピアノのための6つの小品 作品133[ピアノ・ソロ]

<内容紹介> amazonより

世界初出版となる、
2007年に作曲されたピアノ小品集です。

カプースチンのピアノ作品の中では
最も易しく、手の大きな人でなくとも
弾けるように意図された作品です。

レパートリーのライブラリーとして
ご活用ください。

<収録曲>

ピアノのための6つの小品
第1番〜第6番

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もう1冊は、これだ。
こちらは2台のピアノのための作品。

カプースチン
「ピアノと管弦楽のための協奏曲」第4番
作品56
[作曲者自身による2台ピアノ編曲版]





カプースチン ピアノと管弦楽のための協奏曲 第4番 作品56[作曲者自身による2台ピアノ編曲版]

<内容紹介> amazonより

1990年に作曲された4番目のピアノ協奏曲を
作曲家自身による2台ピアノ編曲版で
お届けします。

レッスンやコンサートなどの
レパートリーとしてぜひご活用ください。

<収録曲>
「ピアノと管弦楽のための協奏曲」
  第4番(単一楽章)

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1週間前に紹介した日から連続で5日間、
深夜のファミレスで朝5時まで分析した。

また2冊も出たら、この寝不足は、
どうなってしまうのよ!

目の前に「アンパン」(こしあん)を出されたら、
「食べてはダメ」と言われても、我慢出来ず
絶対に食べてしまう性格。

目の前に「カプースチン」(新譜)を出されたら、
「分析はダメよ」と言われても、我慢出来ず
寝不足でも絶対に分析してしまう悲しい性格。

もう知りません。寝不足で病気になっても…。

やります。分析します。研究します。
そして、その成果をブログで発表して、
興味のある人、学びたい人たちに伝えます。

「ですから神様、私に健康と若さと美貌を
お与え下さい。ありがとうございます!」
(最後の1つは関係ないかな?)

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2012年01月16日

カプースチン楽譜新刊!

久し振りに
カプースチンの新刊楽譜が出ました。
しかも連弾です。

これは誰でも練習すれば弾けそうです。
(と言ってもクラシックをある程度やった人。
今までの作品よりは「弾けそう」という意味)

親しい誰かと楽しんで弾きましょう。
または1人で多重録音でもいいかな?

カプースチン
「シンフォニエッタ 作品49」(連弾版)
[楽譜]
ニコライ カプースチン (監修)





<内容紹介> amazonより

カプースチン・ファン待望の1冊、
満を持して登場!

世界初出版となるこの楽曲は、
オリジナルの管弦楽作品を
作曲家自身がピアノ連弾用に編曲したものです。

カプースチンの他のピアノ曲に比べて、
大変取り組みやすく仕上がっており、
楽しみながらカプースチン・サウンドを
ご堪能いただけることでしょう。

本書は、
カプースチン自身による監修
であることはもちろん、
日本におけるカプースチン研究の第一人者
である川上昌裕氏によって校訂されています。

カプースチン シンフォニエッタ 作品49[連弾版]

[曲目]
第1楽章 オーバーチュア(序曲)─アレグロ
第2楽章 スローワルツ─ラルゲット
第3楽章 インテルメッツォ─アレグレット
第4楽章 ロンド―プレスト

     ☆

音を聴いてみたい方は、
川上先生のCDに収録されています。

「カプースチン:室内楽作品集1」
   川上昌裕

<曲目リスト>
1. シンフォニエッタ OP.49 [連弾]
2. フルートとピアノのためのソナタ OP.125
3. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ OP.70
4. 二台のピアノのためのディジー・ガレスピーの
「マンテカ」によるパラフレーズ OP.129





カプースチン:室内楽作品集1

<内容紹介> amazonより

カプースチンから
絶大なる信頼を寄せられるピアニスト、
川上昌裕がお届けする
カプースチン室内楽の真髄!

世界初録音、
「シンフォニエッタ」
「フルート・ソナタ」を収録。
●録音 2010年3月17日、18日、19日
岩舟コスモス・ホール

<アーティストについて>
川上昌裕(ピアノ 1、2、3、4-多重録音)
川上ゆかり(ピアノ 1)
大塚茜(フルート 2)
竹中勇人(ヴァイオリン 3)


