2011年05月18日

スウィングする方法(3)

ジャズのノリ、リズム感の訓練は、
ジャズ演奏者全員に必要な課題だ。

今回は、3回シリーズの第3回目。

第1〜2回目を観ていない人は、
まず第1回目から観て下さいね。

今回投稿したこの記事の前に
連続して第1〜2回目があります。

How to Swing -- Part Three





今回の中心になる教材は
「DAAHOUD」で、
「ザ・リアルブック」第1巻
96〜97ページにあります。

THE REAL BOOK - VOLUME 1 Sixth Edition For All C Instruments

前回までの
「ANTHROPOLOGY」も
1コーラスだけ復習します。


terusannoyume at 02:39│Comments(1)TrackBack(0) 動画でレッスン | リズム・トレーニング

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この記事へのコメント

1. Posted by yumi   2011年12月14日 09:23
テル先生
こんにちは
かれこれ5年ほど前に京都でお目にかかったことがあります。
先生の解説はものすごく親切なので本当に有難いです。
リズム強化の参考にさせていただいております。
最近「タイム感が大事、タッチが早すぎる!」と言われ続けております。
リズム感とタイム感、なんとなくわかるのですが、また機会がありましたらタイム感についてもお話しください。
よろしくお願いいたします。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集