2013年06月13日

ジャズの歴史物語

ジャズの歴史を知りたい、
学びたいと思ったら、この名著を…。

1972年に出た同書の新装版です。

ジャズの歴史物語 油井正一
[単行本]
油井 正一 (著)





ジャズの歴史書って沢山ありそうで、
実は意外と少ないのですね。

ジャズを聴く人、演奏する人、
楽器に関係なく全員が読むべき名著です。


<内容紹介> Amazonより

ジャズとはなにか?
この本を読めばわかります。

日本最高のジャズ評論家が、
誕生からスイング、ビ・バップ、
クール、フリーまで、
ジャズの歩みと本質を
生き生きと描いた古典的名著、
ついに新装復刊なる!

村井康司氏による解説付き。

※本書は1972年に
スイングジャーナル社から刊行された
同題書の新装復刊です。

「社会の動きと連動した
立体的なダイナミズムを
常にジャズ史の中に見据え、
ダンスや芸能といった
エンターテインメントの重要性を訴え、
宗教問題、アメリカの人種問題、
戦争の影響などについても
きっちりと目配りを怠らず、
ジャズは時代が下ると「黒く」なる、という、
いっけん逆説に聞こえる真実を看破し、
しかし全体の「乗り」は
まったく教条的でも観念的でもなく、
ディレッタントのアマチュアリズムを
終生保ち続けた油井正一は、
ジャズというアートの、
理想的な理解者であり
享受者であり啓蒙家だった。」
……(本書解説より)

ジャズの歴史物語 油井正一

内容(「BOOK」データベースより)

古典復活。ジャズとはなにか?
この本を読めばわかります。
誕生からスイング、ビ・バップ、
クール、フリーまで、
ジャズの歩みと本質を生き生きと描く。

<目次>

第1章 前期
1 ジャズはニューオリンズではじまった
2 ニューオリンズからシカゴへ
3 ハーレム
4 カンサス・シティ

前期の巨人たち
キング・オリヴァー
ルイ・アームストロング
ビックス・バイダーベック
フレッチャー・ヘンダーソン

第2章 中期
1 スイング時代
2 ジャズ・ジャーナリズムの抬頭
3 音楽戦争
4 大いなる過渡期
5 バップへの前奏曲
6 ビ・バップ

中期の巨人たち
レスター・ヤング
デューク・エリントン
ディジー・ガレスピー
チャーリー・パーカー
ウディ・ハーマン

バド・パウエル/
  ファッツ・ナヴァロ/
    クリフォード・ブラウン

第3章 後期
1 クールの誕生
2 レニー・トリスターノ
3 スタン・ケントンとボイド・レーバン
4 ウエスト・コースト・ジャズ
5 マイルス・デヴィスを通してみる一九五〇〜六〇年代のジャズ
6 フリー・ジャズとポスト・フリー・ジャズ

後期の巨人たち
チャーリー・ミンガス
ソニー・ロリンズ
セロニアス・モンク
セシル・テイラー
オーネット・コールマン
エリック・ドルフィー
ジョン・コルトレーン

第4章 余滴
1 ジャズ録音史
2 Vディスク
3 ジャズ・ファン
4 黒人と宗教
5 黒人問題
6 黒人のある考え方
7 ジャズ・ダンス
8 ジャズとラテン音楽
9 民族音楽としてのジャズ
あとがき
解説
『ジャズ共和国』という国土なき国の誇り
村井康司
参考文献
注解
索引


terusannoyume at 23:55│Comments(0)TrackBack(0) 効果的なアドリブ上達法 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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