2010年06月05日

「The Man I Love」分析7

「The Man I Love」分析<第7回目>

ガーシュウィン ソングブック 解説付 (zen-on piano library)

今回は、18ページの「B」からです。

以下の「形式」は、すでに書き込んでいますね。

[A1] 1〜8

[A2] 9〜16

[B] 17〜24

[A3] 25〜33

では、「B」17〜24小節までの
コード進行を書き込んで下さい。

[B]
|Cm Cm7|D7/C G7/C|

|Cm Cm/E♭|G7|

|Cm Cm7|D7/C G7/C|

|Cm C7/G|Fm7 B♭7|

<解説>

ここでスゴク勉強になるのは最初の小節。

<17小節目>「Cm」のメロディー、
「♭ミ、ファ、ソ、♯ファ、ソー、♭ミー」
の各音に対して、1音1音コードが付いている。

コードネームは「Cm」なんだけれど、
右手はほとんど別のコードを弾いているよね。

こんなこと自分では気が付かないでしょう?

ここを、じっくり分析、研究してほしいんだ。

ジャズ理論を学ぶと
こんなことが簡単に出来るようになる。

じっくり味わって弾いてみよう。

(続く)


terusannoyume at 19:13│Comments(0)TrackBack(0) 「ガーシュウィン」分析研究 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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