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2011年06月29日

カプースチン研究のすすめ

今日は、
カプースチン分析の見直しをしていた。

以前、ブログに書いた曲は何か、
途中で分析が止まっている曲は、
などを調べている。

以前、かなりの量を書いたので
同じ曲は順序よく小節がつながるように
入れ替えたり、途中の文章をカットして
形式、コード進行を復習したりしている。

やはり、カプースチンはスゴイよね。
どんなに細かい音符でも
左右の手が弾く音はすべて一致している。

ジャズ・ピアニストでは絶対に不可能だ。

つまり即興演奏では絶対に不可能。
あらかじめ作曲された曲だから出来る。

でもCDを聴くと即興のように聞こえて、
誰が聞いてもジャズ・ピアノだ。

「ジャズを芸術の域に高めるとこうなる」
という現在最高のジャズ×クラシック音楽。

カプースチンを知らない人は、
ぜひCDを聴いて欲しい。
とにかく「カッコいい」「すご過ぎる」。

ピアノ超絶技巧+ジャズ理論=最高の音楽。

楽譜とCDを手に入れて勉強を始めよう。

このブログ左側「カテゴリ」内にカプースチン分析、
または右側リンクにカプースチン専門のブログ。

いろいろな曲を分析しているので
参考にして勉強を始めるといいよ。

無料で、ジャズピアノの秘密が沢山学べる。
(左手コードや両手コードの積み重ね方、
コードを入れるタイミング、アドリブ・フレーズ、
リズム、アクセントの付け方などなど〜)

あなたは当分の間、退屈しないと思う。
いやいや一生掛かっても学び切れない。

以前、何回も言ったけれど、
「スゴイぞ!」としか言えない。

      ☆

楽譜「まず1冊」と言うなら、
カプースチン
「24のプレリュード」作品53

カプースチン 24のプレリュード 作品53




CDは、これ(自作自演の決定盤)です。
「24の前奏曲」 カプースチン(ニコライ)
(演奏者)カプースチン(ニコライ)

24の前奏曲





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2011年06月21日

「カプースチン」久し振り

今日は「カプースチン分析」を
どこまでやったのか、調べていた。

久し振りなので、自分でも分からない。

とても1日では無理なので、
また明日も続けるつもり。

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2010年11月21日

明日は大切な日になる?

ちょうど1ヵ月前(10月21日)に iPad を買った。

今日は、11月21日だから
まだ1ヵ月しか経っていないんだね。

その間、いろいろなことを知った(学んだ)。

世界は、どんどん進化していたんだね。

みんなが夢中になる気持ちがわかった。

これは本当にスゴイものだ。

音楽の学び方だけを考えても
これからは効果的に上達出来るだろう。

上手く使う方法を考えればね。

このブログでも考えていこうと思っている。

        ☆

さて、明日は、とても大切な日だ。

何の日か、わかるかな?

明日はね、カプースチンの誕生日だ。

だから、明日は「プレゼント」を買うんだ。

え?カプースチンに送る(贈る)のか?だって…。

違う、違う。自分に「プレゼント」するんだよ。

あなたも明日、自分に「プレゼント」しない?

さあ、何を買おうかな?

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2010年07月15日

ハマっていたことは?

あなたは最近何を学んでいるのでしょう?

ピアノでは、どんなことを練習していますか?

私は、今日もカプースチンを分析していました。

「今日も〜」と言うのは、
最近いろいろなことをしながら、
カプースチン分析も続けていたのです。

やはり勉強になりますね。

以前から何回も言いましたが
カプースチンは本当にスゴイです。

「中身が濃い」というのか、
「内容が深い」というのか、
いや「内容が深過ぎる」というのか、
「面白過ぎる」と言ったらいいのか、
とにかく私には
「世の中で1番面白いもの」ですね。

いや、1番は他にもあるかな?
(あんパン美味しいもんな!)

でも、それぐらい面白いです。

最近ブログの更新もしないで
すっかり「ハマって」いました。

またブログも書きますね。

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2009年12月17日

今日はスゴク勉強に…!

今日の記事は、スゴク勉強になると思う。

同じコードなんだけれど、
メロディーによって少し変えるんだね。

こんなに細かいことは、
ジャズ理論書には書いてない。

作曲、アレンジの時に使う技法だ。

「カプースチン分析研究会」のブログに
   投稿したので読んでみて。

このブログから「リンク」ですぐ行ける。

では、また明日、ここで会おう。

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2009年12月13日

リズム訓練をしようぜ!

今日は「リズム・トレーニング」をしよう。

もう1つのブログ「カプースチン分析研究会」に
投稿しておいたので、リンクで行って来よう。

        ☆

さて、今、読んでいるブログの今後の展開は、
昨日も話した「エヴァンス分析&研究」や、
最近始めたビートルズ、上原ひろみ、他など
分析して、研究を進めていこうと思っている。

いろいろなジャンルを分析したほうが、
変化に富んで、面白くて楽しいと思う。

以前やっていたショパンやクラシック作品も
分析したいし、何でも勉強になるものはやる。

先のことは、どうなるかわからないけれど
最近は、こんなことをずっと考えているんだ。

じゃあ、
 向こうのブログに移動して楽しんでね。

  また明日、ここで会おう!

