2017年07月17日
効果的な曲の覚え方(7)
今回は
「コード」(縦の積み重ね)の続き。
前回はクラシックの場合だったので
今回はジャズの場合。
ジャズのコードは
コードトーンとテンションを
組み合わせて出来ている。
まず基本コードを覚えることは
大前提。
<左手コード>
コードトーンとテンションを
組み合わせて片手で押さえられる
コード。
例えば「G7」
「ファ、ラ、シ、ミ」
(♭7、9、3、13)
同じコードネームでもいくつもある。
<両手で弾くコード>は
大きく分けると2種類ある。
<ルートを入れた両手コード>
と、
<ルートを省略したコード>
の2種類だ。
丸暗記で弾いている人は、
曲の途中どこかで必ず間違える。
しっかり覚えるには、
どこにコードトーンが来ているか?
どれがテンションなのか?
を意識すること。
もちろん具体的に
コードトーンなら何度の音なのか、
テンションなら「9」「♭9」「♯9」
または
その他のテンションか?
しっかり分析して覚えること。
いつも言っているように丸暗記では
曲をなかなか覚えられないし、
他の曲にも応用出来ないからだ。
「コード」(縦の積み重ね)の続き。
前回はクラシックの場合だったので
今回はジャズの場合。
ジャズのコードは
コードトーンとテンションを
組み合わせて出来ている。
まず基本コードを覚えることは
大前提。
<左手コード>
コードトーンとテンションを
組み合わせて片手で押さえられる
コード。
例えば「G7」
「ファ、ラ、シ、ミ」
(♭7、9、3、13)
同じコードネームでもいくつもある。
<両手で弾くコード>は
大きく分けると2種類ある。
<ルートを入れた両手コード>
と、
<ルートを省略したコード>
の2種類だ。
丸暗記で弾いている人は、
曲の途中どこかで必ず間違える。
しっかり覚えるには、
どこにコードトーンが来ているか?
どれがテンションなのか?
を意識すること。
もちろん具体的に
コードトーンなら何度の音なのか、
テンションなら「9」「♭9」「♯9」
または
その他のテンションか?
しっかり分析して覚えること。
いつも言っているように丸暗記では
曲をなかなか覚えられないし、
他の曲にも応用出来ないからだ。