2015年08月08日

ももクロ見聞録(新刊)

「ももクロ」2013〜2015の
活動を取材した新刊書が出ましたよ。

早速手に入れて読みましたが、
舞台裏の話など面白かったです。

「ももクロ見聞録」
ももいろクローバーZ
公式記者インサイド・レポート2013-2015
単行本(ソフトカバー)2015/8/8
小島和宏 (著)





今、アマゾンで買うと、
(なぜなのか?中古しかなくて)
¥3,000以上しますが、
発売されたばかりの本なので、
普通の書店で¥1,574+税で買えます。

ももクロ見聞録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート 2013-2015

<内容紹介> Amazonより

すべての“点”が1本の“線”に〜。

ももいろクローバーZという
現在進行形の奇跡の軌跡。

日々進化する5人のメンバーを
至近距離で見続けてきた記者が明かす、
今まで誰にも語られてこなかった
“真実の物語”。

国民的アイドルグループ
「ももいろクローバーZ」の
2013〜2015年の足どりを、
どこよりも詳細に綴った“見聞録”。

ライブ本番のみならず、
リハーサルやレッスン、
時には
楽屋にまで入ることを許されている
小島記者が描く、舞台裏の真実。

2013年8月に白夜書房から刊行された
『ももクロ活字録2011〜2013』は
連載原稿をまとめた
「客席からの観戦記」
であったのに対し、
本書はオール書き下ろしの
「密着取材記」となる。

また、
同著者は『Quick Japan』で
継続的にももいろクローバーZの
レポートを執筆してきたが、
QJ執筆時には諸事情により
書くことができなかった事柄や、
省かざるを得なかった
重要なエピソードが大量にあるため、
本書によって
今まで表に出されていなかった
“本当の物語” が明るみに出る
インパクトは大きいと思われる。

本書は
数百時間にも及ぶ莫大な取材の結晶であり、
ももいろクローバーZが国立競技場を通過して、
新たなステージへと歩みを進めていく姿を
追った全記録である。


terusannoyume at 22:18│Comments(0)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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