2019年02月05日

片手コードへの応用

最近は話が続いています。

前回学んだコードは
「ド、ミ、♭シ、♭レ、♭ラ」
これは両手のコードでした。

今回は、
このコードを片手用にするため
1番上の「♭ラ」を
1オクターブ下に持って来ます。

左手ベース(ルート=ドのみ)
右手で「ミ、♭ラ、♭シ、♭レ」

これで左手はベースを弾いて
右手で伴奏のコードを弾けます。

さらに、このコードを左手で弾けば、
右手はアドリブやメロディーを弾けます。

最近連続して説明しているように
スケールの話からここまで関連しています。

ジャズ・ピアノ上達のためには
「スケールを覚えることが大切なんだ」
と理解出来たのではないかな?

ジャズ理論書を読んで、他のスケールも
このような方法でコードと関連付けて
12キーで練習しよう。


terusannoyume at 23:57│Comments(4) 効果的なアドリブ上達法 

この記事へのコメント

1. Posted by テルファン   2019年02月06日 10:06
5 お勧めの理論書ありますか?
2. Posted by sato   2019年02月06日 10:18
5 いつもわかりやすい説明ありがとうございます。
ジャズのコードを理解するためには、スケールの理解が必須であることがよくわかりました。
スケールとコードは同じなんですね。
スケールは、横にならべたもので、コードは縦に並べたものという理解でいいのかな?
ただ、私には、基本コードはすぐにでてくるが、転回形がすぐにでてこないレベルなので、一瞬にして、スケールから、左と右に分配して、コードを構成するのは、常人とは思えないですね。
3. Posted by テルさん   2019年02月07日 00:07
前半の質問は正解ですね。スケールとコードは関連しています。
後半の意見は人それぞれの段階があります。
まず基本コードの基本形、転回形をマスターしてから、テンションの入ったジャズ・コードを学んでいきます。その段階になったら毎日少しずつ学んでいけば理解出来るようになりますよ。才能の問題ではなく訓練の問題ですから。

4. Posted by テルさん   2019年02月07日 00:16
ジャズ理論書ですね?
過去記事で何冊か紹介していますが、最近の2ヵ月以内で1冊紹介したような気がしますが、いつだったか覚えていません。探してみて下さい。または楽器店で実際に見て、自分がわかりやすいと思った本を買うのもいいですね。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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