2015年06月26日

オカリナ・ソプラノG管

オカリナの練習に今までは
アルトのC管をいくつか使っていたけれど、
今日ソプラノG管を初めて買って吹いてみた。

アルトの落ちついた良さとは別に、
これはこれで歯切れが良くていいね。

今後もいろいろなメーカーと種類を
試してみようと思っている。

POPOLO ポポロ オカリナ 漆調
ソプラノG(U-SG) えんじ
POPOLO





以下は、Amazonより

POPOLO ポポロ オカリナ 漆調 ソプラノG U-SG えんじ

<POPOLOの商品紹介文>

オリジナルオカリナよりも、
豊かな音質と音量を追求したソプラノG管です。

経験者の方にもおすすめできるモデルです。

イタリア発祥のオカリナで、
「和」のテイストを表現したい想いから、
仕上げは日本古来の技法を用いて、
漆塗りのような風合いとなっています。
(本物の漆ではありません。)
サイズ(mm):130×75×35/重量:140g
専用ソフトケース/運指表付

■POPOLOオカリナの品質

○音質の安定感
粘土の縮みによる音程の変化を
極少化するため、
縮みの少ない粘土を選定しています。

○すぐれた吸水性
歌口のスリット内に唾液が溜まると
音が出なくなるので、
長時間の演奏を可能にするために
吸水性の良い土を選んでいます。

また「縮まず良く吸う」
の特性を生かすために、
焼きの段階で十数時間に及ぶ
綿密な温度の管理をします。

○バランスの良い吹き心地
初心者でも低音から高音まで安定して
音を出しやすいこと、
息を入れてからの音の立ち上がりが早いこと、
吹きやすさ(息圧)と音の響き(音量)のバランス、
開放音で強い息を入れたとき音が返らないこと
などを考慮して製作しています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

テルさんの日記

今日はレッスンがなかったので、
1日中ハーモニカ、リコーダー、オカリナを
吹いて過ごした。

小学生の時にハーモニカを、
中学生の時にリコーダーを
1日中吹いた思い出があるけれど、
最近は数十年ぶりに同じ体験をしている。

オカリナだけは、つい最近の体験だけど。

とにかく楽しいね。

1日中でも吹いていられる。


terusannoyume at 23:55│Comments(0)TrackBack(0) EWI、リコーダー、オカリナ他 | テクニック向上を目指して

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集