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2009年11月30日

「カプースチン」楽譜発売!

カプースチンの楽譜「マンテカ」が、

ついに本日(09.11.30)発売!

カプースチン
ディジー・ガレスピーの
 “マンテカ”によるパラフレーズ
    作品129(2台ピアノ版)





早速「マンテカ」の分析も始めます。

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2009年11月22日

カプースチンの誕生日!

今日(11月22日)は、

   カプースチンの誕生日だ。

みんなでお祝いしようぜ。

具体的には…?

1.カプースチン作品を弾く。

2.カプースチンのCDを聴く。

3.カプースチンのCDや楽譜を買う。

4.美味しいモノを食べる。

5.ランチ、おやつ、夕食、夜食など、
  いつもより百円でも高いモノにする。

6.以前から欲しかったモノを買う。

7.誕生日に便乗して、自分に都合の良い
  好きなことを考えて実行する。

でも、自分が成長するための勉強もしようぜ。

みんなでお祝いしよう。

「カプースチン先生、おめでとう!」

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2009年11月18日

分析で音楽能力が向上

今日は、分析の意味について話しますね。

今日の「カプースチン分析〜」ブログにも
書きましたが、ジャズでもクラシックでも
分析を学ぶことは、とても大切です。

何もわからないで丸暗記で弾くのと、
内容がわかって弾くのでは、
曲の理解度が違ってきます。

コード進行は、作曲家が勝手に
 気分で付けているのではなく、
一つ一つの進行に理論的意味があります。

すべてのコードが、なぜそこにあるのか?

あなたは、前後関係を説明出来ますか?

今はわからない人も、
将来はわかるようにしましょう。

そうすると曲の理解が深まり
   分析が楽しくなってきますよ。

学校の勉強でもわかってくると面白い。

そういう経験は誰にでもありますよね。

暗譜も今までより楽に出来るので、

引き続き分析の勉強を続けましょう。

また明日も分析を続けますので、
予習、復習をしておいて下さい。

terusannoyume at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月11日

今月の楽しい企画は?

今日は、09.11.11日だ。

「1」が4つも並んでいるなんて縁起がいい?

今月は、楽しいことがいくつかある。

昨日書いたけれど、

カプースチンの楽譜が月末に発売されること。

そして、カプースチンと言えば

今月22日は(確か?)お誕生日だ。

だから、また分析をどんどんやろうと思っている。

<お誕生日企画>を考えなくちゃ!

それと今日から1週間後、17日(火曜日)は、

このブログの記念日で、4年目のスタート日。

つまり3年間も続けて来たんだね。

それは、みなさんの「おかげ」だけれどね。

読んでくれる人がいなかったら、こんなに続かないよ。

だから、ありがとう。

そんな訳で「また、どんどん書くぞ!」

      と思っているんだ。

terusannoyume at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月10日

カプースチン新譜発売!

カプースチンの楽譜が久し振りに発売されるよ。

しかも今回は、2台のピアノのための作品だ。

実はね、

2日前に紹介した「松本あすか」第2弾CD第5曲目

「“マンテカ”2台のピアノのためのパラフレーズ」

     が、カプースチン作品なんだ。

しかも正式なCDでは、世界初の貴重な演奏なんだ。

「世界で、まだ誰もCDは発売していない」
  ということだから、
   カプースチン・ファンは手に入れるしかない。

2台のピアノなので友達と演奏してもいいし、

あすかCDのように

一人二役(多重録音)で楽しんでもいい。

そんな楽しみ方もあるんだね。

今のうちからCDを聴いて感じをつかんでおこう。

カプースチンの楽譜は
今月(11月)の終わり頃に発売らしい。

原曲は、ジャズの曲なんだよ。

カプースチン
ディジー・ガレスピーの“マンテカ”によるパラフレーズ
作品129 2台ピアノ版
(2台用なので2冊セットになっているようだ)

楽譜の予約は、ここ ↓

カプースチン ディジー・ガレスピーの“マンテカ”によるパラフレーズ 作品129

これは楽しみだよね。

発売されたら、また分析するからね。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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terusannoyume at 17:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年11月05日

「モード奏法」とは?(3)

「モード奏法の基本、わかったかな?」

「Bm7(ドリアン)でアドリブしなさい」

と言うと、

正直にBm7だけしか弾かない人がいるけれど、

 モード奏法って、そうじゃないんだよね。

カプースチンの1〜4小節目をよく見てね。

カプースチン「24のプレリュード 作品53」
    第6番 ロ短調 アニマート
KAPUSTIN 「24 Preludes op.53」(No.6/ B minor)

