2017年07月17日

効果的な曲の覚え方(7)

今回は
「コード」(縦の積み重ね)の続き。

前回はクラシックの場合だったので
今回はジャズの場合。

ジャズのコードは
コードトーンとテンションを
組み合わせて出来ている。

まず基本コードを覚えることは
大前提。

<左手コード>
コードトーンとテンションを
組み合わせて片手で押さえられる
コード。

例えば「G7」
「ファ、ラ、シ、ミ」
(♭7、9、3、13)

同じコードネームでもいくつもある。

<両手で弾くコード>は
大きく分けると2種類ある。

<ルートを入れた両手コード>
と、
<ルートを省略したコード>
の2種類だ。

丸暗記で弾いている人は、
曲の途中どこかで必ず間違える。

しっかり覚えるには、
どこにコードトーンが来ているか?
どれがテンションなのか?
を意識すること。

もちろん具体的に
コードトーンなら何度の音なのか、
テンションなら「9」「♭9」「♯9」
または
その他のテンションか?
しっかり分析して覚えること。

いつも言っているように丸暗記では
曲をなかなか覚えられないし、
他の曲にも応用出来ないからだ。


terusannoyume at 23:59│Comments(0)コード進行の勉強 | 効果的なアドリブ上達法

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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