2014年09月07日

1日青汁1杯で18年間

食べない人は世界に沢山いるけれど、
日本で1番有名なのは森美智代さんだ。

1日青汁1杯で2014年現在まで
18年間も元気に仕事をしている。

これは常識では説明出来ないよね。

「人間は食べなくても生きていける」
なんて信じられないかもしれないけれど、
この事実を受け入れると、1日1〜2食、
少食、断食が安心して出来るようになる。

その影響で私も今6日間の少食が
仕事をしながら無理なく続けられている。
(2日前は1日でバナナ1本のみ、
昨日は1日中レッスンで夜に2本のみ)

「食べない」生き方
[単行本(ソフトカバー)]
森美智代 (著)





内容(「BOOK」データベースより)
Amazonより

1日青汁1杯50kcalの食生活を17年間、継続。
針灸師として難病の患者をのべ5万人以上治療。

上場企業の健康顧問として社員の健康を管理。

世界でも類のない生き方を
実践している女性が提唱する、
少食のすすめと人生の楽しみ方。

著者について

森美智代(もり・みちよ)

1962年、東京都生まれ。
短大卒業後、
養護教諭として大阪府で勤務中に
難病の脊髄小脳変性症を発病。

以来、西式甲田療法を実践し、
5年かけてみごとに難病を克服。

その後、鍼灸学校に入り、
鍼灸師の免許を取得。

現在、大阪府八尾市に
「森鍼灸院」を開業。

1日に約50kcalの食事
(青汁150ccと少量のサプリメント)
だけの生活を20年近く続けている。

著書に
『「食べること、やめました」』、
町田宗鳳氏との共著に
『「ありがとうを言う」と超健康になる』
(共にマキノ出版刊)。

映画『不食の時代』(白鳥哲監督)や
ドキュメンタリー映画
『「食べること」で見えてくるもの』
(サンマーク出版配給)
に出演して話題となる。

「食べない」生き方

<目次>

プロローグ 常識と非常識のあいだ
第1章
少食が体にいいほんとうの理由
第2章
なぜ、奇跡の回復ができたのか?
第3章
青汁一杯で生きられる体のメカニズム
第4章
食事を替えて病気を治す〜
 〜森鍼灸院での治療法
第5章
少食が運んでくる贈り物
第6章
“愛と慈悲"の少食が世界を救う
エピローグ
愛を分かち合う喜びを学ぶ


terusannoyume at 00:49│Comments(0)TrackBack(0) 少食、食べない趣味 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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