ここは「Bm7」4小節なのだけれど、

いろいろなコードを使っているよね。

でも、全部「Bドリアン」の中でやっているんだ。

これをよく研究するといいよ。

terusannoyume at 23:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年11月02日

効果的なジャズ学習法

ジャズ・コードの具体的な押さえ方を学ぶには

カプースチンの楽譜を見るとお手本が書いてある。

買って来たままの楽譜にはコードネームがないけれど、

私のブログでコードを書いているので、それを書き写す。

そしてコードネームと実際の押さえ方をじっくり検討する。

例えば

「G7」と書いてあるところで

「ファ、ラ、シ、ミ」とあれば

「そうなのか!♭7,9,3,13なんだな」と理解する。

そして、それを12キーで練習するといい。

曲にも応用して使ってみよう。

こうやって、どんどん学んでいこう。

学ぶことが沢山発見出来るはずだ。

terusannoyume at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月01日

そろそろ何かを始める

本日は、09年11月1日。

昨日も言ったように
 何かをスタートさせるには良い日だ。

「1」が3つも並ぶからね。

カプースチンを分析するブログでは
「24のプレリュード」第6番を再投稿。

このブログで過去に書いた記事を見直し、
向こうのブログに再投稿するんだけれど、
見直すのも結構時間が掛かるものなんだ。

それで、今あなたが読んでいるブログも
 何か新しく始めようとしたけれど、
  時間が足りなくて間に合わなかった。

でも、そろそろ何かを始めるつもりだ。

今日もビートルズの本を少し読んでいた。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月29日

困るよね、♯9は…?

「9th」は、3種類ある。(以下「9」と略す)

普通「9」(ナインス)と言えば
  「ナチュラル9」のこと。

残り2つは「♭9」と「♯9」で、
  ドミナント7コードで使うことがある。
    (いつでも使える訳ではない)

「G7」を例にして説明すると、

「9=ラ(A音)」

「♭9=♭ラ(A♭音)」

ここまではわかると思うけれど
      問題は「♯9」なんだ。

「9」に♯を付けるから
 「♯9=♯ラ(A♯)」になると思うよね?

ところが実際は

「♯9=♭10=♭シ(B♭)」と書くんだ。

「G7」の「♭9、♯9」は
     「♭ラ、♭シ」ということ。

「♯9=♭10」と覚えておこう。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月25日

ジャズ・コードを学ぶには

ジャズのコードは、

コード・トーンとテンションを組み合わせて作る。

コード・トーンだけではジャズ・サウンドにならない。

しかし、そうは言っても難しいのは
同じ「G7]でも、いろいろな組み合わせがある。

どのように組み合わせるかは、
ジャズ理論書を参考にしてテンションを覚える。

そして、カプースチンを分析すると
いろいろなジャズ・コードが出て来る。

カプースチンのコードは
実際にジャズ・ピアニストが使うコードと同じもの。

それを12キーに移調して練習するといい。

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月21日

「ジャズ理論書」の紹介

いつもブログで「ジャズ理論を学ぼう!」

と言っているけれど、どんな教材がいいのか?

いままで紹介しなかったけれど、

   勉強するのに良い理論書がある。

ワークブックと名が付いているように

  課題もあり、解答もあるから一人でも学べる。

内容も、基本から本格的ジャズ理論まで

 説明もすごく詳しくて、しっかり学べると思う。

300ページ以上ある充実した理論書。

国内のジャズ理論書では、本当に<決定版>だ。

決定版 音楽理論ワークブック





初心者から上級者まで使える理論書だね。

terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月13日

明日を夢見て練習だね

こんにちは。

昨日は「カプースチン分析研究会」ブログを
読んでくれたかな?

「循環」と「逆循」の話だったよね。

よくあるコード進行は普段から12キーで練習しておく。

それを習慣にしてしまえば楽に出来るようになる。

これをやっておくと曲を覚えるのがスゴク楽になるんだ。

1つ目のコードを弾けば、後は自動的に弾けるからね。

いろんな進行を練習して覚えておけば、
            それだけ楽だってことだね。

でも、なかなかやらないよね、こういう基礎練習は…。

だから曲の練習と並行してやるといいよ。

なるべく楽して上手くなろうと思う人もいるけれど、
 上手くなる人は陰で努力しているんだよな。

明日を夢見て、楽しく練習しようぜ!

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月12日

「循環コード」と「逆循」とは?

今日の学習は、
 「循環コード」と「逆循」とは?

とても勉強になるぞ。

このブログ読者とは長い付き合いだよね。

え?最近来たばかりだって!

まあいい、とにかく「だまされた」と思って

「カプースチン分析研究会」ブログに
   リンクで行って、ぜひ読んでみてくれ。

きっと勉強になるはずだ。

今日の記事は役に立って、笑えるぞ!

じゃあ、また明日!

terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集