2013年01月05日
ビル・エヴァンス譜8万円!
わずか24ページのエヴァンス譜が
何と<8万円>という話をしよう。
問題の楽譜は、これだ!
「Bill Evans Piano Solos」
[ペーパーバック]
Bill Evans,
Hal Leonard Publishing Corporation
これは表紙を変えた改訂版で
私が持っている初期のものは
別の表紙で1965年11月
に発売された輸入版なんだ。
つい最近まで
数千円で楽器店にあったので
持っている人も多いのでは?
1曲目が「Waltz For Debby」
のテーマ譜でアドリブはない。
収録曲は全6曲で、
わずか24ページの薄い曲集だ。
曲目と各曲のページ数は〜
Bill Evans Piano Solos
Waltz For Debby(5)
Interplay(2)
My Bells(2)
Fudgesicle Built For Four(4)
Time Remembered(2)
Very Early(4)
楽譜ページは、実質19ページ。
残りの5ページは〜
目次(1)
出版社名(1)
文章(2)
宣伝(1)
これが楽譜以外の5ページ分で
合計24ページになっている。
もう絶版になったのかな?
それでアマゾンで8万円以上の
値段が付いているんだね。
でも、
この6曲は他の曲集にもあるんだ。
例えば、
「ビル・エヴァンス作品集」には
オリジナル全曲が収録されている。
だから当然だけど、
この6曲も含まれていて
「Waltz For Debby」などは
もっと詳しい楽譜が他に多数ある。
つまり、
この楽譜はテーマのみだけれど、
テーマ+アドリブ譜もある楽譜が
現在は何冊も出ているんだ。
でもね、1965年当時は、
エヴァンスのコピー譜なんてないから
これだけでも有難かった時代なんだ。
今は教材が豊富にあって良い時代だよね。
(本当は、
自分でコピーした方が身に付くけどね)
でも、
せっかくコピー譜が沢山出ていて
勉強時間がかなり短縮されるので、
上手く活用して進歩向上していこう。
24ページで8万円なら今持っている
3〜4倍のページ数のコピー譜は、
30万円ぐらいの価値があることになる。
そう考えると急に有難さが増してきて、
よ〜し一生懸命勉強するぞ!
という気になるでしょう?
ならないか?
とにかく、
これからエヴァンス分析研究を
一生懸命にやろうではないか!
何と<8万円>という話をしよう。
問題の楽譜は、これだ!
「Bill Evans Piano Solos」
[ペーパーバック]
Bill Evans,
Hal Leonard Publishing Corporation
これは表紙を変えた改訂版で
私が持っている初期のものは
別の表紙で1965年11月
に発売された輸入版なんだ。
つい最近まで
数千円で楽器店にあったので
持っている人も多いのでは?
1曲目が「Waltz For Debby」
のテーマ譜でアドリブはない。
収録曲は全6曲で、
わずか24ページの薄い曲集だ。
曲目と各曲のページ数は〜
Bill Evans Piano Solos
Waltz For Debby(5)
Interplay(2)
My Bells(2)
Fudgesicle Built For Four(4)
Time Remembered(2)
Very Early(4)
楽譜ページは、実質19ページ。
残りの5ページは〜
目次(1)
出版社名(1)
文章(2)
宣伝(1)
これが楽譜以外の5ページ分で
合計24ページになっている。
もう絶版になったのかな?
それでアマゾンで8万円以上の
値段が付いているんだね。
でも、
この6曲は他の曲集にもあるんだ。
例えば、
「ビル・エヴァンス作品集」には
オリジナル全曲が収録されている。
だから当然だけど、
この6曲も含まれていて
「Waltz For Debby」などは
もっと詳しい楽譜が他に多数ある。
つまり、
この楽譜はテーマのみだけれど、
テーマ+アドリブ譜もある楽譜が
現在は何冊も出ているんだ。
でもね、1965年当時は、
エヴァンスのコピー譜なんてないから
これだけでも有難かった時代なんだ。
今は教材が豊富にあって良い時代だよね。
(本当は、
自分でコピーした方が身に付くけどね)
でも、
せっかくコピー譜が沢山出ていて
勉強時間がかなり短縮されるので、
上手く活用して進歩向上していこう。
24ページで8万円なら今持っている
3〜4倍のページ数のコピー譜は、
30万円ぐらいの価値があることになる。
そう考えると急に有難さが増してきて、
よ〜し一生懸命勉強するぞ!
という気になるでしょう?
ならないか?
とにかく、
これからエヴァンス分析研究を
一生懸命にやろうではないか!