2016年04月04日
中年アイドルファンに
前回は
「50代からのアイドル入門」
という本を紹介したけれど、
今回も中年からの「アイドル鑑賞」
を趣味にしている人、したい人、
隠している人などへ参考書を紹介しよう。
私個人としては、
アイドルファンを隠すどころか、
ブログでどんどん紹介したりしているから
恥しいなんて思っていない。
初音ミクが発売された時だって、
すぐに買ってみんなに紹介したし、
その後もずっとボカロ関係を紹介してきた。
今でも<歯みがきセット>はスヌーピーだし、
最近もスヌーピーの本を紹介したよね。
だから
「アイドル鑑賞」を隠すことはない。
とても良い趣味だから堂々と鑑賞しよう。
話した相手が呆れる顔を見るのも楽しいよ。
中年がアイドルオタクでなぜ悪い!
単行本(ソフトカバー)
2016/2/29
小島 和宏 (著)
中年がアイドルオタクでなぜ悪い!
<内容紹介> Amazonより
「おっさんがアイドルを
好きであることを、
みっともないと思う必要はない。
いや、むしろ
胸を張ってもいい趣味だと思う。
でも、
本当に胸を張るのはどうなのか?
周囲に『俺、アイドルが大好き』と
カミングアウトすることですら、
いささか躊躇してしまうのが現実で、
ましてや、履歴書の趣味・特技の欄に
『アイドル鑑賞』と書きこむ勇気は、
なかなかないだろう。
でも、それでいいのだ。
心のどこかに“恥じらい"や
“うしろめたさ"を抱いていたほうが、
間違いなくアイドルを楽しめるのだから!
これは子供や若者には味わえない、
おっさんならではの特権であり、
ある意味“醍醐味"でもある。
うしろめたさはドキドキを加速させ、
恥じらいはワクワクを拡大させる。
だからこそ、
大人がアイドルを追いかけることは、
途方もなく楽しいし、まさに究極の
『大人の嗜み』と
言ってもいいのではないか?」
(序章より)
中年のおっさんであり、夫であり、
アイドルオタクであり、同時に
フリーライターとして週末になると
さまざまなアイドルの取材に
出かけている著者が、
めいっぱい自分の恥を晒しつつ、
アイドルを“たしなむ"ことの
素晴らしさと、
そこに生じる苦しみや悲しみを、
たっぷりと綴る。
著者が追い続けた
元AKB48 平嶋夏海との対談も掲載!
内容(「BOOK」データベースより)
ももいろクローバーZの
公式ライターが綴る
悲喜こもごも活字録。
元AKB48平嶋夏海との対談も掲載!
「50代からのアイドル入門」
という本を紹介したけれど、
今回も中年からの「アイドル鑑賞」
を趣味にしている人、したい人、
隠している人などへ参考書を紹介しよう。
私個人としては、
アイドルファンを隠すどころか、
ブログでどんどん紹介したりしているから
恥しいなんて思っていない。
初音ミクが発売された時だって、
すぐに買ってみんなに紹介したし、
その後もずっとボカロ関係を紹介してきた。
今でも<歯みがきセット>はスヌーピーだし、
最近もスヌーピーの本を紹介したよね。
だから
「アイドル鑑賞」を隠すことはない。
とても良い趣味だから堂々と鑑賞しよう。
話した相手が呆れる顔を見るのも楽しいよ。
中年がアイドルオタクでなぜ悪い!
単行本(ソフトカバー)
2016/2/29
小島 和宏 (著)
中年がアイドルオタクでなぜ悪い!
<内容紹介> Amazonより
「おっさんがアイドルを
好きであることを、
みっともないと思う必要はない。
いや、むしろ
胸を張ってもいい趣味だと思う。
でも、
本当に胸を張るのはどうなのか?
周囲に『俺、アイドルが大好き』と
カミングアウトすることですら、
いささか躊躇してしまうのが現実で、
ましてや、履歴書の趣味・特技の欄に
『アイドル鑑賞』と書きこむ勇気は、
なかなかないだろう。
でも、それでいいのだ。
心のどこかに“恥じらい"や
“うしろめたさ"を抱いていたほうが、
間違いなくアイドルを楽しめるのだから!
これは子供や若者には味わえない、
おっさんならではの特権であり、
ある意味“醍醐味"でもある。
うしろめたさはドキドキを加速させ、
恥じらいはワクワクを拡大させる。
だからこそ、
大人がアイドルを追いかけることは、
途方もなく楽しいし、まさに究極の
『大人の嗜み』と
言ってもいいのではないか?」
(序章より)
中年のおっさんであり、夫であり、
アイドルオタクであり、同時に
フリーライターとして週末になると
さまざまなアイドルの取材に
出かけている著者が、
めいっぱい自分の恥を晒しつつ、
アイドルを“たしなむ"ことの
素晴らしさと、
そこに生じる苦しみや悲しみを、
たっぷりと綴る。
著者が追い続けた
元AKB48 平嶋夏海との対談も掲載!
内容(「BOOK」データベースより)
ももいろクローバーZの
公式ライターが綴る
悲喜こもごも活字録。
元AKB48平嶋夏海との対談も掲載!